軽自動車は乗用車全体の中でも販売台数が高くなっており、人気があります。
特にそのなかでも、スライドドアを備えている背の高いトールワゴンの人気が高いです。
スライドドアを搭載した軽自動車は、車内が広いだけでなく、狭い駐車場などでも乗り降りがしやすいなどの魅力があります。
この記事では、軽自動車が人気の理由やどのようなモデルがおすすめなのか詳しくご紹介します。
この記事のポイント
・スライドドア付き軽自動車の人気理由
・ライフスタイルに合わせて使える
・スライドドア付きおすすめモデル7選
自動車整備士学校在学中に二級自動車整備士を取得。卒業後カミタケモータースへ入社し整備士歴6年が経過。 期間中飛躍的な成長力でカミタケモータース整備士の中でも、2人目となるシニアトレーナーとして現在活躍しながら お客様にとって安心できるカーライフを送って頂くために、日々腕を磨いております。
スライドドア付き軽自動車はなぜ人気?
スライドドア付きの軽自動車はなぜ人気なのでしょうか?維持費の安さだけでなく、ボディがコンパクトでも乗り降りがしやすいなども人気の理由です。
駐車スペースが限られている場合でも、スライドドア付き軽自動車なら無理なく乗り降りできます。
普通車に比べ維持費が安い
普通車と比較して税金などの維持費が安くなります。自動車を所有していると、毎年納税する必要がある「自動車税」は排気量によって異なります。
排気量が大きくなると税率が上がる普通車ですが、軽自動車は排気量の違いはないので、基本的に一律です。
税金だけでなく、自賠責保険やメンテナンス料も普通車よりも抑えられることが多く、トータルの維持費が安くなります。
車体価格が安い
車体価格が安いことも、軽自動車が人気の理由です。車両や追加するオプションによって異なりますが、ミドルグレードであれば150万円前後で購入できます。
普通車でスライドドアを備えているミドルサイズのミニバンなら、300万円ほどになるので、約半分の価格です。
コンパクトカーでもトールワゴンタイプでスライドドアを備えているモデルもあります。しかし車体価格は軽自動車の方が安いので、依然として軽自動車のメリットは高いといえるでしょう。
燃費が良い
燃費が良いことも、軽自動車の特徴です。排気量が660cc以下と定められており、燃料の消費量が少ないエンジンです。軽自動車は車体のサイズがコンパクトなので、車両重量も軽量なのも燃費の良さに寄与しています。
最近の軽自動車には、マイルドハイブリッドのようなモーターによるアシストがあるモデルもあり、燃費の良さに磨きがかかっています。ミニバンや排気量が大きなSUVと比較して倍以上の燃費の良さを誇るモデルも選択可能です。
乗り降りがしやすい
スライドドア付き軽自動車は、乗り降りがしやすいので人気があります。大きな開口部になるので、子どもを乗せたり、ベビーカーを乗せたりするときに便利です。
電動スライドドアを搭載しているモデルも多くあり、ワンタッチでドアの開閉ができるので、荷物をもっているときでもスムーズに乗り降りできます。
狭い駐車場でも使いやすい
スライドドアなら通常のヒンジドアと比較して、ドアを開けるときにスペースが必要がありません。ヒンジドアの場合には、ドアを開けるときに隣の車にぶつけそうになったり、降りにくいこともあるでしょう。
スペースを気にせずに乗り降りしやすいので、狭くてスペースが限られている駐車場でも使いやすいです。
ライフスタイルに合わせた使い方
スライドドア付き軽自動車は、ライフスタイルに合わせた使い方ができます。子育て世代はもちろんですが、介護が必要な方やアウトドアにアクティブに使いたい方にも適したボディタイプです。
1:子育て世代
子育て世代の方にとって、スライドドア付き軽自動車はまさにぴったりの車です。スライドドア付き軽自動車は、車高が高くなっていて、開口部も広くなっています。チャイルドシートに子どもを乗せたり、ベビーカーを積載したりするときにスムーズです。
またお子様がドアを開けたときでも、スライドドアなら横の車にぶつけることもありません。狭い駐車場に駐車した場合でも、安心して乗り降りさせられます。
別の点として、スライドドア付き軽自動車は着座位置が高くなっており、ドライバーの視点が高くなるので運転しやすいことです。フロントドアも大きくなっているので、視界が良く運転しやすいです。奥様のセカンドカーとして乗りやすいことは魅力となります。
2:高齢者の方が後部座席に乗車する
スライドドア付きの軽自動車は、電動スライドドアを装備しているものも多く、スムーズに乗り降りできます。開口部が広いことや床が低くなっているので、楽に車内に入れます。
おじいちゃんやおばあちゃんを乗せたり、病院への定期的な送迎のときにも使いやすいです。
座面が高いので、腰を上げる必要はありますが、フロアが低くなっているモデルも多いです。
足元も広いので、高齢者の方が乗りやすいタイプの車といえるでしょう。
3:荷物をたくさん乗せる
荷物をたくさん載せたい方にもスライドドア付き軽自動車はおすすめです。
スライドドアが採用されている軽自動車は、車高が高いモデルなので天井も高く、収納スペースも広くなります。
シートをフラットにすれば、高さがある荷物や大きなものも積載できます。いざ荷物を運びたいというときでも、積載スペースが広ければ安心ですね。
もちろん後席に乗っているときでも、シートを調整して後部の荷室に荷物を載せたり、後部座席の半分を倒して長尺物を載せることもできます。
スライドドア付き軽自動車のおすすめ車種TOP7
スライドドア付き軽自動車の中から、おすすめのモデルを7車種ピックアップしてご紹介しましょう。
ホンダ N-BOX
現行のN-BOXは2017年から2020年まで連続で軽自動車の販売台数でトップになっている人気車種です。軽自動車でも広い車内になっているだけでなく、HondaSENSINGを装備しており、安全性能も高いモデルです。
2011年に発売されてから圧倒的な人気を誇っており、2017年から販売されている新型モデルでは機能に磨きがかけられて、魅力をさらに高めています。スライドドア付き軽自動車として、おすすめできるポイントをご紹介します。
おすすめポイント
- 後部座席足元も広い
- HondaSENSING搭載で安全性能も抜群
- 床が低いため開口高が大きい
- 広い収納スペース
後部座席が広い
後席をスライドさせられるので、足元空間を広くできます。スライド幅は19センチとなっており、左右席で別々に調整できます。特に「EX」なら、スーパースライドシート仕様となっており、助手席を57センチ大きく前後に動かせるシートを採用。後部座席に寄せて助手席を広くしたり、前方にスライドさせて後部座席の足元を広くできるなど、自由自在に調整可能です。
HondaSENSINGで安全性能が高い
単眼カメラとミリ波レーダーを搭載しており、高精度な検知機能で安全で快適なドライブをサポートしてくれます。予防安全性能評価で最高ランクとなる「ASV+++」を獲得しているほどです。奥様がセカンドカーとして乗られる方が多いですが、予防安全性能が優れているので安心してドライブできます。
車内スペースの広さ
車内スペースの広さも、N-BOXの魅力です。独自設計の低床で、車内スペースが広くなっており、開放感があるだけでなく、荷物の積載性もよいです。肩口にある操作レバーを引くだけで後席を足元に収納して、自転車を楽々積載することも可能。またテールゲートが開けられないときには、後席の座面を跳ね上げて高さのある荷物を載せることもできます。
N-BOX G | 2WD 142万8,900円 4WD 156万2,000円 |
N-BOX L | 2WD 155万9,800円 4WD 169万2,900円 |
N-BOX Lターボ | 2WD 175万8,900円 4WD 189万2,000円 |
N-BOX EX | 2WD 165万8,800円 4WD 179万1,900円 |
N-BOX EXターボ | 2WD 180万9,500円 4WD 194万2,600円 |
N-BOXCustom L | 2WD 176万9,900円 4WD 190万3,000円 |
N-BOXCustom EX | 2WD 187万9,900円 4WD 201万3,000円 |
N-BOXCustom Lターボ | 2WD 196万9,000円 4WD 210万2,100円 |
N-BOXCustom EXターボ | 2WD 201万9,600円 4WD 215万2,700円 |
スズキ スペーシア
2017年から現行モデルが発売されており、人気が高いモデルです。N-BOXに次いで売れている車で、マイルドハイブリッドを搭載していることが特徴。加速時にはモーターがエンジンをアシストしてくれます。
HEARTECTという新しいプラットフォームを採用して、走行安定性も良いモデル。スーツケースをモチーフにしたデザインで、売れ行きが低調だった先代モデルとは大きくイメージが変化しました。似通ったデザインになりがちなトールワゴンでも、オリジナリティがあるデザインです。
おすすめポイント
- スライドドアが楽々開閉
- マイルドハイブリッド搭載で好燃費
- 豊富な収納スペース
スライドドアの開閉が楽にできる
スライドドアが軽く開閉が楽にできるのも特徴です。多くのスライドドアを採用しているモデルで、電動スライドドアが採用されています。しかし予算の関係で電動スライドドアがないモデルは開閉が重い傾向にあります。重いと閉めたときに半ドアになってしまい、閉めなおしが大変です。
しかしスペーシアの電動スライドドアが搭載されていない「G」グレードでも、楽に開閉ができます。電動スライドドアではないモデルでも、楽に開閉できるモデルを探している方におすすめできるポイントです。
マイルドハイブリッド搭載でトールワゴンでトップレベルの燃費
車重が重くなりがちな軽ハイトワゴンでも、マイルドハイブリッドを搭載しているので低燃費です。アイドリングストップから再発進するときに、モーターの力だけでクリープ走行し、モーター機能付き発電機が静かにエンジンを始動させます。
軽ハイトワゴンの中でトップレベルのWLTCモードで22.2km/Lの燃費を誇ります。普段の買い物からちょっとしたお出かけのときまで燃料コストを気にせず走行できるので、家計にも優しいですね。
豊富な収納スペースで使いやすい
高さがありゆとりのスペースがあるだけでなく、豊富な収納スペースがあるのも魅力です。助手席の下には、シートアンダーボックスがありますし、助手席の前にはインパネアッパーボックスやティッシュを入れられるインパネボックスがあります。
ドライブのときに小物を収納するための随所のスペースや、HYBRID Xに装備される後席右側のパーソナルテーブルも利便性が高いポイントです。
スズキ スペーシアの価格
HYBRID G | 2WD 138万500円 4WD 150万3,700円 |
HYBRID X | 2WD 152万4,600円 4WD 164万7,800円 |
ダイハツ タント
ダイハツの人気車種で高い車高で広い車内と、Bピラーがドアに内蔵された「ミラクルオープンドア」が特徴的なモデル。DNGAに基づくプラットフォームを採用しているので、車両の安定性が向上していることや、アクセル操作に対してスムーズに反応してくれるCVTとエンジンで安心して走行できます。
現行モデルは2019年に発売されており、車両の軽量化や剛性の向上、エンジン周りの改良により燃費効率を向上させています。開放感のあるスペースが魅力的なモデルです。
おすすめポイント
- Bピラーレスで広い開口幅
- ロングスライドシート搭載
- スマートアシストで安心
Bピラーレスで広い開口幅が便利
タントの特徴でもあり、魅力となるのはBピラーをスライドドアに内蔵していることです。ミラクルオープンドアなので、開口幅が1,490mmと広くなっています。両側スライドドアなので、狭い駐車場や大きな荷物を出し入れするのも問題ありません。
助手席の肩の部分には、グリップも装着されているので乗り降りがしやすいのも魅力。一部グレードに標準装備、もしくはディーラーオプションのラクスマグリップを装備すれば、子どもや年配の方も乗り降りがスムーズです。
ロングシートスライドでアレンジ自由自在
一部グレードに運転席ロングスライドシートが装備されています。シフトポジションがPに入っていると、運転席を540mmスライドさせられるシートです。
また助手席も380mmロングスライドさせることができ、運転席から後席への移動もスムーズになります。これまでとは異なる新しい導線で車内を移動できるのが魅力です。
スマートアシストで安心のドライブ
予防安全機能のスマートアシストを搭載しており、17種類の予防安全機能で万が一の被害を軽減します。ロングドライブでの疲れを減らしたり、駐車のサポートしてくれたりします。
L(スマートアシスト非装着車) | 2WD 124万3,000円 4WD 136万9,500円 |
L | 2WD 134万2,000円 4WD 146万8,500円 |
X“スペシャル” | 2WD 140万8,000円 4WD 153万4,500円 |
X | 2WD 149万0,500円 4WD 161万7,000円 |
Xターボ | 2WD 164万4,500円 4WD 176万5,500円 |
カスタム X | 2WD 172万1,500円 4WD 184万2,500円 |
カスタム X“スタイルセレクション” | 2WD 174万9,000円 4WD 187万0,000円 |
カスタム RS | 2WD 185万3,500円 4WD 197万4,500円 |
カスタム RS“スタイルセレクション” | 2WD 188万1,000円 4WD 200万2,000円 |
日産 ルークス
ルークスは日産が発売している軽ハイトワゴンです。軽自動車初のインテリアジェントFCWを搭載しており、前方予測警報が危険を事前に察知します。大開口のスライドアやロングスライドできるリアシートも魅力。
上級グレードには、高級車並みの安全装備があります。ハンドル、アクセル、ブレーキまでアシストしてくれるプロパイロットがあり、新型のものはより機能が向上させられています。
おすすめポイント
- ハンズフリーオートスライドドア
- プロパイロットを搭載
- 運転も楽々の先進機能
ハンズフリーのオートスライドドアで利便性抜群
ハンズフリーのオートスライドドアがグレード別に設定されており、荷物や子どもを抱っこしている状態でも、足を入れるだけでスライドドアの開閉が可能です。また全ドア連動ロック機能があるモデルは、スライドドアが閉じるのを待たなくても、ロックできます。
プロパイロットでロングドライブも楽々
グレード別に設定されているプロパイロット装着車であれば、高速道路のロングドライブの負担が軽減されます。渋滞しているときには、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作をアシストしてくれるので、走りに余裕があります。
複数の先進機能で安心のドライブ
オートブレーキホールドは、ブレーキを踏み続けなくてもブレーキ力を維持してくれる機能。足の疲れを緩和してくれます。またインテリジェントDAがドライバーのハンドル操作を学習し、約60km/hで走行中に注意力が低下していると警告音と表示で警告してくれます。複数の機能が搭載されているので、安心してドライブできます。
インテリジェント アラウンドビューモニターは空から見下ろしたような映像でディスプレイに表示してくれる機能です。周囲に動くものがあるとブザーと表示でドライバーに知らせます。
ルークスの価格
ハイウェイスターGターボ | 2WD 182万3,800円4WD 195万8,000円 |
ハイウェイスターXアーバンクロム | 2WD 180万700円 4WD 193万4,900円 |
ハイウェイスターXアーバンクロムプロパイロットエディション | 2WD 190万9,600円4WD 204万3,800円 |
ハイウェイスターGターボアーバンクロム | 2WD 188万9,800円4WD 202万4,000円 |
ハイウェイスターGターボアーバンクロムプロパイロットエディション | 2WD 199万8,700円4WD 213万2,900円 |
ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション | 2WD 193万2,700円4WD 206万6,900円 |
ハイウェイスターXプロパイロットエディション | 2WD 184万3,600円4WD 197万7,800円 |
AUTECH | 2WD 174万7,900円4WD 188万2,100円 |
ハイウェイスターX | 2WD 173万4,700円4WD186万8,900円 |
X | 2WD 154万6,600円4WD 168万0,800円 |
S | 2WD 141万5,700円4WD 154万9,900円 |
ダイハツ ムーヴキャンバス
ムーヴキャンパスは他の軽ハイトワゴンと比較すると全高が低めで165cmです。実用性よりも可愛らしいシルエットが特徴的なモデルで、随所に丸いデザインが採用されており、こだわりがあります。
両側に多くのグレードでパワースライドドアが標準装備されるので、実用面でも劣りません。豊富なボディーカラーと運転のしやすさで女性におすすめのモデルです。
おすすめポイント
- 豊富なボディカラー展開
- 置き楽ボックス
カラー展開が多くおしゃれなデザイン
カラー展開が多いことは、ムーヴキャンパスの特徴でもあり魅力です。2トーンのストライプと単色のモノトーンから選択できます。2トーンの設定では、ホワイトの他にスムースグレーマイカメタリックもあります。愛着の持てるデザインなので、娘さんが運転する予定なら喜ばれる車です。
置きラクボックスで買い物も便利
女性向けの装備として、置きラクボックスがあります。フロアに直接置きたくないものの、シートに置いておくと荷物が落ちるのが心配なときの収納スペースです。割れやすいものを購入したときでも、安心して荷物を置いておけるので、買い物のときに使いやすいです。
運転しやすい小回りの良さ
最小回転半径が4.4mなので、小回りが利きます。狭い駐車場や道でも、スムーズに運転できるでしょう。女性でも運転しやすい車です。
G“メイクアップリミテッド SAⅢ | 2WD 158万4,000円 4WD 171万500円 |
X“メイクアップリミテッド SAⅢ” | 2WD 150万7,000円 4WD 163万3,500円 |
G“ブラックアクセントVS SAⅢ G“ホワイトアクセントVS SAⅢ” |
2WD 156万2,000円 4WD 168万8,500円 |
G“ブラックインテリアVS SAⅢ” G“メイクアップVS SAⅢ” |
2WD 162万8,000円 4WD 175万4,500円 |
ダイハツ ウェイク
ダイハツのウェイクは、キャッチコピーの通りに軽自動車トップレベルの車内スペースを誇る車です。アウトドアで利便性が高いモデルだけに、アクティブに使えそうな外観になっています。
インテリアでも収納部分が際立っており、道具としてガンガン使えていける車になっています。シートアレンジも豊富なので、生活スタイルに合わせて便利に使えます。
おすすめポイント
- 軽トップクラスの車内空間
- 収納スペースやテーブルが便利
- アウトドアでも汚れにくい
アウトドアで際立つスペースの広さ
アウトドアに出かけるときには、荷物もたくさん積みたいものです。ウェイクの車内高は1,455mmとなっており、車内で着替える際でも問題ないスペースですし、背の高い荷物も積載できます。
収納スペースやボードが便利
大型のラゲージアンダートランクは90Lの広さがありますし、4WD車(レジャーエディション)でも29L、4WD車(ベース車)は16Lのスペースがあります。デッキボードの脚を立てると二段積みモードになり、積載力があがるのが特徴。レジャーの荷物もしっかり積載できます。助手席がテーブルや荷室の一部になるのも便利です。
防水加工のシートで汚れを気にしない
シートの表皮は撥水加工されていますし、リアシートの背面は防水加工されているのも特徴。濡れた荷物も汚れを気にせず積載できるので、アウトドアで荷物を積みたい方にぴったりです。
ウェイクの価格
特別仕様車Gターボ“リミテッドSAⅢ” | 2WD 174万9,000円 4WD 187万5,500円 |
Gターボ“レジャーエディションSAⅢ” | 2WD 174万9,000円 4WD 187万5,500円 |
Gターボ“SAⅢ” | 2WD 170万5,000円 4WD 183万1,500円 |
特別仕様車L“リミテッドSAⅢ” | 2WD 164万4,500円 4WD 177万1,000円 |
L“レジャーエディションSAⅢ” | 2WD 162万8,000円 4WD 175万4,500円 |
L“SAⅢ” | 2WD 158万4,000円 4WD 171万500円 |
特別仕様車L“スペシャルリミテッドSAⅢ” | 2WD 151万8,000円 4WD 164万4,500円 |
D“SAⅢ” | 2WD 144万1,000円 |
D | 2WD 137万5,000円 |
スズキ エブリィワゴン
スズキが販売しているキャブオーバータイプの軽自動車のエブリィワゴンは、長年販売されているロングセラーモデルです。広い車内でたくさんの荷物を積載することも問題ありません。
また大人が4人乗っても、後部に十分な荷室スペースがあるので、アウトドアでたくさん荷物を載せる時でも便利です。日常から仕事でも、様々な場面で活躍する車です。
おすすめポイント
- 4人乗っても荷室が広い
- ターボが標準装備で力強い走り
- フラットにすると広い収納スペース
4人乗っても十分な収納スペース
軽自動車のサイズには限界があるので大人が4人乗っていると、どうしても荷室が狭くなりがちです。しかしエブリィワゴンなら大人が4人乗っても、後部に十分な荷室スペースがあります。家族や友達と出かけるときでも問題ないスペースです。
ターボが標準装備で力強い走り
現行モデルはターボが標準装備されています。排気量が限られている軽自動車でもターボが搭載されていると力強く走られます。重い荷物を積んだり、4人乗ったときの走行性も抜群です。幹線道路や高速道路でも流れに合わせて走行しやすいでしょう。
フラットにしたときの収納スペースが広い
フラットにしたときの収納スペースは軽自動車1です。引っ越しなどで家具を載せたいときにもぴったり。仕事と兼用で使用したり、趣味で車中泊やキャンプをする方にもおすすめのモデルです。
JPターボ
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標準ルーフ | 2WD 150万7,000円 4WD 163万9,000円 |
ハイルーフ | 2WD 151万8,000円 4WD 165万円 |
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PZターボ
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標準ルーフ | 2WD 165万円 4WD 178万2,000円 |
ハイルーフ | 2WD 166万1,000円 4WD 179万3,000円 |
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PZターボスペシャル
|
標準ルーフ | 2WD 172万7,000円 4WD 185万9,000円 |
ハイルーフ | 2WD 173万8,000円 4WD 187万円 |
カミタケチャンネル
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