【2022年最新】N-BOXとタントは何が違う?人気のスーパーハイトワゴンを徹底解説!

NBOXとタント比較

ホンダが発売しているN-BOXとダイハツが発売しているタントは、トールワゴン型の軽自動車で、どちらも人気車種です。

2021年の軽自動車国内新車販売台数でN-BOXがトップになりました。またタントはスズキのスペーシアに次いで3位になっているほど。

3車種は人気のスーパーハイトワゴンの売れ筋モデルですが、N-BOXとタントを比較すると何が違うのでしょうか?

デザインが異なっているだけでなく、細部をチェックしていくと細かな点の違いに気づかされます。

使い勝手や乗り心地まで左右する部分ですので、愛車選びの参考になるように徹底的に解説します。

泉本
泉本
私がこの記事を書きました!
泉本 光貴(いずもと こうき)
二級自動車整備士

自動車整備士学校在学中に二級自動車整備士を取得。卒業後カミタケモータースへ入社し整備士歴6年が経過。 期間中飛躍的な成長力でカミタケモータース整備士の中でも、2人目となるシニアトレーナーとして現在活躍しながら お客様にとって安心できるカーライフを送って頂くために、日々腕を磨いております。

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目次

N-BOXとタントの概要

タント・NBOX比較

2車種を比較する前に、それぞれのモデルの概要を抑えておきましょう。

N-BOX

N-BOXはホンダが2011年から発売しているモデルで、当時ホンダの軽自動車のラインナップになかった軽スーパーハイトワゴンを販売することを目的として開発されました。

シャシーとエンジンをセットで開発するため、ホンダF1にかかわったメンバーも開発スタッフとして参画しているほどです。空間効率を最大限にするために、Nシリーズの共通プラットフォームやセンタータンクレイアウトをホンダの軽自動車として初めて採用した結果、低床なフロアで軽自動車でも広い車内空間を確保しました。

現行モデルは2017年から発売されている2代目。フルモデルチェンジすると、広い車内や基本的なデザインを継承しながらも、各部がブラッシュアップされ軽量化と高剛性化されて、ワンクラス上のモデルのような車になりました。

Honda SENSINGも全グレードに標準装備され、充実した安全装備も魅力的なモデルです。

タント

タントはダイハツが2003年から発売している軽スーパーハイトワゴンです。FFレイアウトで広い車内長と空間が特徴的で、現在の流行である「軽スーパーハイトワゴン」という新ジャンルと作り出したパイオニアとも呼べるでしょう。

2007年からの2代目モデルから、センターピラーレスとなる「ミラクルオープンドア」を採用するなど、ファミリーカーとしても魅力的なモデルへと変化しています。

2013年から2019年は3代目が発売され、衝突被害軽減ブレーキが装備されたグレードがあるなど、安全装備も充実します。現行モデルは2019年に発売。運転席がロングスライドする機構が採用されたり、軽自動車として初めて「助手席ドアイージークローザー」、またパワースライドドアの予約機能である「タッチ&ゴーロック機能」などが装備されます。

4代目の現行モデルは「DNGA-Aプラットフォーム」の新プラットフォームになり、ベルトとギア駆動を可能とした「D-CVT」が採用されました。スマートアシストも強化され、元祖スーパーハイトワゴンとして充実した機能と装備があります。

N-BOXとタントの大きな違い

N-BOXとタントの違いを見ていきましょう。

簡単にN-BOXとタントの違いを見るなら、以下のようになります。

N-BOXとタントの大きな違い

  • シートアレンジが豊富:タント
  • 荷室のアレンジが便利:N-BOX

各部に違いがありますが、大きな違いを簡単に説明してみましょう。

シートアレンジが豊富なタント

ミラクルオープンドア

タントの魅力を挙げるとすると、シートアレンジの豊富さがあるでしょう。シートアレンジが豊富で、導線を考えた使い勝手は「ミラクルウォークスルーパッケージ」として、開け閉め、乗り降り、車内移動がスムーズになります。

運転席はグレードによって540mmの調整ができる「運転席ロングスライドシート」が装備され、助手席にはウェルカムシートリフト車を除いて、全車に標準装備の「助手席ロングスライド」で380mmの調整幅があります。

運転席と助手席のどちらもロングスライドできるので、運転席から後席へのアクセスもスムーズです。

荷室の使い勝手が良いN-BOX

チップアップダイブダウン機能

シートの仕様によって異なりますが、N-BOXは荷室の使い勝手がよく、シートアレンジをして荷物の大きさに合わせた調整が簡単です。

N-BOX 後席荷室

「チップアップ&ダイブダウン機能付スライドリアシート」によって荷物の大きさに合わせて簡単にずらせます。また肩にある操作レバーを引くだけで、ワンアクションで後席を収納できます。大きな荷物を積載したいときも、すぐにシートの調整が可能です。

駐車場の間隔が狭いところでは、リアシートをチップアップさせることで、高さのある荷物を積載できます。

ボディサイズ比較

ボディサイズを比較してみましょう。それぞれの車種の数値は以下のようになっています。

N-BOX

  • 全長:3,395mm
  • 全幅:1,475mm
  • 全高:1,790/1,815(4WD)mm
  • ホイールベース:2,520mm
  • 最小回転半径:4.5/4.7m
  • 室内長:2,240mm
  • 室内幅:1,350mm
  • 室内高:1,400mm

タント

  • 全長:3,395mm
  • 全幅:1,475mm
  • 全高:1,755/1,775(4WD)mm
  • ホイールベース:2,460mm
  • 最小回転半径:4.4/4.7m
  • 室内長:2,180mm/2,080mm
  • 室内幅:1,350mm
  • 室内高:1,370mm

同じジャンルなので、似たようなサイズですが、N-BOXの方が全高が35mm高くなっています。

室内の大きさでは、室内長と室内高の両方でN-BOXが上回っています。いずれの数値もN-BOXの方が大きいので、車内空間は上回っているといえるでしょう。ホンダの独自の技術であるタンク位置のレイアウトのメリットが活かされています。

もちろんサイズが規制されてしまう中で、室内効率を高めるために工夫されているので、どちらの車種も広々と使えます。

外装デザイン比較

外装のデザインも比較してみましょう。

N-BOX

N-BOX

N-BOXのデザインは、先代モデルとほとんど変わらないものになっています。ヘッドライトは丸形がベースとなっていること、またフロントアンダーグリルにはメッキのアクセントラインが加えられていることがポイントです。

N-BOX

先代モデルと比較して、機能性を出しながらも落ち着いたデザインが採用されています。N-BOXは黄金比が採用されていて、受け入れやすいデザインです。

コーディネートスタイル

コーディネートスタイルのデザインとホイール

コーディネートスタイルホイール

タント

タント

タントのエクステリアデザインは、先代のフロントが大きなイメージから広さを感じさせるデザインに変更されています。フロントウィンドウはオーバルにラウンドされていますし、フロントフェイスも親しみやすさが表れているデザインです。

タント

ベルトラインとウィンドウの比率が白銀比になっているので、親しみやすさが出ています。ランプ類が薄めのデザインで高めの位置にあります。

カスタムモデルの比較

それぞれの車種に用意されているカスタムモデルの比較を見てみましょう。

N-BOX

N-BOX カスタム

N-BOX カスタム

ノーマルモデルとのデザインの違いが明確になっています。

N-BOX カスタム

タント

タントカスタム

タントカスタムは専用装備が加えられて、存在感が増しているデザインになっています。厚みがあるフロントフェイスやサイドボディの装飾などによって、上質なスタイルになっています。

タントカスタム

フルLEDヘッドランプは標準モデルとは変わり、派手なスタイルを演出。従来のタントカスタムが持っていた押し出しの強さや存在感があるデザインです。

内装、インパネ

内装やインパネの違いを比較していきましょう。

N-BOX

N-BOX

画像引用元:ホンダ

標準グレードのN-BOXのシートは、ベージュとグレージュの組み合わせた配色。落ち着いた配色で、トリコットを採用したシートです。家にいるのと同じようなリラックスできるモダンな空間となっているので、移動時間も快適に過ごせます。

N-BOX

画像引用元:ホンダ

ドアオーナメントパネルと助手席インパネガーニッシュにマックスアイボリーが採用されているのも特徴です。

コーディネートスタイル内装

コーディネートスタイル

 

コーディネートスタイル(2021年7月時点販売)は、ブラウンカラーで仕上げたトリコットシートや、ダークタン塗装のインテリア、さらにステアリングロアーガーニッシュなどがおしゃれな雰囲気を演出。

N-BOX

画像引用元:ホンダ

N-BOXカスタムになると、ブラックが基調のインテリアカラーとなり、クロームメッキの輝きによる上質なスタイルになります。

タント

タントノーマルインパネ

タントノーマルシート

標準グレードのタントは、グレーのファブリックシートで、インテリアカラーもグレー。インパネやドアなど、車内の一部分はホワイトも採用されており、軽快な雰囲気もあります。

タントノーマルインパネ2

またボディーカラーやグレードによっては、グリーンとネイビーなどのアクセントカラーもあります。ファブリックシートは撥水加工されています。

タントカスタム内装

タントカスタムはインテリアがブラックです。ファブリックとソフトレザー調のシートになっており、ラグジュアリーな雰囲気です。グレードによっては本革のステアリングホイールで、高級感もアップ。メッキ加飾されている部位もあります。

シートの座り心地で比較

シートの座り心地を比較してみましょう。

N-BOX

N-BOXスーパースライドシート仕様

スーパースライドシート仕様

N-BOXのフロントシートは、2つの仕様があります。ベンチシート仕様とスーパースライドシート仕様です。

ベンチシート仕様は肌触りが良いトリコットシートで、クッションも分厚く良い座り心地といえるでしょう。ベンチシートなので、ホールド性では限界がありますが、体は支えてくれます。

セパレートタイプのスーパースライドシート仕様になると、ホールド性が高くなりますが、横幅は狭くなります。どちらの仕様かは座り心地だけでなく使い勝手も左右するポイントです。

後席は足元に十分なスペースがあるので、居住性も高くなっています。大柄な方でも快適に座れるでしょう。

タント

タントカスタム内装シート

タントのフロントシートはベンチシートとなります。十分な厚みがあるシートなので、座り心地も良いでしょう。

後席の座り心地はタントの方が良いかもしれません。柔らかいシート素材なので、街中での移動に適しています。一方で長時間の乗車であれば、体がきついと感じる方もおられるかもしれません。

荷室・収納で比較

荷室と収納でも比較していきましょう。

N-BOX

N-BOX荷室フラット

N-BOXの荷室の数値(FF車)は以下の通りです。

  • 荷室フロア高:470mm
  • 開口高:1,205mm
  • 荷室幅:1,120mm

N-BOXはスライド幅が190mmのリアシートなので、シートを前にずらして荷室を広くしたり、小さな荷物であれば足元空間を広々とできます。左右分割式なので、荷物に合わせて自在に調整できます。

後席を倒してしまえば、広い車内空間が出現するので、大きな荷物も簡単に積載可能。後席下に燃料タンクがないので、低床で高さがある荷物も載せやすいです。

タント

 

タント後席フラット

タントの荷室の数値は以下の通りです。

  • 荷室フロア高:580mm
  • 開口高:1,061mm
  • 開口幅:1,007mm

リアシートは240mmの左右分割ロングスライドがグレードによって標準装備されています。リアシートを自在に調整できるので、広い荷室スペースにしたり、足元空間を重視して後ろに移動させたりできます。

荷室だけでなく、タントの場合にはセンターピラーレスになっているので、助手席側のスライドドアとフロントドアを開けると、開口幅が1,490mmあることは特徴。大きな荷物を前席と後席の間のスペースに積載したいときにも便利です。

安全装備で比較

安全装備でも比較していきます。

N-BOX

Honda SENSINGが全車に標準装備されており、ミリ波レーダーと単眼カメラで検知して、安全なドライブをサポートしてくれます。現行のN-BOXは夜間の歩行者も検知してくれるので、見にくい道路での被害を低減してくれます。

搭載されている機能は以下のものです。

  • 衝突軽減ブレーキ
  • 誤発進抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
  • 車線維持支援システム(LKAS)
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • オートハイビーム

タント

タントに搭載されているのは、スマートアシスト。スマートアシストはグレード別設定で、一部はメーカーオプションになっているものがあります。

  • 衝突回避支援ブレーキ機能
  • 衝突警報機能
  • ブレーキ制御付誤発進抑制制御機能(前方・後方)
  • 車線逸脱抑制制御機能
  • 車線逸脱警報機能
  • 路側逸脱警報
  • ふらつき警報
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
  • サイドビューランプ
  • オートハイビーム
  • ADB(アダプティブドライビングビーム)
  • 全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
  • LKC(レーンキープコントロール)

※Xターボ・カスタムRSに標準装備
※カスタムに標準装備
※L、X、Xターボに標準装備

安全装備を比較するならば、タントの方が優れているといえるでしょう。夜間の二輪車も認識してくれますし、サイドエアバッグなども全車標準装備されています。

衝突安全ではありませんが、駐車支援として全方位が見えるパノラマモニターも選択できるのはタントのメリットです。

安全性でいうとN-BOXは全グレードホンダセンシングやアダプティブクルーズコントロールが標準装備なのに対し、タントはターボグレードしか追従機能やレーンキープがついてこないなどの違いがあります。

どんな人にN-BOXがおすすめ?

N-BOXがおすすめの人は、車内が広いことにメリットを感じる方です。後席を簡単に収納して、広い車内を活かして大きな荷物を積載できます。

シートアレンジの豊富さや収納の使いやすさなど、販売台数でもトップになるにふさわしい理由があります。N-BOXカスタムであれば、高級感と存在感があるデザイン。乗ってみれば売れている理由が分かるでしょう。

どんな人にタントがおすすめ?

タントがおすすめの人は、高齢者や子どもが乗ることが多い方です。ピラーレス構造により、スムーズに乗り降りしたり、大きな荷物を積載したりできます。

子どもがいる家庭であれば、ベビーカーなども簡単に積載できるでしょう。ウォークスルーになっているので、子どもの世話もしやすいです。ファミリーカーにおすすめのモデルです。

買うなら新車?もしくは中古車?

N-BOXとタントを購入するのであれば、新車の購入がおすすめです。その理由は、やはり安全性能の向上です。

N-BOXであれば現行モデルは、夜間の歩行者の検知に対応したHonda SENSINGとなります。現行モデルは電子制御パーキングブレーキなので、渋滞追従機能付のアダプティブクルーズコントロールが装備されています。その分、約2万円価格が上がりました。

タントも2019年からのモデルでスマートアシストが強化されており、車線逸脱抑制制御機能や誤発進抑制機能にブレーキ制御が追加。グレードによってアダプティブクルーズコントロールやレーンキープコントロールなどの機能もあります。

程度の良い中古車を検討することもできますが、できる限り安全性能が高いモデルとなると、新車での購入がおすすめです。

お得にN-BOX・タントを購入する方法

お得にN-BOXとタントを購入する方法をご紹介しましょう。

登録済未使用車

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しかし新車と比較して、約10%も安く購入できます。中古車であれば購入した車両のコンディションや保証が心配になる場合もありますが、未使用車であれば充実した保証があるのもメリット。

新車メーカー保証と同等保証が販売店で自社保証としていることが多いので、保証の追加料金も不要です。ディーラーで保証を受けたいときは保証継承という手続きでディーラーでの保証を受けられます。

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例えば、N-BOX L Honda SENSINGであれば、最大57万円お得になります。タント Xであれば最大55.1万円お得です。

すぐに乗り出せるので、比べてみれば圧倒的にお得です。費用負担を抑えて車に乗りたい方におすすめの方法なので、ぜひこちらから詳細をチェックしてみてください。

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