【ヤリスクロス Z”Adventure”】アグレッシブなグレードの特徴

ヤリスクロスアドベンチャー

ヤリスクロスは、2020年8月に発売されたモデルで、ヤリスをベースにしながらアウトドア的な雰囲気を出しているモデルです。

流行のSUVスタイルになっており、ベースのヤリスが5ナンバーなのに対して、ヤリスクロスは3ナンバーサイズなのも特徴。その人気モデルであるヤリスクロスに、「Z”Adventure”」という新しいグレードが追加されています。

この記事では、ヤリスクロスの「Z”Adventure”」のグレードについて詳しくご紹介します。

目次

ヤリスクロス Z”Adventure”とは?

ヤリスクロス Z"Adventure"

ヤリスクロスに新しく設定されたZ”Adventure”は、欧州ですでに発売されているグレードです。欧州では2021年9月から発売されており、このZ”Adventure”という仕様も発売されています。

ヤリスクロス自体は日本で先に発売されていましたが、欧州での販売と同時に日本にはない仕様が追加されていました。

Z”Adventure”は、実はRAV4にも設定されているグレードです。アウトドアに似合うデザインになっているグレードですが、同じようなイメージに仕上がっているのが、ヤリスクロスのZ”Adventure”。

内外装の随所に専用装備があり、アウトドアをイメージさせるデザインが採用されています。Z”Adventure”は、上位グレードのZにのみ展開されており、「ヤリスクロス Z“Z”Adventure””」というグレードです。

ヤリスクロス Z”Adventure”の内装

ヤリスクロス Z"Adventure"

ヤリスクロス Z“Adventure”は、シートに合成皮革+ツィード調ファブリックのシートが採用されています。色はサドルタンとなっており、Zとは異なるカラーです。

配色は他のグレードにはないものになっており、明るい雰囲気となります。

ヤリスクロス Z"Adventure"

基本的にZと変わりないインテリアですが、フロントドアインナーガーニッシュ&フロントコンソールは、ピアノブラック塗装されています。その他の内装の装備は、Zと共通になっており、上質な雰囲気のデザインです。

ヤリスクロス Z”Adventure”の外装

ヤリスクロス Z"Adventure"

ヤリスクロスのZ”Adventure”の外装を見ていきます。SUVらしいデザインが採用されているため、標準モデルよりも悪路が似合うデザインです。

Z”Adventure”はスタイリッシュで都会的な中にも、アクティブな雰囲気があるデザインが採用されています。18インチのアルミホイールやフルLEDが採用されているのも、エントリーグレードのXや中間グレードのGとは異なる点。

ヤリスクロス Z"Adventure"

Z”Adventure”には、専用のバンパーが装備され、フロントとリアから見たときにすぐに分かります。

ヤリスクロス Z"Adventure"

Z”Adventure”独自の装備としては、シルバーのルーフレールがあります。他のグレードには装備できないものなので、ルーフレールがあれば、該当するグレードも1つしか選択がありません。

ヤリスクロス Z"Adventure"

その他のエクステリアデザインは、Zに準ずるものなので大きな変更点はありません。

ヤリスクロス Z”Adventure”の価格

ヤリスクロス Z”Adventure”の価格は以下の通りです。

  • HYBRID Z“Adventure” 1.5L・2WD:2,705,000円(税込)
    HYBRID Z“Adventure” 1.5L・E-Four:2,936,000円(税込)
  • Z“Adventure” 1.5L・CVT・2WD:2,331,000円(税込)
    Z“Adventure” 1.5L・CVT・4WD:2,562,000円(税込)

ハイブリッドモデルの他に、ガソリンモデルも選択可能です。使用環境に合わせて、パワーユニットが選択しやすいのは魅力的です。

ヤリスクロス Z”Adventure”と標準車との違い

内装や外装で既述した点もありますが、標準車との違いをまとめると以下の通りです。

  • シートがサドルタンで見た目が異なる
  • バンパーなど専用装備がある
  • ルーフレールが装着される

欧州で発売されたと同時に、標準グレードにはないアクティブさが注目を集めましたが、日本でも発売できるようになりました。

ヤリスクロスを街乗りで使うという方は多いですが、キャンプなど悪路を走行するシーンがあるなら、アクティブな雰囲気となるZ”Adventure”は魅力的な選択肢です。

一部改良での変更点

Z”Adventure”は一部改良のタイミングで追加されましたが、ヤリスクロスの一部改良でどのような変更点があったか紹介します。

ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーがメーカーオプション設定

全グレードにドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーがオプション設定になっています。

53,900円でドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーが装着できるので、安心して運転したい方におすすめの装備です。特に、荷物を満載したときや悪天候でも後方視界を確保できるので、おすすめです。

ボディーカラーの違い

ボディーカラーも変更されています。モノトーンは8種類、ツートーンは5種類になりました。

まず、モノトーンは、ホワイトパールクリスタルシャインがプラチナホワイトパールマイカに変更されました。

さらにツートーンでは、ブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックマイカ×シルバーメタリック、ブラスゴールドメタリック×ブラックマイカがなくなって、ブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカになりました。

ヤリスクロスをお得に購入する方法

ヤリスクロスをお得に購入する方法をご紹介しましょう。Z”Adventure”が追加されたヤリスクロスですが、未使用車や低金利ローンを利用するなら、費用負担を抑えて購入できます。

未使用車

登録済(届出済)未使用車とは初度登録されていて一般の運行に供されていない車のことです。中古車という扱いになりますが、コンディションは新車に限りなく近いもので、走行距離も短い車両が多いです。

費用負担を抑えるために、中古車を購入したくてもコンディションが心配になるという方もおられます。しかし未使用車なら場内を移動させるのに走行するだけで、走行距離が短い車両が多く、ほとんど新車と変わりません。

新車よりもお得に購入できるケースも多いため、コストパフォーマンスがよい購入方法といえるでしょう。

購入できるのは在庫がある車に限られますが、常時300台以上を展示している弊社カミタケモータースなら、好みの車を探していただきやすいです。ぜひこちらから、最新の在庫情報をチェックしてください。

低金利ローン

ヤリスクロスをお得に購入する別の方法は、低金利ローンを利用するというものです。普通車になると、毎月の支払額を抑えるために、ローンを利用する方も一般的です。

しかしローンは、支払額を一定にできますが、どうしても金利手数料が発生します。その手数料を抑えられるのが、低金利ローンです。

名前の通り、金利が低いので完済までのトータルコストを抑えられます。車両価格が高くなるほど、同等プランとの差額が大きくなるためお得です。

弊社カミタケモータースでは、新車1.99%の超低金利プランを提供しており、お得にヤリスクロスを購入していただけます。

たとえば、HYBRID Zの支払い例はこちら。

HYBRID Z 2WD

ヤリスクロス HYBRID Z

画像引用元:トヨタ

20,800円(税込)✕120回払い
ボーナス月+3万円×2回/年×10年

  • 【初回のみ】21,501円(税込)
  • 【車両本体価格】2,506,000円(税込)
  • 【OPプレミアムプラン総額】2,806,000円(税込)
  • 【手数料込総額】3,096,701円(税込)

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