【2023年最新】トヨタの人気車種は?使い方別の売れ筋モデルをチェック

トヨタ 人気車種

日本を代表する自動車メーカーであるトヨタは、さまざまな車種を販売しています。国内外を問わず人気の理由は、信頼性の高さやどんな人のニーズにも合った車を販売していること。

さらに強力な販売網を持っていることも販売台数の高さに寄与しています。そこで今回は、多種多様なラインナップを有するトヨタの車から、人気モデルをご紹介していきます。

どんな車が自分に合っているのか悩んでいるなら、ランキングをぜひ参考にしてみてください。

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目次

トヨタ車の魅力とは?

日本トップの自動車メーカーであるだけでなく、世界での販売台数を考えるなら、世界でもトップクラスの自動車メーカーのトヨタ。

トヨタ車の魅力として大きなものは、故障や不具合の少なさです。信頼性の高さで群を抜いているといえ、トヨタの車は故障しにくいというイメージは、世界中で持たれています。

信頼性の高さは、耐久性の高さからで、日本で過走行とも呼ばれる20万kmを超えるようなトヨタ車も、外国では走り続けているほどです。

またハイブリッドカーを普及させたのもトヨタが成し遂げたことです。プリウスをスタートに、多種多様な車種にハイブリッドが搭載されており、ハイブリッドが一般的に見られるようになったのはトヨタがハイブリッドを製造し続けたからでしょう。

ニーズに合った車を強力な販売網で販売することで、各人に合った車がどこでも手に入るのがトヨタ車の魅力です。近年のラインナップではスポーティな車種が多く販売されており、ヤリスやスープラなど、スポーツカー好きも満足の車種が選択可能です。

【2022年】トヨタ販売台数TOP3

2022年の乗用車の販売台数の中から、トヨタのトップ3をご紹介しましょう。

一般社団法人 日本自動車販売協会連合会

1位:ヤリス

ヤリス

画像引用元:トヨタ

168,557台になっているヤリスは、コンパクトカーの他にSUVシリーズのヤリスクロスも展開されています。

ヤリスシリーズに流行のSUVが加わっているのは、販売台数が伸びている要因でしょう。

ハイブリッド車を選択できるので、低燃費な車が欲しい方のニーズも満たしています。

2位:カローラ

カローラツーリング W×B 1.8L

画像引用元:トヨタ

131,548台で前年比118.7%になっているのは、トヨタの定番車種のカローラです。複数の種類が展開されていますが、カローラクロスが追加されて、カローラにSUVモデルが誕生しました。

3位:ルーミー

ルーミー

ルーミーG画像引用元:トヨタ

109,236台で販売台数を伸ばしているルーミーは、軽自動車よりも一回り大きなサイズが人気の理由でしょう。

軽自動車で人気のスーパーハイトワゴンよりも、横幅があるので安定して走行できます。ちょうどよいサイズ感が幅広いニーズに応えます。

街乗りにぴったり!コンパクトカーのおすすめ3車種

コンパクトカーのおすすめ車種をピックアップしましょう。

  • ヤリス
  • ルーミー
  • アクア

ヤリス

ヤリス

画像引用元:トヨタ

トヨタの人気コンパクトカーで、2021年の年間車種別の新車販売台数でトップになりました。ヤリスは以前はヴィッツという名前で販売されていた車種ですが、4代目現行モデルになった2020年2月のモデルチェンジで、グローバルモデルの車名である「ヤリス」に統一されました。

コンパクトカー向けのTNGAプラットフォームを採用しており、軽量で低重心な仕上がりになりました。軽量なボディと強度を高めたプラットフォームにより、低燃費と安全性の両立が可能となっています。

新車価格
1,470,000円~2,548,000円

トップクラスの低燃費

直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンと次世代ハイブリッドシステムが搭載されて、力強い走りと低燃費を両立させたモデルです。

WLTCモードのカタログ燃費は36.0km/Lになっており、トヨタのコンパクトカーで初となる「E-Four(電気式4WD)」も採用されています。

低価格な1.0L/1.5Lガソリンエンジンも設定されており、1.5LエンジンならWLTCモードで21.6km/Lと十分な燃費性能を見せてくれます。

高い衝突安全性能や予防安全

ヤリスは、衝突安全性能の高さでも秀でており、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が行っている、自動車性能評価試験結果のJNCAP総合評価では2020年の最高評価の五つ星を獲得しています。また欧州の自動車アセスメントを手掛けているEuro NCAPでも2020年の衝突試験結果で五つ星を獲得。

予防安全では、プラスサポートで急アクセル時加速抑制があったり、パノラミックビューモニターを選択することも可能です。

独立行政法人自動車事故対策機構

ルーミー

2021年の年間新車販売台数でヤリスに次いで第2位になっているルーミーは、コンパクトながらも広い車内と普段使いにぴったりの車として人気があります。軽自動車の人気ジャンルであるスーパーハイトワゴンのコンパクトカー版ともいえる車種です。

背が高く、スライドドアを採用しているので、買い物や子どもの送迎などで使いやすい車です。また標準モデルの他に、カスタムモデルを選択でき、押し出し感のあるデザインを選択できます。

新車価格
1,566,500円〜2,100,000円

広い車内と機能性の高さ

インテリアは標準モデルでシンプルさ、カスタムモデルはクールな印象を与えるものです。どちらもインパネは水平基調となっているので、乗り込んだときに広さを感じさせてくれます。

運転席に座ったときも広さを感じるフロントガラスが広い視界を確保させてくれます。運転が苦手な女性でも死角が少なく運転しやすいと感じるでしょう。

機能性も高く、フロントシートウォークスルーで車内での移動もスムーズです。ファミリーカーにもぴったりの機能性の高さです。

街中にぴったりの走り

搭載されているエンジンは、1L直列3気筒NAエンジン、もしくは1L直列3気筒ターボエンジンです。どちらもハイブリッドシステムは搭載されていないので、ハイブリッドモデルと比較するなら燃費は劣ります。

しかしターボエンジンは最高出力98PSを発生させ、NAエンジンでも最高出力69PSもあります。街乗りで十分なパワーを絞り出してくれるパワーユニットですが、WLTCモードカタログ燃費で、NAエンジンで最高18.4km/L、ターボエンジンで16.8km/Lです。

街中での動力性能と燃費性能のバランスが取れているモデルです。

アクア

アクア

トヨタが販売しているコンパクトカーのハイブリッド車といえばアクアでしょう。2021年7月19日に新型アクアが販売されており、コンパクトで使いやすいサイズ、さらにクラスを超えた上質なモデルとして新しくなりました。

初代モデルが発売されたのは2011年なので、2021年まで1代10年間も販売されてきたロングセラーです。アクアは5ナンバーサイズに収まるコンパクトなボディに、トヨタ自慢のハイブリッドシステムを搭載したモデル。街乗りにぴったりの車になっています。

新車価格
1,997,000円〜2,598,000円

ちょうどよい車

現行モデルになっても、運転のしやすさと心地よさは変わっていません。5ナンバーサイズに抑えられているので、狭い道でも運転しやすいです。従来モデルと全長や全幅はそのままに、全高が高くなっており、大人でも快適に乗車でき、ゆとりある車内になっています。

フロントピラーをスリム化させ、ドアミラーの位置を改良したことにより、優れた前方視界と視認性を実現しています。街中でより安全に運転できるインテリアになっており、街乗りにぴったりです。

圧倒的に低燃費な走り

1.5Lハイブリッドシステムが搭載されたパワーユニットで、圧倒的な低燃費を実現しています。ハイブリッドシステムは電気系や機械系損失を低減させたことで、低燃費だけでなく気持ちの良い走りになりました。

WLTCモードでの燃費は、最高35.8km/Lとなっており、街乗りをしていても低燃費でガソリン代の低減につながります。

ハイブリッドシステムが搭載されたモデルは、アクセルを踏んだ瞬間にレスポンス良く加速し、アクセルオフで自然に減速します。

家族で乗るファミリーカーにおすすめ3車種

ここからはファミリーカーにおすすめの3車種をご紹介します。家族で一緒に乗車するのにぴったりの車を選択できます。

  • シエンタ
  • アルファード
  • ヴォクシー

シエンタ

シエンタ

画像引用元:トヨタ

Lサイズミニバンのアルファードやミドルサイズのノアなどがラインナップされているトヨタのミニバンで、最もコンパクトなのがシエンタです。3列シートを備えており、大人数で乗車でき、なおかつ街乗りにジャストなサイズで運転しやすいです。

2022年にフルモデルチェンジして3代目となり、サイドのプロテクションモールが特徴的となりました。無難なデザインが多いミニバンですが、愛着を感じられるデザインという珍しいエクステリアです。

新車価格
1,950,000円〜3,108,000円

使いやすいインテリア

シエンタの内装は、家族で使いやすいものになっています。コンパクトなボディの中には、窮屈さを感じさせない広い空間が広がっています。シートバリエーションも多く、大人数の乗車に対応している3列シート仕様と、アクティブに使うときに便利な2列シート仕様も選択できます。

インテリアは機能性が重視されているデザインで、運転席から操作しやすい位置に配置されています。オレンジのアクセントカラーも楽しい雰囲気を感じさせてくれるデザインです。

3列目シートを倒して、2列目シートを格納すると、自転車を積載できるほど広い荷室スペースを確保できます。

ハイブリッドで燃費も良い

ハイブリッド搭載モデルなら、ミニバントップレベルの低燃費なので、ガソリン代も節約できます。WLTCモードの燃費は28.4km/Lと20km/Lを優に超えるカタログ燃費です。ガソリン車でもWLTCモードで17.0km/Lです。

ミニバンは車体が大きくなる傾向にあり、燃費も悪くなるというイメージがありますが、ハイブリッドであれば誰でも満足のいく燃費になるでしょう。燃費の良さを重視するならハイブリッドモデルがおすすめです。

アルファード

アルファード

2021年の新車販売台数で第4位となっているのはアルファードです。高級ミニバンとして定番となっているアルファードですが、車内の広さと高級感が魅力です。

現行モデルは2015年にフルモデルチェンジして販売がスタートしており、このモデルからヴェルファイアよりもアルファードの人気が高くなりました。ハイブリッドが設定されるなど、力強い走りと燃費のバランスが取れているミニバンです。

新車価格
3,597,000円〜7,752,000円

サルーンなみの高級感

車内は木目調加飾があったり、上質なシート表皮を採用するなど、サルーンなみの高級感があります。エグゼクティブラウンジは専用装備が採用され、広々とした空間とプレミアムナッパ本革を採用した座り心地の良いシートでくつろげる空間が広がります。

エグゼクティブパワーシートを採用したグレードでは、電動でオットマンが展開・収納され、前後シートスライドは最大500mmと調整範囲が広いです。座り心地も良く、使いやすい位置に調整できるので、長距離ドライブも快適に車内で過ごせます。

押し出し感のあるフロントフェイス

アルファードの魅力は、広い車内の他に押し出し感のあるフロントフェイスがあります。メッキ加工された大きなフロントフェイスは、存在感をアピールするデザインです。

またアルファードには「X」より上位グレードで、流れるウインカーと呼ばれるLEDシーケンシャルランプが採用されています。内側から外側に流れるように点灯するもので、トヨタの他車種にも採用されています。視認性が高くなるだけでなく、独特のかっこよさも魅力的です。

ヴォクシー

ヴォクシー

画像引用元:トヨタ

トヨタのミドルサイズミニバンのノア/ヴォクシーの2車種の中で、高級感あるデザインなのがヴォクシーです。。迫力あるフロントマスクでシャープなイメージを与えるデザインです。

ミドルサイズミニバンなので、車内も広く使い勝手も良いので、家族でお出かけするときにぴったり。ファミリーカーとして人気があるモデルです。2022年1月にフルモデルチェンジして魅力あるモデルに変化しました。

新車価格
3,090,000円~3,960,000円

快適な走り

ハイブリッド車とガソリン車が設定されており、ミニバンにふさわしい十分な力で走行できます。ハイブリッドモデルであれば、1.8Lエンジンとモーターを組み合わせて、低回転から力を発揮するモーターのアシストで即座に加速します。

静粛性も高いので、大人数で乗車したときの話し声もかき消されずに済みます。低速から高速までパワフルに走れるので、街中での走行や高速道路での巡行も快適に走行可能です。

実用性と質感のバランスが優れた内装

ファミリーカーとして使いやすい内装になっているだけでなく、スタイリッシュな外装に負けない質感に仕上がっています。

Aピラーがスリム化されているので、死角が少なくなっており、狭い道での運転も安心できます。マルチインフォメーションディスプレイは、ドライバーに必要な情報を表示するので、視線の移動のみですぐに確認できます。

インテリアは、アクセントカラーが採用されているグレードもあり、個性的な印象を与えるカラーも選択可能です。特別仕様車の「煌」はメッキ加飾などでさらに上質なデザインになっています。

アウトドアが似合うSUVのおすすめ3車種

人気ジャンルであるSUVのおすすめ車種をご紹介します。

  • ライズ
  • ハリアー
  • RAV4

それぞれのおすすめポイントを見ていきましょう。

カローラクロス

カローラクロス HYBRIDS 

画像引用元:トヨタ

国内外を問わず人気のカローラシリーズに、SUVが加えられてカローラクロスが2021年9月に販売されました。広々とした室内や人気のSUVスタイル、さらにハイブリッドシステムが搭載されるなどバランスが優れたSUVといえるでしょう。

エントリーグレードは199万円からの車両価格というのも、手に入れやすい価格帯でおすすめ。 実用的で使いやすい車になっています。ブラックで統一された内装は質感も高く仕上がっているのもバランスが取れています。

新車価格
1,999,000円〜3,199,000円

 ハイブリッドで低燃費な走り

SUVのイメージとして、燃費が悪いというものがありますが、カローラクロスは燃費に優れています。WLTCモードの燃料消費率は26.2km/Lです。1.8Lエンジンとモーターを組み合わせ、効率化されたシステムにより燃費と走りを両立しています。

4WD車には電気式4WDシステムのE-Fourが採用されています。滑りやすい路面では4WD状態に切り替えて発進をサポートしてくれますが、燃料消費率は24.2km/Lと2WDモデルと大差ないのも魅力的。4WDの安心感と燃費を両立させているのは嬉しいですね。

クラストップレベルの荷室容量

カローラクロスはクラストップレベルの487Lの荷室容量を誇るモデルです。5名乗車時でも十分なスペースがありますし、開口部が抑えられているので荷物を載せるときもスムーズです。

シートアレンジすれば荷物に合わせて載せやすくなります。6:4分割可倒式リヤシートを採用したため、後席に人が乗っているときでも調節して長尺物を積載できます。

ハリアー

ハリアーは1997年から販売されているSUVで、SUVの車高の高さに高級サルーンのような乗り心地を加えた新しいジャンルを切り開いたモデルともいえるでしょう。2020年6月に4代目にフルモデルチェンジしており、都市型SUVらしいスタイリッシュなデザインと高級感が魅力となります。

先代の3代目モデルも高級SUVとして人気がありましたが、4代目になるとより都市型SUVであることが前面に出されたデザインになりました。機能性よりもラグジュアリー性を求める方におすすめのモデルです。

新車価格
3,128,000円〜6,200,000

スタイリッシュなエクステリア

現行ハリアーのエクステリアは、流線型のルーフラインとリアゲートのデザインによりクーペスタイルになっています。横から見たときのデザインは、ボンネットの長さが強調されており、オーバーハングが強調されたスタイルです。

フロントは逆台形の大きなロアグリル、アッパーグリルからヘッドランプへのシグネチャーランプがシャープになっています。都会が似合うエクステリアデザインです。

質感が高く快適な内装

高級車を感じさせてくれる質感の高い内装も特徴です。立体的な造形のセンターコンソールや「Z」に装備されるインパネ上部にある12.3インチワイドディスプレイなど、乗車したときに目に入るデザインが優れています。

先代よりも30mm延長されたホイールベースによって後席のスペースが確保されており、大人が後ろに座っても窮屈さを感じることはありません。車両価格は高めですが、価格に見合った上質な内装です。

RAV4

RAV4

画像引用元:トヨタ

RAV4は1994年に初代モデルが発売されているミドルサイズのSUV。徐々にボディサイズが拡大しており、2代目以降は3ナンバーです。現行モデルは5代目になり、2019年から販売されています。PHV(プラグインハイブリッド)も選択できるなど、注目されているモデルです。

走破性にも優れているモデルで、悪路でも安定して走行できる機能が搭載されています。また積載性に優れた荷室があるので、レジャーやアウトドアに活用したい方にぴったりの車です。

新車価格
2,938,000円〜5,633,000

ハイブリッドモデルの低燃費性能

ハイブリッドモデルには、2.5Lダイナミックフォースエンジンと小型・軽量化されたハイブリッドシステムが搭載されています。E-Fourならシステム最高出力222PS、2WDなら218PSと力強い走りを実現しているだけでなく、低燃費な走りも見せてくれます。

WLTCモードのカタログ燃費は、E-Fourなら20.6km/L、2WDは21.4km/Lです。燃費が悪いと思われがちなSUVですが、低燃費に走行できるので街乗りにもぴったりです。

優れた悪路走破性

Adventure、G“Z package”に標準装備されているダイナミックトルクベクタリングAWDは、走行状況に応じて、旋回時の車両安定性を高める機能です。走行状況に応じて、前後だけでなく後輪トルクを左右独立で制御します。

また4輪駆動が不要ならプロペラシャフトの動力伝達を切断する「ディスコネクト機構」が搭載されているので、燃費向上も実現しました。

ガソリン4WD車に標準装備されている、マルチテレインセレクトは、オフロード走行で路面状況に応じて3つのモードで走行支援してくれる機能です。滑りやすい路面でもスイッチを選択するだけで、自動で制御しながら走行できます。

カミタケチャンネル!

国産の人気SUVモデルをリアルレビューしてみました。車選びをしているなら、ぜひ動画でチェックしてください。

燃費がよいハイブリッドカーのおすすめ3車種

ハイブリッドカーのおすすめは以下の3車種。

  • プリウス
  • アクア
  • カローラ

トヨタのハイブリッドカーの定番モデルともいえますが、モデルチェンジしたモデルもありその魅力をさらに高めています。

プリウス

プリウス

トヨタのハイブリッドカーといえばプリウスをイメージする方も多いでしょう。世界初となる量産ハイブリッド専用車として登場したプリウスは、燃費の良さが注目されて世界中でハイブリッド車の先駆けとなりました。

現行モデルは2015年から発売されている4代目モデルとなります。TNGA採用により、安定した走行性能を見せ、刷新されたハイブリッドシステムにより低損失化を図ったことにより燃費性能が向上しました。

新車価格
2,750,000円〜4,600,000円

今までになくスタイリッシュなデザインに

これまでも空気抵抗を考慮したスタイリッシュなデザインになっていましたが、新型プリウスになって走りとデザインのよさが強調されたスタイルになりました。デザインコンセプトは、「Hybrid Reborn」。さらに、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を目指して開発されたプリウスは、低燃費だけでなく走りを楽しめる車になっています。

フロントフェイスにもハンマーヘッドを中心として、電動化に似合うデザインになっているのも特徴。コの字型のヘッドライトも目を引きます。

安全性能も向上している

搭載されているToyota Safety Senseにより、安全な運転をサポートしてくれます。グレードにより通信型コネクティッドナビに対応している12.3インチディスプレイのディスプレイオーディオが採用されています。

会話で目的地検索をして操作したり、車の操作をアプリ上で行えるなど、使い勝手が向上しました。オンラインでリアルタイムで情報を確認できるので、ドライブに役立ちます。

アクア

アクア

ハイブリッドシステムを搭載したコンパクトカーとして登場したアクアは、5ナンバーサイズのハッチバック型ハイブリッドカーとして人気があります。2021年7月にフルモデルチェンジして、2代目に移行しています。

車名のアクアは、ラテン語で「水」を意味しており、透明感のあるクリーンなイメージや誰もが必要・大切なイメージを連想させる車名です。2代目になってもキープコンセプトなエクステリアデザインで、洗練されたものになったことも魅力的です。

新車価格
1,997,000円〜2,598,000円

進化したハイブリッドシステム

搭載されているパワーユニットは、1.5Lダイナミックフォースエンジンが搭載されたもの。「X」以上のグレードには、「バイポーラ型ニッケル水素電池」を世界初採用しており、従来のバッテリーよりも約2倍の出力になりました。電気だけで走行できる走行可能速度域が拡大しており、電気走行を楽しめます。

「快感ペダル」をトヨタ初採用しており、アクセルペダルを緩めると回生によって減速する割合が増え、アクセルだけでコントロールできる幅が増えました。アクセルとブレーキペダルの踏みかえによる負担を軽減できるシステムです。

WLTCモードのカタログ燃費は、「B」なら35.8km/Lにもなります。性能と走行性を向上させたハイブリッドシステムです。

給電システムも標準装備

コンセントがコンソールボックス背面に設置されており、1500W以下の電気製品を利用できます。災害があったときには車から電力を供給することも可能です。

外部給電アタッチメントを設定しており、ドアと窓を閉めたまま電源ケーブルを外に出せます。雨天時でも安心して給電できるので、万が一のときでも安心です。

カローラ

カローラ

画像引用元:トヨタ

カローラはトヨタだけでなく、日本を代表する車種ですが、2019年から日本仕様として販売がスタートします。グローバルモデルと同じGA-Cプラットフォームを採用していますが、ボディは国内専用です。

グローバルモデルよりも全長が135mm短く、全幅は35mmコンパクトになることで、日本の道路事情に適したサイズとなりました。

新車価格
1,990,000円〜2,998,000円

スポーティなデザイン

セダンに採用されているデザインは、「Shorting Robust」というコンセプトで、大型台形のロアグリルフレームとLEDのヘッドランプが特徴です。リアの一文字形状のランプもワイド感を強調しているスタイルです。

TNGAに基づいたデザインになったことで、従来よりもスポーティなデザインとなりました。ワンクラス上のようなたくましさがあるスタイルが特徴です。

従来のカローラは落ち着いたデザインでしたが、現行モデルはスポーティなこともあり、若い世代にも受け入れやすいデザインです。

充実した機能

カローラは7インチのディスプレイオーディオが標準装備されています。またオプションで9インチディスプレイで6スピーカーにすることもできます。

またDCM(専用通信機)が搭載されているので、プランに加入することでリクエストに24時間365日専任のオペレーターが対応して目的地を送信。オペレーターサービスPlusであれば、目的地の予約まで対応してくれます。

さらにヘルプネットでは、事故が起きたときに専門オペレーターが警察や消防に取り次いでくれるサービス。あおり運転などすぐに対処したいときも、専門オペレーターが応対してくれます。

まとめ

トヨタには多種多様なラインナップがありますが、ファミリーカーからコンパクトカーまで、ニーズに合ったモデルを選択できるでしょう。トヨタの車の特徴として、さまざまな車種があるだけでなく、ハイブリッド搭載モデルが多いこともあります。

ガソリン車しか設定されていない車種もありますが、気に入った車種にハイブリッドモデルが設定されているか見ておくと、低燃費な車を選択できるでしょう。

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