トヨタ

アクアの燃費はどのくらい?カタログ燃費や実燃費を調査

AQUA

アクアはトヨタが発売するコンパクトなハイブリッドカーとして、定番車種となってきました。街中でも低燃費で走行できるので、環境だけでなくお財布に優しい車として人気があります。

そのようなアクアは、2021年7月に約10年ぶりにフルモデルチェンジしました。ハイブリッド専用車種として燃費性能を高めた魅力的なモデルになっています。

街中を走行するのにぴったりなアクアですが、燃費はどのくらいでしょうか?カタログ燃費だけでなく、スタッフが実際に走行させて計測した実燃費とあわせてご紹介します。

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泉本
泉本
私がこの記事を書きました!
泉本 光貴(いずもと こうき)
二級自動車整備士

自動車整備士学校在学中に二級自動車整備士を取得。卒業後カミタケモータースへ入社し整備士歴6年が経過。 期間中飛躍的な成長力でカミタケモータース整備士の中でも、2人目となるシニアトレーナーとして現在活躍しながら お客様にとって安心できるカーライフを送って頂くために、日々腕を磨いております。

アクアの燃費の特徴

トヨタアクア

先代アクアのハイブリッドシステムは、2代目プリウスに搭載された「THS-Ⅱ」をベースに、小型・軽量に開発されたものを搭載していました。

エンジンは1.5Lの「1NZ-FXE」型でプリウスと同様のミラーサイクルを採用し、ニッケル水素電池と組み合わされたパワー・コントロールユニットによるハイブリッドシステムの総出力は75kwになりました。

加えてシステム全体でプリウスに搭載されているシステムと比較して42kgも軽量化されて、新型プリウスが発売される2015年12月まで世界で1番低燃費な乗用車でした。

アクア

2代目は、初代から踏襲したハイブリッドシステムになりますが、初代ではなかったE-Fourが設定されているのが特徴。「X」以上のグレードでバイポーラ型バッテリーが採用され、コンパクトでバッテリーの出力を向上させています。

アクアの概要

アクア

アクアはコンパクトなだけでなく、車両価格も抑えられて、購入しやすいハイブリッドカーとして人気を集めています。

2011年から発売されていますが、2003年にプリウスがモデルチェンジしてからトヨタのラインナップにはなかった5ナンバーサイズのコンパクトハッチバック型ハイブリッドカーとなります。国外では「PRIUS」の知名度が高いことから、共通点はないものの「PRIUS c」と呼ばれていました。

2代目になってからは、ヤリスシリーズに採用されている「GA-Bプラットフォーム」になり、ホイールベースは50mm拡大されました。

アクアの特徴は?

アクア

アクアの特徴をご紹介します。

ワンクラス上のような乗り味

初代よりも乗り心地や振動性能が向上しており、ワンクラス上のモデルに乗っているかのようです。そのように感じるのも、ムダを落とした新プラットフォームが採用され、エンジン構成位置など重量配分が最適化されたからです。

剛性が高いボディになり、質感の高い走りが実現しました。大型の10.5インチディスプレイオーディオが採用され、DCM(車載通信機)が搭載されているグレードなら、緊急時のSOSコールや警告灯が点灯したときの確認コールなどが可能です。

便利な機能だけでなく、合成皮革のシートやパワーシートが選択できるなど、ドライバーを満足させる装備もあります。

低燃費で自然な走り

トヨタのハイブリッドで初となる「快感ペダル」が採用され、アクセルオフ時の減速度が高くなり、アクセルペダルだけでの速度調整がしやすくなりました。ワンペダルで自然に走行できる幅が広がりました。

ハイブリッドシステムに搭載されるバッテリーは、「B」グレードを除いてハイポーラ型ニッケル水素電池となり、従来の約2倍の高出力です。コンパクトで大電流が流れるようになったことから、モーター中心の力強い走りが楽しめます。

十分な車内空間

車高が抑えられたコンパクトボディでも、狭さを感じさせにくい室内空間です。特に後部座席では頭上にゆとりがあるので、窮屈と感じにくくなっています。

座り心地のよいリアシートも快適に乗車できる理由です。コンパクトカーの範囲に収まっているため、ミニバンのような開放感は望めませんが、先代よりも開放感ある後席です。

アクアのカタログ燃費

アクアに搭載されているのは、1.5Lガソリンエンジンとモーターが組み合わされたハイブリッドシステムです。

各グレードのWLTCモードの燃料消費率は以下の通りです。

2WD

グレード 「Z・G」 「X」 「B」
燃料消費率 33.6km/L 34.6km/L 35.8km/L

E-Four

グレード 「Z・G・X」 「B」
燃料消費率 30.0km/L 30.1km/L

アクアの実燃費

アクアの実燃費を見てみましょう。アクアは2021年7月にモデルチェンジしているため、データとして実車で計測した実燃費は、先代モデルのものが多いです。そこで、この見出しでご紹介するのは、先代モデルになります。

【先代アクアのカタログ燃料消費率(WLTCモード)】

グレード 燃費(km/L)
L 29.8
G 27.2
S 27.2

燃費計測サイトのe燃費によると、2021年8月時点の先代アクアの実燃費はすべてのグレードで以下のデータです。

L、G、S:23.58 km/L

WLTCモードは、市街地や郊外の道路、さらに高速道路など走行シーンを想定する計測方法です。実際の車の使用シーンに近いため、実燃費との差は近くなります。

実燃費のデータを見ても、カタログ燃費と差がないわけではありませんが、従来のJC08モードの燃費と比較すると差は少なくなります。

スタッフが実燃費を計測しました!

アクア

弊社カミタケモータースのスタッフが新型アクアの実燃費を計測してみました。ドライブスポットにお出かけして、新型アクアの実燃費を満タン法でも計測した結果はこちら。

ぜひ動画もご覧ください。

カミタケチャンネル

嵐山・高雄パークウェイの展望台に燃費計測に行きました。カタログ燃費はよいアクアなのに、メーター燃費は…??

ぜひ動画をチェックしてください。

車両は新型アクアGグレード。

ドライブ先は嵐山・高雄パークウェイの展望台です。燃費はメーター燃費が17.6km/Lとカタログ燃料消費率WLTCモード33km/L。ガソリン満タン法だと24.3km/Lとなぜかメーター燃費とかなり差が出ました。

条件は、

  • 3人乗車
  • 合計218km走行
  • 高速・郊外など幅広い道路条件
  • エアコンは22~24℃に設定

燃費が悪かった要因として考えられるのはこちら。

  • power+モードを多用
  • 嵐山・高雄の坂道を2往復走行
  • 30度を超える猛暑日のためエアコン多用
  • 女性スタッフの運転技術が悪い

ちなみに帰り道はエコモードで走行したため、かなり燃費向上しました最初からエコモードだと、もっとよい燃費になったと考えられます。

ドライブしたスタッフの感想コメントはこちら↓↓

ハイブリッドコンパクトカーということで、今までのアクアのイメージはレンタカーの安っぽい内装イメージでしたが、内装もシックで、シフトノブも電子式ということでハイテクなイメージに変わりました。

走行性も、アクセルのレスポンスも良くさすがハイブリッドというスムーズな走りで、パワー+モードにすると更に加速が良くなり、坂道もグイグイ登ってくれます。回生ブレーキも、日産のキックスe-powerよりも緩やかなので違和感なく運転できました。

メーター内燃費は期待した数値になりませんでしたが、満タン法による燃費ではメーター燃費より良好な数値になりました。ドライブモードの違いや運転の仕方によって上下する可能性があるため、再計測が必要ですね。

リベンジした際には、カミタケチャンネルでご紹介いたします。

アクアと競合車種の燃費比較

アクアと競合車種との燃費比較をしていきます。

  • 日産 ノート
  • ホンダ フィットe:HEV

こちらの2車種は燃費もよいため、アクアと競合するモデルになるでしょう。

日産 ノート

新型ノート

日産のノートのカタログの燃料消費率は、29.5~28.4km/Lとアクアのカタログ燃料消費率である35.8~33.6km/Lに劣る数値となっています。燃費の比較だけをするなら、ノートの方が燃費が悪くなりますが、車体の大きさでノートが勝ります。

ノートとアクアを比較すると、ボディサイズはほとんど同じながらも、ノートの全高はアクアよりも35mm高いです。これにより、ノートの方が大きく見えます。

改良されたe-POWERは力強く走行でき、プレミアムな印象を与えるモデルとして、ワンクラス上の走りを楽しめるのがノート。運転支援機能がオプションとなっているのマイナスポイントですが、質感の高さでカバーします。

アクアも質感が高くなっていますが、車内の静粛性ではノートの方が上回っている可能性が高いです。燃費がよいだけでなく、質感の高いモデルを探しているなら、日産のノートも魅力的でしょう。

日産ノート新車価格

2,029,500円~2,504,700円

新型ノートについてはこちらの記事もチェック!

ホンダ フィットe:HEV

新型フィット

画像引用元:ホンダ

ホンダのフィットe:HEVのBASICのWLTCモード燃料消費率は29.4km/Lです。ノートと同様に燃費だけを比較すると、アクアのカタログ燃費消費率に劣ります。

フィットに搭載されるe:HEVの利点として、エンジン直動機構です。ハイブリッド車は高速走行が苦手とされていましたが、フィットe:HEVなら高速道路の走行で力を発揮します。

e:HEVになって、次世代の2モーターハイブリッドシステムになり、走行のほとんどのシーンでモーターを中心として走行します。電気自動車のような滑らかで静かな走りが可能となりました。

燃費以外の面では、フィットは複数のスタイルから好みのエクステリアやインテリアを選べるのも特徴です。どのようなスタイルの車が好みかによって、外装や内装の雰囲気を選択できます。

アクティブな雰囲気のモデルから、上質な内装を備える選択肢の豊富さは魅力的。センタータンクレイアウトによる広々とした車内空間やシートアレンジの豊富さも歴代モデル譲りです。

ホンダフィットe:HEV新車価格

1,997,600円~2,866,600円

新型フィットについてはこちらの記事もチェック!

アクアをお得に購入するには?

アクアをお得に購入する方法をご紹介しましょう。アクアの新車価格は、1,980,000円(税込)~2,598,000円(税込)となっています。

エントリーグレードであればハイブリッド車といっても比較的購入しやすい価格帯です。しかしできることならお得に車を購入したいものです。どのようにお得にアクアを購入できるか、ご紹介します。

結論からすると、低金利ローンの利用がおすすめです。低金利ローンとは、名前の通り金利が低いローンのことです。ローンを利用すれば、毎月の支払額を抑えられ、手元に残すキャッシュを増やしておけますが、利息負担が発生します。

手数料となる利息を減らす方法が、金利が低いローンの利用です。数%の金利の違いが、総支払額の大きな差をもたらすケースも多いです。たとえば、弊社カミタケモータースでは、1.99%の超低金利ローンを取り扱っており、大変お得に購入していただけます。

アクアであれば他社同等プランと比較して、最大で50万円以上もお得になるグレードもあります。

同じ新車の購入でも、ローン商品の違いだけで、値引き額以上お得になるケースもあるのです。アクアをお得に購入したい方におすすめしたいおすすめの方法です。

よくある質問

アクアのカタログ燃費は?

アクアのカタログに記載されている燃料消費率は、35.8~33.6km/Lとライバル車種よりも低燃費になっているのが特徴です。現行モデルは新しくなったバッテリーにより、大きな出力による力強い走りが特徴です。コンパクトで新技術が搭載されてハイブリッドシステムにより、低燃費な走りが実現しました。

アクアの実燃費は?

アクアは新型モデルが発売されてすぐなので、現行モデルの実燃費データは少ないです。弊社スタッフが計測したデータでは、メーター燃費が17.6km/Lとカタログ燃料消費率WLTCモード33km/Lに及びませんでした。ガソリン満タン法だと24.3km/Lとメーター燃費とは大きな差がありました。先代モデルの燃費計測サイトのデータでは、23.58 km/Lです。

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