新型インプレッサの特徴は?内外装や発売日、シートアレンジ、お得に購入する方法を解説

新型インプレッサ

インプレッサは、フォレスターやレガシィと並ぶほどの高い人気がある車です。レガシィの兄弟車として、1992年に発売されて以来、幅広い年齢層とロングヒット車としてスバルブランドを牽引してきました。

そんな人気と需要が高いインプレッサですが、2023年春に新型インプレッサとしてフルモデルチェンジが実施される予定です。

今回のフルモデルチェンジでは、内外装にどのような変更があるのでしょうか。また、装備面は具体的に現行モデルと何が違うのでしょうか。

この記事では、新型インプレッサの特徴や内外装の違い、シートアレンジ、お得に購入する方法について解説します。

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目次

新型インプレッサの特徴

インプレッサST-H

新型インプレッサの特徴を4つ紹介します。

新世代アイサイト

インプレッサ

画像引用元:新型インプレッサ | SUBARU

前モデルから高い評価を得ているアイサイトが、広角単眼カメラを追加したことで「新世代のアイサイト」としてさらに進化しました。

また、広範囲を見せるステレオカメラと超広角カメラを組み合わせることで、3つの目に進化した最新のシステムも新しく採用。

そのため、認識範囲と安全性能を大幅に向上させつつ、対応可能な状況をこれまで以上に拡大させることに成功しました。

スバルの新世代アイサイトは運転手以外に乗車する全ての方を、安全運転により強力にサポートしてくれます。

コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」

インプレッサST-H

24時間365日コールセンターと繋がる「SUBARU STRLINK」サービスも用意されています。

スバルのコネクティッドサービスである「SUBARU STRLINK」は、万が一の交通事故や急な車両故障で車が走行不可になった場合でも、ロードサービスやカスタマーセンターに年中無休で対応可能です、

交通事故が発生した場合、救命活動が10分短縮されると、死亡率が約7割改善されると言われています。

SUBARU STRLINKは、大きな事故を車が検知した場合、自動的に通報する機能も搭載されています。

そのため、万が一の事故で運転手や乗車している方が通報できる状態でなかった場合でも命を守るために迅速なサポートも24時間体制で用意されています。

新プラットフォーム「フルインナーフレーム構造」

スバルグローバルプラットフォームである「フルインナーフレーム構造」を採用したことにより、安定性や応答性を飛躍的に向上させました。

さらに体の土台である骨盤を支えて頭の揺れを抑えるシート構造やルーフの制振構造を改良することにより、ロングドライブ時でも快適に過ごせる上質な乗り心地も実現しています。

新型インプレッサのスペック

インプレッサST-H

新型インプレッサの車両スペックは、以下の通りです。

全長4,475mm
全幅1,780mm
全高1,450mm
室内長1,925mm〜1,930mm
室内幅1,505mm
室内長1,200mm
ホイールベース2,670mm
トレッド(前/後)1540mm/1545mm
車両重量1,420kg〜1,590kg
乗車定員5名
車両総重量1,655kg〜1,815kg

新型インプレッサの価格

新型インプレッサの価格は以下の通りです。

【グレード】FWD(FF)AWD(4WD )
ST2,299,000円2,519,000円
ST-G2,783,000円3,003,000円
ST-H2,992,000円3,212,000円

新型インプレッサの発売日

インプレッサST-H

新型インプレッサは2023年4月20日から発売されています。しかし、予約販売は受付を開始しており、発売と同時に納車される可能性も少なくありません。

すでに予約はスタートしていたため、もし購入予定があるなら、早めの注文がおすすめです。

新型インプレッサのエクステリア

画像引用元:スバル

新型インプレッサのエクステリアは、現行モデルよりもよりアクティブでライフスタイルを後押しするような飛躍的なデザインが特徴的です。

スポーティ性能を刷新したことで、現行モデルとは違った存在感とデザイン性能を重視した新型車になっています。

「さらに上質に、さらにスタイリッシュに」というコンセプトの元、インプレッサは進化し続けます。

躍動感に満ちた新型インプレッサの佇まいは、見る人の心を幸せに、運転する人の心を満足にしてくれるでしょう。

新型インプレッサのインテリア

インプレッサST-H

新型インプレッサのインテリアの特徴について解説します。

最新のインフォメントシステム搭載

新型インプレッサでは、様々な便利機能を集約させた「11.6インチ大型ディスプレイ」を採用しています。

そのため、タッチパネルで簡単に操作できる他、スマートフォンアプリを使用したApple Car PlayとAndroidAutoにも対応可能です。

他にも、地図アプリをナビゲーションとして使用できる便利な機能やオーディオアプリで音楽を楽しめるなど、使い慣れたスマートフォンを使うかのような感覚でナビを使えるでしょう。

SUBARU SOSコール

インプレッサST-H

走行中の急な体調不良で運転が困難な状況になった場合や煽り運転を受けた際などに、車内のSOSボタンを押せば、コールセンターにつなげることができます。

万が一の際のサポートツールとして、利用すると良いでしょう。

新型インプレッサのシートアレンジ

画像引用元:スバル

新型インプレッサは、大きな荷物の積み降ろし時でも使いやすい広々とした荷室やアレンジの利くリアシートの構造がフレキシブルに使える高い機能性を備えています。

また、スマートフォンアプリを介して離れた場所からドアの施錠/解錠などの操作も可能です。

新型sインプレッサを使用する1人1人のライフスタイルに寄り添うために、使い勝手の良さにさらに磨きをかけています。

新型インプレッサのエンジン

新型インプレッサには、水平対向エンジンに電動技術を組み合わせた「e-BOXER」と快適な走りを追求できる「2.0L直噴エンジン」の2種類を用意しています。

どちらのエンジンもFWD(2WD)とAWD(4WD)がラインナップされており、購入者の好みの走り方に合わせて選択可能です。

具体的なエンジンスペックについては、以下の表をご確認ください。

エンジン:2.0L DOHC 直噴、2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)

エンジン2.0L DOHC 直噴、2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
エンジン型式FB20
エンジン種類水平対向4気筒
総排気量1,955cc
最高出力(kw(PS)/rp)113(154)/6000、107(145)/6000
燃料供給装置筒内直噴燃料噴射装置
燃料タンク容量48L〜50L
燃料種類無鉛レギュラーガソリン

新型インプレッサのグレード別違い

新型インプレッサのグレード別違いについて解説します。

ST

画像引用元:スバル

新型インプレッサのSTグレードは、ガソリンモデルの車です。基本性能を十分に備えた上で、ガソリンエンジンらしいパワフルで軽快な走りを楽しめます。

シート素材はトリコット、内装色はブラック/グレー(シルバーステッチ)から選択可能です。

装備面としては、17インチアルミホイールやフルオートエアコン(左右独立温度調整機能、クリーンフィルター付)、7インチセンターインフォメーションディスプレイが標準装備されています。

内外装と装備面を考慮すると、コストパフォーマンスに優れたグレードといっても過言ではありません。

ST-G

画像引用元:スバル

ST-Gは、スポーティな外観スタイルと爽快な加速感が楽しめる「e-BOXER」を搭載したグレードです。ST-Gは、スポーティな外観スタイルと爽快な加速感が楽しめる「e-BOXER」を搭載したグレードです。

内装のシート素材はトリコットシートであり、内装色はブラック/グレー(シルバーステッチ)から選択可能です。

標準装備としても、17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)や本皮巻ステアリングホイール、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォメントシステムを搭載しています。

他にも、キーレスエントリー&プッシュスタートも搭載されており、内外装ともに満足できるグレードです。

ST-H

画像引用元:スバル

ST-Hは、充実した装備面と安全性能、快適性能にさらに磨きをかけた上級グレードです。

内装のシート素材としては、ジャージシートであり、内装色はブラック/グレー(シルバーステッチ)から選択可能になります。

主な標準装備としても、17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装+切削光輝)や本革巻ステアリングホイール、11.6インチセンターインフォメーション&インフォメントシステムなどが搭載されています。

他にも、アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)も標準装備されているグレードです。車にハイクオリティ性能を求める方におすすめする新型インプレッサのグレードとなります。

新型インプレッサの納期情報

2023年9月現在、2023年12月下旬~2024年1月下旬頃となっています。

もちろん納期情報は変化していくので、最新情報は販売店に確認してください。

新型インプレッサについてよくある質問

新型インプレッサについてよくある質問をまとめました。

新型インプレッサの特徴は?

新型インプレッサでは、広範囲を見せるステレオカメラと超広角単眼カメラを組み合わせた次世代式アイサイト、コネクティッドサービスを搭載した新型車です。

内外装を刷新させたことはもちろんのこと、新しい2駆動のエンジンタイプもラインナップしたことで、現行モデルよりもグレードアップしました。

新型インプレッサの発売時期と車両価格は?

新型インプレッサの車両価格は、以下の通りです。

【新型インプレッサグレード】リニアトロニック(FWD)リニアトロニック(AWD)
STグレード2,299,000円2,519,000円
ST-Gグレード2,783,000円3,003,000円
ST-Hグレード2,992,000円3,212,000円

新型インプレッサをお得に購入する方法

新型インプレッサをお得に購入する方法が2つあります。

未使用車

未使用車とは登録済(届出済)未使用車とは初度登録されていて一般の運行に供されていない車のことを意味します。

車を車検証登録しているため、あくまで新車ではありませんがコンディションは、未使用車ということもあり、新車に近いです。

未使用車を購入するメリットとしては、新車とほぼ同じ状態の車を新車価格よりも少しお買い得な金額で購入できる点にあります。

これらの未使用車は各ディーラーなどが目標台数をクリアするために登録した車が多く、移動は場所移動のために使用されただけであり、走行距離も限りなくゼロに近いでしょう。

また、新型インプレッサの場合には登録から時期が経過しているとは言っても、未使用車を探せる可能性が高い傾向にあります。

そのため、未使用車は在庫が限られている懸念点は考えられますが、新型インプレッサのリセールバリューとお買い得感を考えると、未使用車を購入の検討がおすすめです。

購入時に負担する費用を最小限に抑えたい方は、新型インプレッサの未使用車の検討を前向きに考えてみましょう。

弊社カミタケモータースでは、常時300台以上の在庫を展示しており、好みの車を探していただきやすいです。こちらから、最新の在庫情報をチェックしてください。

低金利ローン

新型インプレッサをお得に購入するためには「ローンの活用」がおすすめです。現金で新型インプレッサを購入する場合には、最低でも200万円以上の金額が必要になります。

金額を最低限に抑えられる「低金利ローンの活用」が、軽バンをお得に購入できる可能性が高くなります。

弊社カミタケモータースでは、1.99%の低金利ローンをお客様に提供しており、新型インプレッサをお得に購入できます。

また、金利の手数料負担も他社ローンより軽減できるため、お得な低金利プランです他社の同等プランと比較しても、何十万円も差額が発生する可能性もあります。

新型インプレッサのことならカミタケモータースへお任せ

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