トヨタの大人気ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」。この2台は基本構造を共有するいわゆる「兄弟車」です。そのため、「いったい何が違うの?」「どっちを買えばいいか迷ってしまって…」と考えてしまうものです。
今回は、現行モデル(90系)の同じグレード同士を徹底比較し、それぞれの特徴や選び方のポイントを分かりやすく解説します!ぜひ、あなたにピッタリの1台を見つける参考にしてくださいね。

ノアとヴォクシーは兄弟車!まずは基本情報とグレードを比較

実はノアとヴォクシー、骨格やエンジンといった車としての「中身」は全く同じなんです。まずはその共通点と、グレード展開の違いから整理していきましょう。
トヨタの大人気ミニバン「ノア」「ヴォクシー」の共通点
現行型となる90系は、TNGAプラットフォーム(GA-C)を採用し、走りの良さと快適な乗り心地を飛躍的に向上させています。
【2026年最新】新型ノア・ヴォクシーのマイナーチェンジで何が変わった?

実は2026年5月に実施されたマイナーチェンジ(一部改良)で、ノアとヴォクシーは「フルモデルチェンジ級!?」と言っても過言ではないほど、驚きの進化を遂げたんです。
これから購入を検討している方が絶対に知っておくべき、最新の変更点を3つのポイントに絞って解説します!
ガソリン車が廃止!?全車ハイブリッド(HEV)への完全統一
今回の改良で最大のニュースと言えるのが、ガソリンエンジン搭載モデルの廃止です。
2026年モデルからは、ノアもヴォクシーも全車ハイブリッド(HEV)へと完全統一されました。これまでは「予算を抑えるためにガソリン車を…」という選び方ができましたが、今後はハイブリッド一択となります。
「少し価格が上がってしまうな」と感じるかもしれませんが、その分、静粛性の高さや日々のガソリン代の節約、そして数年後のリセールバリューの高さでしっかり還元されるでしょう。
デザインはエアロ仕様に一本化!新グレード「S-X」の登場
グレード構成もスッキリと分かりやすく整理されました。以前のノアにあった標準仕様(Z、Gなど)が廃止され、ノアもヴォクシーもスポーティな「エアロ意匠」に一本化されました。
それに伴い、新しくエントリーモデルとしてハイブリッド専用の「S-X」グレードが追加されました。ノアのフロントグリルはメッキからボディ同色に変更されて洗練された印象に、ヴォクシーはブラックアウトされた面積が増えてよりアグレッシブな顔つきへと進化しています。
【外装・デザイン比較】ノアとヴォクシーの最大の違いは「顔」
この2台を選ぶうえで決定打になるのが「デザイン」です。
王道スタイルで洗練された「ノア」のエクステリア

ノアのエアログレード(S-Z、S-G)は、メッキが輝く大きなフロントグリルが特徴です。「堂々としていて、誰から見てもカッコいい」王道のミニバンスタイルに仕上がっています。
派手すぎず、かといって地味でもない絶妙なバランスなので、みんなが納得しやすいデザインですね。ちょうどよいデザインを求めている方にぴったりです。
個性的でアグレッシブな「ヴォクシー」のエクステリア

対するヴォクシーは、「先鋭・独創」という言葉がピッタリの、かなり攻めたデザインです。特に、薄型のヘッドランプと、大きくブラックアウトされたフロントグリルの組み合わせは、夜の街でも抜群の存在感を放ちます。
「ちょっと人と違う、ギラッとしたカッコよさ」を求める方から支持を集めています。
選べるボディカラー(専用色)の違い

カラーバリエーションも少し異なります。大人気の「プラチナホワイトパールマイカ」や「ニュートラルブラック」は両車共通ですが、実は専用色もあります。
- ノアの専用色: メタルストリームメタリック
- ヴォクシーの注目カラー: アーバンロック
【内装・インテリア比較】室内空間や使い勝手に違いはある?
「外観は違うけど、中は違うの?」という疑問にお答えします。
シート表皮と選べる内装色の違い

2026年5月に発売された最新モデル(一部改良版)では、内装の質感がさらにアップしました。最上級の「S-Z」グレードは、手触りの良い合成皮革とファブリックを組み合わせたシート表皮を採用。2026年モデルから新素材や加飾が追加され、より高級感のある空間に進化しています。
内装色は、ヴォクシーがクールな「ブラック」で統一されているのに対し、ノアはブラックに加えて落ち着いた「ダークグレー」も「S-X」グレードで選択可能です。また、「S-G」やノアに新設されたハイブリッド専用の「S-X」グレードは、温かみのある上級ファブリックシートとなります。毎日触れる部分だからこそ、ご自身の好みに合うテイストを選んでみてくださいね!
広さ・居住性・荷室容量はどちらも同じ!
室内の広さ、シートのアレンジ方法、3列目シートの跳ね上げのしやすさなどは、ノアもヴォクシーも全く同じです。どちらを選んでも、家族旅行やキャンプで大活躍してくれること間違いなしです。
【燃費・走行性能・安全装備】スペックはどちらが優秀?

ガソリン車・ハイブリッド車の燃費性能比較
前述の通り、エンジンやハイブリッドシステムは共通ですので、燃費性能に差はありません。
- ハイブリッド車(2WD): 23.0km/L(WLTCモード)前後
- ガソリン車(2WD): 15.0km/L(WLTCモード)前後
ミニバンでこの燃費の良さは、家計を預かる方にとって本当に助かりますよね。
先進安全装備「Toyota Safety Sense」の搭載状況
交差点での右左折時の歩行者検知や、運転をさりげなくサポートしてくれる「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)」など、最新の安全装備がどちらにも標準搭載されています。安全性能での優劣はありません。
最小回転半径や運転のしやすさに差はあるか
最小回転半径は5.5mと、ミドルサイズミニバンとしては標準的です。どちらの車も視界が広く取られているため、「運転が苦手…」という方でも、少し練習すればすぐに慣れていただけるはずです。
【リセールバリュー比較】将来高く売れるのはどっち?

ノアのリセールバリュー(買取相場)の傾向
以前のモデルでは「リセールといえばヴォクシー」という風潮がありましたが、現行型(90系)のノアは少し事情が変わりました。特にエアログレードの「S-Z」は人気が高く、過去のノアに比べてリセールバリューが格段に良くなっています。
ヴォクシーのリセールバリュー(買取相場)の傾向
ヴォクシーは昔から中古車市場で根強い人気があり、現行型でもその強さは健在です。特徴的なデザインが中古車市場でもウケが良く、値崩れしにくい傾向にあります。
リセールを狙うならどのグレードを選ぶべき?
ノアでもヴォクシーでも、リセールを最優先するなら「S-Zグレード(ハイブリッド/ガソリン)」+「ホワイトパールまたはブラック」を選んでおけば間違いありません。さらに、「快適利便パッケージ(High)」などのメーカーオプションをつけておくと、査定時にプラス評価になりやすいですよ。

結論!ノアとヴォクシーの同じグレード、どっちがおすすめ?
ここまで比較してきましたが、最終的なおすすめの選び方をまとめました。
ノアがおすすめな人の特徴
- 誰からも好感を持たれる、王道のカッコいいミニバンに乗りたい人
- ヴォクシーのデザインは少し派手すぎると感じる人
- 内装色にダークグレーを選びたい人
- ほんの少しでも車両本体価格を抑えたい人
ヴォクシーがおすすめな人の特徴
- とにかく攻めた、個性的で迫力のあるデザインが好きな人
- 夜間でも目立つ、シャープなライトの形に惹かれる人
- 長年の「ヴォクシーブランド」のカッコよさやリセールに惹かれる人
ノア・ヴォクシーを少しでもお得に購入する方法
決して安くはないミニバンのお買い物を、少しでもお得にするためのプロのコツをお伝えします。
今の愛車を高く売って購入資金に充てる
ディーラーでの「下取り」だけで済ませていませんか?それはもったいないです!購入資金を増やすための一番の近道は、今の愛車を買取専門店などで複数査定してもらうこと。下取りよりも数十万円高く売れるケースも決して珍しくありません。その差額で、付けたかったオプションを追加できちゃいますよ。
納期や価格を抑えるなら中古車・新古車も視野に
人気のノア・ヴォクシーは、新車の納期が長くなる時期もあります。「そんなに待てない!」「少しでも安く買いたい!」という方は、走行距離の少ない高年式の中古車や、未使用車(新古車)を狙うのも賢い選択です。
ノア・ヴォクシーをお得に買うなら「カミタケモータース」がおすすめ!
ノアもヴォクシーを「少しでも安く、早く乗りたい」という方におすすめしたいのが、カミタケモータースの活用です。
圧倒的な在庫数!納期を待たずに乗れる未使用車が豊富
カミタケモータースの魅力は、なんといってもその圧倒的な在庫数です。「届出済未使用車」を豊富にラインナップしているため、ディーラーのように長い納期を待つ必要がありません。「今すぐ新しいミニバンで家族旅行に行きたい!」「壊れる前に早く乗り換えたい!」という方にとって、最短数日で納車可能な在庫車は大きなメリットです。
人気のノア・ヴォクシーはすぐに入荷待ちになってしまうこともあるので、まずはWebから希望のグレードやカラーの在庫がないか、最新情報をチェックしてみてください。
新車もお得!家計に優しい「超低金利プラン」に注目
新車がいいという方にカミタケモータースは自信を持っておすすめできます。その理由は、新車購入時に利用できる低金利プランです。
ノアやヴォクシーのような300万円〜400万円クラスの車をローンで購入する場合、金利の差は想像以上に大きくなります。一般的なディーラーローンとカミタケモータースの低金利プランを比較すると、最終的な支払い総額で数十万円単位の差が出ることも珍しくありません。
浮いたお金で、後席モニターなどのオプションを追加したり、家族で美味しいものを食べに行ったりすることもできちゃいますよ!ぜひ毎月の支払い額がいくらになるのかチェックしてください。



