ガソリンスタンドの看板の価格表示を見るたびに、「また上がってる…」とため息をついていませんか?通勤や送迎、買い物などでどうしても車が手放せない方にとって、毎月のガソリン代の高騰は家計への本当に痛手ですよね。
ガソリンが「なぜこんなに高いのか」「この先どうなるのか」、そして今日からすぐ実践できる「リアルな節約術」を分かりやすくお話しします。

なぜ?ガソリン価格が高騰している3つの理由

① 世界的な原油価格の上昇
日本はガソリンの元となる原油のほぼ100%を輸入に頼っています。そのため、中東情勢の不安や産油国の生産調整(減産)など、世界の動きにどうしても引っ張られてしまうのです。世界中で「原油が足りない、欲しい!」となれば、当然仕入れ値が上がってしまいます。
② 円安による輸入コストの増加
ニュースでもよく耳にする「円安」も、私たちドライバーを苦しめる大きな要因です。同じ量の原油を海外から買うにしても、円の価値が下がっていると、これまで以上の日本円を支払わなければなりません。仕入れコストが膨らめば、スタンドでの販売価格にしわ寄せが来てしまいます。
③ 政府の補助金(激変緩和措置)の動向
政府が元売り会社に対して補助金を出し、店頭価格が上がりすぎないように抑え込んでくれています。つまり、この補助金制度が縮小したり終了したりすると、さらに価格が跳ね上がるリスクを抱えている状態です。
ガソリン高騰はいつまで続く?今後の見通し

国際情勢と為替相場の影響
世界的なインフレや、円安の傾向が落ち着かない限り、根本的に「昔のような安い価格に戻る」というのは正直なかなか難しいのが現実です。個人としてどうすることもできない部分なので、もどかしい状態になっています。
補助金の終了・延長タイミングに要注意
アンテナを張っておくべきなのは、政府の補助金に関するニュースです。「来月から補助金が引き下げられるらしい」といった報道が出たら要注意。価格が上がる前に、月末に満タン給油をしておくといった自衛策が必要になってきます。
【対策】今すぐできる!ガソリン代を節約する4つのコツ

① 燃費を良くする「エコドライブ」の実践
確実で即効性があるのはエコドライブです。発進時に「ふんわりアクセル」を心がけ、無駄な急ブレーキを減らす。これだけで燃費は10%近く改善することも珍しくありません。また、タイヤの空気圧が低いと車が前に進みにくくなり、燃費がガタ落ちします。月に1回はスタンドで空気圧チェックするのをおすすめします。
② ガソリンスタンドの公式アプリ・LINEクーポンを活用
いつも行く決まったスタンドがあるなら、公式アプリやLINEの友だち登録は必須です!「週末限定リッター3円引き」や「洗車割引」などのクーポンが定期的に配信されます。1回数百円の違いでも、1年経てば数千円〜1万円以上の差になりますよ。
③ 特典の大きいクレジットカードで決済する
現金で支払っているなら、少しもったいないかもしれません。エネオスや出光など、よく使う系列のクレジットカードを作るだけで、常に「会員価格(リッター数円引き)」で給油でき、さらに請求時にも値引きされるダブルでお得なカードがたくさんあります。
④ 比較アプリで近隣の安いスタンドを探す
ガソリン価格比較アプリが便利です。現在地周辺の安いスタンドが一目でわかります。ただ、1円でも安いスタンドを探すために何キロも余分に走ってしまっては、かえってガソリンを無駄にしてしまうので本末転倒です。ルート上にある安いお店を探す程度に活用してください。
まとめ:ガソリン高騰の波を賢い節約術で乗り切ろう!
ガソリンが高くなっている今、節約術を活用しながらお得にガソリンを購入するようにしましょう。支払い方法を見直したり、空気圧のチェックをしたりと、簡単な方法を試してみるのをおすすめします。
弊社カミタケモータースでは、新車や未使用車の在庫を展示しており、低燃費な車も多数取り扱っています。もし燃費のよい車への乗り換えを検討しているなら、ぜひお気に入りの車をチェックしてください。



