ルークスの最新マイナーチェンジ情報を公開!現行モデルとの変更点とお得に購入する方法

ルークス新型

日産ルークスは、運転支援技術「プロパイロット機能」を始めとする多くの先進安全技術を搭載している軽自動車です。

主に子育て世代や家族向けに高い人気がある車ですが、2023年6月下旬にマイナーチェンジして登場しました。

具体的に変更または追加される点はどこなのでしょうか?この記事では、ルークスの最新マイナーチェンジ情報や現行モデルとの変更点、お得に購入できる方法について解説します。

目次

日産 ルークスとは

画像引用元:日産

ルークスは、日産が現在も販売しているハイトワゴンタイプの軽自動車です。

2009年に初代モデルが発売されて以降、圧倒的な人気と高評価を得ている車になります。

2014年にはデイズルークスに車名変更されましたが、2020年のフルモデルチェンジを機に、初代モデルと同じくルークスに車名が戻りました。

軽自動車でありながらも、広々とゆったりとした室内空間を感じられる車であり、2021年には自動車安全性能で最高評価のファイブスター賞を受賞しています。

そのため、現在もますます売上と販売台数を伸ばし続ける1台です。

子育て世代の方がターゲット

画像引用元:日産

ルークスは「子育て世代」をターゲットにした軽自動車です。

ドアには乗り降りのしやすいリモコンオートスライドを採用しており、軽自動車トップクラスとなる室内空間の広さを実現しています。

また、撥水シート加工になっているため、お子様が車内で飲み物をこぼしてもシートが汚れる心配はありません。

他にも快適な運転を演出させるリアシーリングファンや女性には嬉しいUVカット断熱グリーンガラス、ロールサンシェードなど、様々な機能を利用できる車です。

運転支援面では「アラウンドビューモニター」を搭載しており、バック駐車時や運転が苦手な方でも安心して利用できます。

ルークスの歴史

画像引用元:日産

ルークスは、2009年12月に初代モデルが発売されました。

発売当初はロングルーフとハイルーフを合わせた箱型ボディを採用したことで、初代モデルからトップクラスの室内空間の広さを実現しています。

2014年2月にフルモデルチェンジが実施され、2代目デイズルークスとして車名が変更されましたが、現行モデルとなる3代目モデルでは、ルークスという車名に戻りました。

3代目現行モデルは、2代目モデルと同じくトール型ワゴンボディを採用しており、コンパクトかつ広い室内空間を実現させた軽自動車です。

スライドドアの可動幅を改良しているため、荷物の載せ下ろしや乗降性が飛躍的に向上しています。

【ルークス】マイナーチェンジによる主な変更点

画像引用元:日産

今回のマイナーチェンジによるルークスの変更点を紹介します。

具体的な変更点としては、以下2点です。

  • エクステリアデザインの変更
  • フロントグリルとフロントデザインの変更

それぞれ詳しくみていきます。

エクステリアデザインの変更

エクステリアデザインの変更点をご紹介しましょう。

フロントグリルとフロントデザインの変更

画像引用元:日産

フロントグリルに新世代のVモーションを採用し、現行モデルでも好評であった「躍動感」と「高級感」にさらに磨きをかけました。

さらにヘッドライトとグリルを一体化することで、外観に立体感が出て、フレッシュなデザインに変更されています。

ワイドに進化した次世代バンパー

ルークス

画像引用元:日産:ルークス

今回のハイウェイスターシリーズでは、ワイドに進化した次世代のデジタルVモーションとバンパーを組み合わせることで、上質感とともにモダンテックな存在感を演出しています。

インテリアデザインの変更

インテリアデザインの変更点は下記の通りです。

新しいインテリアデザインを採用

画像引用元:日産

ルークスのインテリアは、インストルメントパネルやドアトリム、シート地に新しい色彩を採用しています。

そのため、内装により統一感を感じられる上質な空間へとグレードアップしました。

中でも、ハイウェイスターGターボやハイウェイスターGターボプロパイロットエディションには、カシス色のアクセントステッチが採用され、かつレザー調インストパネルを配置しています。

上質で洗練されたデザインが特徴的です。

ルークスのマイナーチェンジによる追加点

画像引用元:日産

ルークスのマイナーチェンジによる追加点を解説します。

今回のマイナーチェンジにより、新しく追加された点は以下5つです。

  • ボディカラーの追加
  • 安全装備の追加
  • 快適性能の追加
  • 特別仕様車の追加
  • 福祉車両グレードの追加

それぞれ詳しく解説します。

ボディカラーの追加

画像引用元:日産

ボディカラーはカシスジュレをイメージした新色「カンジュクカシス」を追加しました。

そのため、ルークスには2トーン2色、モノトーン7色をラインナップしており、多彩なボディバリエーションの中から、自分が好む外装色を選択できます。

【ボディカラー】

  • ブロッサムピンク
  • アッシュブラウン※特別仕様車
  • カクタスグリーン
  • ブラック
  • スターリングシルバー
  • スパークリングレッド
  • ホワイトパール※特別仕様車
  • ソルベブルー/ホワイトパール(2トーン)※特別仕様車

安全装備の追加

画像引用元:日産

安全性能は、後方視界が遮られる場面や悪天候にもクリアな視界を確保する「インテリジェント ルームミラー」を新しく追加しました。

他にもLEDヘッドライトやディスプレイ付自動防眩式ルームミラーを全車に標準装備しています。

快適性能の追加

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快適性能は、快適パックやプラズマクラスター技術搭載リアシーリングファン、パーソナルテーブル、カップホルダー、USBソケット、ロールサンシェード、撥水加工シートを全車標準装備しました。

他にも、本革巻きのステアリングヒーターを追加選択が可能となり、フロントと車室内の2カメラ式の日産純正オリジナルドライブレコーダーも新規販売が開始されています。

特別仕様車の追加

今回のマイナーチェンジでは、特別仕様車として「ルークスハイウェイスターアーバンクロム」を追加しています。

アーバンクロムグレードは、さりげないこだわり感があり、ひと味違う質感を感じられる外観スタイルで仕上げられています。

装備面としては、ダーククロムのフロントグリルや手触りが良く防水機能を備えたシート、シャープなスポークを多用することで、他のグレードよりも躍動感とプレミアム感を与えています。

他にも、専用15インチアルミホイールとシルバードアミラーを新たに追加コーディネートし、クールでスタイリッシュな印象を際立たせています。

専用エンブレムも新しく装備され、特別感をさらに演出しています。

福祉車両グレードの追加

画像引用元:日産

マイナーチェンジ後のルークスには、新たに福祉車両グレードのLVシリーズを追加しました。

ベース車の広々とした室内空間を最大限に活かし、福祉施設や病院などの送迎にも対応できる車へとバリエーションを追加しています。

また、助手席が車の外側に回転・昇降する「助手席スライドシート」を採用することで、車の乗り降りの負担が軽減する1台でもあります。

他にも追加オプションとして、助手席側スライドドア部のオートステップを新しく設定し、乗り降りのサポートを強化するアイテムをラインナップしています。

気になるルークスのマイナーチェンジ時期とは?

画像引用元:日産

気になるルークスのマイナーチェンジ時期は、2023年6月下旬が予定時期となっていました。

2023年7月時点で、公式ホームページには詳細な情報が掲載されていますし、注文も可能です。

気になる車両価格は?

マイナーチェンジ後の車両価格(税込)は以下の通りです。

  • Sグレード(2WD):1,637,900円
  • Xグレード(2WD):1,768,800円
  • Xターボグレード(2WD):1,885,400円
  • ハイウェイスターX(2WD):1,940,000円
  • ハイウェイスターXプロパイロットエディション(2WD):2,049,300円
  • ハイウェイスターGターボ(2WD):2,057,000円
  • ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション(2WD):2,165,900円
  • Sグレード(4WD):1,788,600円
  • Xグレード(4WD):1,919,500円
  • Xターボグレード(4WD):2,036,100円
  • ハイウェイスターX(4WD):2,091,000円
  • ハイウェイスターXプロパイロットエディション(4WD):2,200,000円
  • ハイウェイスターGターボ(4WD):2,207,700円
  • ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション(4WD):2,316,600円
  • 【ルークス ハイウェイスターアーバンクローム】
  • ハイウェイスターXアーバンクローム(2WD):2,011,900円
  • ハイウェイスターXアーバンクロームプロパイロットエディション(2WD):2,120,800円
  • ハイウェイスターGターボアーバンクローム(2WD):2,139,500円
  • ハイウェイスターGターボアーバンクロームプロパイロットエディション(2WD):2,248,400円
  • ハイウェイスターXアーバンクローム(4WD):2,162,600円
  • ハイウェイスターXアーバンクロームプロパイロットエディション(4WD):2,271,500円
  • ハイウェイスターGターボアーバンクローム(4WD):2,290,200円
  • ハイウェイスターGターボアーバンクロームプロパイロットエディション(4WD):2,399,100円

ルークスマイナーチェンジについてよくある質問

ルークスのマイナーチェンジについてよくある質問を紹介します。

マイナーチェンジで変更点は?

今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルを新時代のVモーションを採用した点やインストルメントパネル、ドアトリム、シート地に新しい色彩を追加しました。

他にも追加点としては新色となる「カンジュクカシス」や特別仕様車「アーバンクロス」快適装備の追加が挙げられます。

マイナーチェンジ後の特徴は?

ヘッドライトとフロントグリルに一体感を出すことで、フレッシュなデザインに変更されています。

また、新時代Vモーションを採用したフロントグリルにより「高級感」と「躍動感」をより演出する車に変更されました。

マイナーチェンジされたルークスをお得に購入するには

マイナーチェンジされたルークスをお得に購入する方法が2つあります。

  • 低金利ローン
  • 未使用車

それぞれ詳しくみていきましょう。

低金利ローン

マイナーチェンジ後のルークスをお得に購入するには「低金利ローンの活用」がおすすめです。

現状、多くの方がローンを利用して希望する新車を購入しています。

新車を現金で購入すると、ルークスの場合でも最低200万円以上の金額が必要になります。

しかし、ローンを活用すれば手元にお金を残しつつ、毎月の支払い金額を抑えられるメリットが期待できるでしょう。

ローンと聞くと「金利手数料」を想定する方も中にはいるかもしれません。金利手数料が数%異なるだけでも、数万円から数十万円の費用が異なります。

そのため、おすすめしたいのが、弊社カミタケモータースの低金利ローンです。

カミタケモータースが提供する「低金利ローン」は、金利手数料が1.99%と低金利であり、金利手数料を最小限に抑えつつ、憧れの新車を購入できます。

ディーラーや中古車販売店でローンを組む場合には、3%以上の金利手数料が必要になるでしょう。金利手数料の負担は抑えるほど、自分が支払う金額も安くなります。

他社同等プランと比較しても、グレードによっては約50万円ほどお得になるケースも考えられます。気になる方はぜひこちらから詳細情報を確認してください。

未使用車

登録済(届出済)未使用車とは初度登録されていて一般の運行に供されていない車のことです。

ワンオーナー扱いにはなりませんが、走行距離が少なく新車に近い状態で車を購入できるメリットがあります。新車と同様に保証も充実しており、万が一の不具合や故障でも安心して運転できるでしょう。

新車購入費用と比較しても、安く購入できるため、中古車は少し心配だけどお得な条件で購入したいというニーズにはマッチしています。

もし、未使用車を検討中の方は、在庫をたくさん用意している店舗やディーラーがおすすめです。

また、弊社カミタケモータースでは、常時300台以上の在庫を扱っており、希望する条件の車が見つけやすい魅力もあります。

競合車種を含めて多数の在庫車を比較しつつ、車選びができる点もメリットの1つでしょう。気になる方はぜひこちらから最新の在庫情報を確認してみてください。

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