ハリアーとフォレスター徹底比較!都会派SUVと本格派SUVの違いを解説【どっちを選ぶべき?】

悪路でも力強く走り抜けるスバル・フォレスターは、水平対向エンジンと安定した悪路走破性が魅力。一方で、洗練されたシルエットと都会的な存在感が魅力のトヨタ・ハリアー。どちらも個性が際立つ人気SUVですが、「結局どっちを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな2台をさまざまな角度から徹底比較していきます。ボディサイズや室内空間の広さ、走行性能、燃費性能といった項目ごとに、それぞれの強みをわかりやすく紹介しています。

目次

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カミタケチャンネル!では、動画でSUVの人気車種を比較しています。

ハリアーとフォレスターの基本情報

どちらも人気SUV!ハリアー・フォレスターの立ち位置とは

フォレスター SPORT EX

ハリアーとフォレスターは、どちらも人気SUVですが、その立ち位置は明確に異なります。フォレスターはスバルが得意とする「全天候・全地形対応」を体現した実用派SUVです。悪路走破性や安定感を重視し、雪道や山道などどんな路面でも安心して走れる設計になっています。視界の良さや乗降性の高さも含めて、日常とアウトドアをシームレスにつなぐ“アクティブライフ向け”モデルといえます。

ハリアー

一方ハリアーは、トヨタが掲げる“都会派プレミアムSUV”の代表格です。滑らかな乗り心地や高い静粛性、上質な内装デザインを武器に、移動そのものを快適に演出します。街乗り中心のユーザーや、デザイン性を重視する層に支持されており、フォレスターが「走破性重視」なら、ハリアーは「質感と上品さ重視」。同じSUVでも、“走るフィールド”と“求める世界観”がまったく違う2台です。

ボディサイズ・価格帯の比較

まずはボディサイズを比べてみましょう。

フォレスターは全長4655mm×全幅1830mm×全高1730mm、ハリアーは4740mm×1855mm×1660mmです。ハリアーの方がひと回り大きいですが、全高はフォレスターが高く、“どっしりSUV感”が強いのが特徴です。対してハリアーは低く構えたクーペスタイルで、都会的な印象を与えます。

画像引用元: ハリアー トヨタ自動車WEBサイト

フォレスターは直立的なフォルムと広い視界が魅力で、悪路でも安定感があります。最低地上高は両車とも185mm以上ですが、オフロード性能ではフォレスターに一日の長があります。一方で、取り回しの良さはフォレスターが優勢、デザイン性ではハリアーが光ります。

価格帯を見ると、フォレスターは約400〜450万円(予想)と、ストロングハイブリッド+AWD+アイサイト装備でコスパ抜群です。ハリアーはガソリン312万〜453万円、ハイブリッド411万〜514万円、PHEVは620万円と幅広く、質感・静粛性・先進装備で“プレミアムSUV”としての存在感を放ちます。

つまり、「走りと安心のフォレスター」か、「上質さとデザインのハリアー」か――選ぶ基準はライフスタイル次第です。

ターゲット層の違いと車のキャラクター性

新型フォレスターが向いているのは、やっぱり「外に出るのが好きな人」です。たとえば家族でキャンプや登山、スキーに行くようなアクティブ派の方にぴったりです。フォレスターの真骨頂は、悪路でも雪道でもグイグイ走れる“全地形対応力”にあります。スバル独自の水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの組み合わせが、本当に安定感バツグンなんです。しかも、視界が広くて乗り降りもしやすいです。日常の買い物から週末のアウトドアまで、すべてのシーンをシームレスにこなせるのがフォレスターの魅力です。長年スバルが積み重ねてきた「走破性の哲学」が、しっかり感じられる一台だと思います。

一方で、ハリアーはもう完全に“都会のプレミアムSUV”といった印象です。街中をスマートに走りたい方や、デザイン性や静粛性を何よりも重視する方にはピッタリです。室内の仕立ても本当に上質で、まるで高級ラウンジのような雰囲気です。静粛性も高く、エンジン音がほとんど気にならないのもポイントです。どちらかというと「走りを楽しむ」より「移動そのものを心地よく過ごしたい」というユーザーに刺さりますね。特に都市部に住む夫婦や若いファミリー層から支持されているのも納得できます。

外装デザインの違い

ハリアーは「高級感と都会的デザイン」が魅力

ハリアー G

画像引用元: ハリアー トヨタ自動車WEBサイト

ハリアーは洗練された都会派SUVの代表格といえるでしょう。

今回紹介しているのは、ハリアーのG(ハイブリッド)です。価格は約430万円となっています。

やっぱりこの流線形のボディラインがハリアーらしいですよね。高級感がある。

ハリアーのデザインは“走るラウンジ”とも呼ばれるほど洗練されています。最新の特別仕様車「ナイトシェード」では、メッキ部分がグロスブラック化され、より精悍な印象に。

18インチアルミホイールが標準で、都会的なシルエットを引き立てます。

あ、あとマイナーチェンジ後はGグレードからシートヒーターが標準装備になりました。以前は上位Zグレードだけだったので、装備の充実度がかなり上がってますね。

走行中の静粛性は特筆もの。発進時から滑らかで、街乗り中心のユーザーにとってストレスのない上質な走りを実現しています。

フォレスターは「タフでアクティブな印象」

フォレスターを見てみると、堅実で頼れるアウトドアSUVだということがはっきり分かりますね。

こちらはフォレスターのPremium S:HEV EX。価格は460万円ほどですね。

見た目、ハリアーより8cm短いんですね。でも高さは7cmも高い。数字以上に“どっしり感”があります。

まさに“アウトドア派の定番”といえるフォレスター。リアゲートの開口部が低く、荷物を積み下ろししやすいのもポイントです。キャンプ道具や自転車を積むユーザーにはこの実用性が大きな魅力。さらに、ルーフレールが標準装備されており、スキーやカヤックといったレジャーにも即対応できます。

4WDが標準装備っていう安心感もありますね。雪道や悪路での安定性はスバルらしさ全開です。

インテリアも改良が進み、撥水加工シートや落ち着いたコンビシートで、アウトドア後の汚れにも強くなっています。機能性だけでなく、上質さを兼ね備えた室内空間に仕上がりました。

内装の質感と装備を比較

ハリアーの上質なインテリアと静粛性

Gグレードから12.3インチディスプレイが標準装備。インテリアはブラックとブラウンの2色展開で、上位グレードではレザーとファブリックのコンビシートが採用されています。

ハリアーのGグレード以上ではシートヒーターやブラインドスポットモニターも標準装備。

従来は上位グレード専用だった装備が、今やミドルグレードでも楽しめるようになっています。

フォレスターの後席は、USBとフロント連動式のエアコン吹き出し口となります。

フォレスターの実用的で開放的な空間

パワーシートで座席位置を細かく調整できますし、メモリー機能も搭載されているので自分のポジションを毎回セットする必要はありません。パワーシートは助手席にも搭載されています。

11.6インチの大型縦型ディスプレイを搭載しており、エアコンの操作やX-MODEの操作も集約されています。

後席には、充電用USBポートやシートヒーターも搭載されていて、後席に座る人も快適に乗車できるでしょう。

カミタケチャンネル!から内装をチェック

●内装の質感比較 ― コックピット感か、ラウンジ感か

フォレスターは“操作する楽しさ”、ハリアーは“乗る心地よさ”って感じですよね。

フォレスターのコックピットは、スイッチやダイヤルの配置が直感的で、まるで機械を操っているような感覚。

一方でハリアーは、シンプルながらも滑らかな曲線を描いたインパネデザインで、まるで高級サロンにいるような落ち着きを演出します。

狙い所が異なっているので、どのスタイルが好みなのかによって車選びが異なりそうですね。同じ「SUV」でも、運転席に座った瞬間に感じる世界観がまったく異なるのです。

シートアレンジと荷室の使い勝手

ハリアー

ハリアー

画像引用元:トヨタ ハリアー | トヨタ自動車WEBサイト

新型ハリアーのリアシートは、実はかなり細かく作り込まれています。6:4分割可倒式を採用していて、それぞれのシートを独立して倒せる構造になっています。これが本当に便利で、たとえば片側を倒すだけで長尺物を余裕で積み込めます。それでいてもう一方の席に人が座れるという、この“使い勝手の良さとスタイリッシュさの両立”が、まさにハリアーらしさですよね。

室内幅もしっかり確保されているので、長いだけでなくて大きめの荷物も対応できます。たとえばギターケースやキーボードなどの楽器類もスッと入るサイズ感です。外から見るとクーペスタイルでシャープな印象ですが、見た目を取って中身を削るようなことはしていません。

ラゲッジスペースもかなり優秀で、段差の少ないフラットフロアを採用しています。荷物の出し入れがしやすく、2列目シートを倒せば奥行きもしっかり確保できます。9.5インチのゴルフバッグが3つ積めるというのは、数字以上に実感できる広さです。

さらに、デッキボードの下にはスライド式のデッキボックスが装備されています。折りたたみ傘やスニーカーなどの“ちょい置きアイテム”を整理でき、その下にはジャッキやパンク修理キットも収められるスペースがあります。

フォレスター

フォレスター

フォレスターの荷室は、アウトドアに向いている車らしく、十分な容量を確保しています。

フォレスターの荷室は、まさに「実用性と遊び心」を両立した空間です。後席を倒すと奥行きは約1,800〜1,900mmにもなり、開口部の最大幅も約1,070〜1,250mmとワイドです。そのため、テントやクーラーボックスといった大きなアウトドアギアもスムーズに積み込めます。荷物を傾けずに積めるので、実際に使うと“あ、これ便利だな”と感じる場面が多いはずです。

床面はほぼフラットで、開口部との段差も少ないため、重い荷物を引きずってもスッと出し入れできます。キャンプ帰りや釣り道具の積み下ろしもラクで、体への負担を抑えられます。さらに、後席を倒せばフラットな就寝スペースに早変わり。身長180cm未満ならインフレーターマットと枕を使って快適に眠れるほどの広さです。ちょっとした車中泊にもぴったりですね。

そして忘れてはいけないのが、スバルらしい遊び心です。フォレスターの車内には、ドア内側の「肉球マーク」やラゲッジルームに隠された登山ブーツ跡、コンパス、ランタン、望遠鏡など、細かなアイコンが散りばめられています。スバルが掲げる「自然・冒険・家族・ペットとの共生」というテーマを象徴しており、オーナーの日常に“ちょっとしたワクワク”を添えてくれるデザインになっています。

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ラゲッジルームと積載性 ― アウトドアなら断然フォレスター

これ、全然寝れますよ。カスタムもしやすいし、引っ掛け用のフックも付いてる。

キャンプやゴルフだと、このカバーがあるだけで助かるんですよね。荷物も見えないし。

フォレスターは後席を倒すとフラットな空間になり、大人が横になれるほどの広さを確保。

パワーバックドアもGグレードから標準装備で、重い荷物でもワンタッチで開閉可能です。

まさに“荷室の実用性”で選ばれる車といえます。

一方、ハリアーは洗練されたデザインゆえに、荷室はやや浅め。ただし、ハンズフリーパワーバックドア(上位グレードに標準)を備えており、日常での使いやすさは十分です。

中村:「ハリアーには、ゴルフバッグは横置きでギリギリ入りますね。やっぱりフォレスターの積載性は強いです。」

走行性能・エンジン比較

ハリアーのハイブリッド

ハリアー

画像引用元:トヨタ

ハリアーのガソリン車は、やはり“走りの気持ちよさ”を求める方に刺さるモデルです。ハイブリッドより燃費面では一歩劣りますが、アクセルを踏んだ瞬間のレスポンスが鋭く、山道や高速道路でもスムーズに加速していく力強さがあります。エンジンのダイレクトなフィールが味わえるのもガソリンモデルならではです。

価格も3つのパワートレインの中で最も手頃ですので、初期費用を抑えたい方や、年間走行距離が少ない方、週末のドライブをメインに楽しみたい方にはぴったりの選択肢になります。

一方、ハイブリッド車はやはり“燃費と静粛性”のバランスが抜群です。モーターアシストによる滑らかな加速と、エンジンの切り替わりがほとんど分からない静かな走りが特徴で、通勤や長距離ドライブでも疲れにくいです。燃料代を抑えたい方や、普段から移動距離が多い方にとっては、ハリアーのハイブリッドは魅力的な選択肢になります。走りながら感じる“上質な静けさ”は、まさにプレミアムSUVの醍醐味だと思います。

そして、見逃せないのがハリアーの走行安定性です。シティSUVのイメージが強いかもしれませんが、実はE-Four(電気式4WD)によって雪道や雨の中でもしっかりと路面をつかむ安心感があります。特にコーナリング時の安定感は秀逸で、車体がブレずに自然とラインを描くように走ってくれます。

フォレスターのe-BOXER

フォレスター X-BREAK EX

新型モデルでは、ストロングハイブリッドを搭載しているので、実燃費もよくなっています。さらにエンブレムも新しいものが装備されているので、e-BOXERとの違いがエクステリアからも分かります。

1.8Lターボエンジンは、いわゆる“今どきのターボ”らしい仕上がりです。低回転域からしっかりトルクが出てくる一方で、高回転では瞬発力も十分感じられます。本来この2つは相反する特性なのですが、それをドライバーのペダル操作ひとつで引き出せるのが面白いところです。

たとえば、アクセルを素早く踏み込むと、変速制御がエンジン回転を高めに保つように働いて、シャープな加速を楽しむことができます。逆に、ゆっくりと丁寧に踏み込めば、回転を抑えながら太いトルクを活かすような制御になり、静かでゆったりとした走りを実現します。つまり、踏み方次第で“スポーティにも、燃費重視にも”味を変えられるわけです。

一方で、S:HEV(ストロングハイブリッド)は、ドライバビリティと乗り心地の両面でより洗練されています。アクセル操作に対する加減速の追従性が非常に自然で、まるで自分の足の動きにクルマが同調しているような感覚です。専用サスペンションチューニングの効果もあって、走りの落ち着きと上質さが一段上の仕上がりになっています。

もちろん、スバルらしい軽快なドライビングフィールを求めるならターボ車も魅力的ですが、より車格にふさわしいプレミアム感や静粛性、滑らかさを重視する方にはS:HEVが最有力候補になります。まさに「走りの楽しさ」と「上質な移動空間」、どちらを軸に選ぶかでキャラクターがはっきり分かれる構成になっています。

走行フィールと乗り心地の違い

カミタケチャンネル!からのワンポイント

走りと装備の違い ― 機能性で見る「実用派フォレスター」と「上質派ハリアー」

SUVの選び方を左右するのは、デザインや価格だけではありません。雪道や長距離ドライブなど、実際の使用シーンにどれだけ対応できるかが重要な判断軸になります。フォレスターとハリアーの「機能面の個性」がはっきりと見えてきました。

● フォレスター:雪道にも強い、堅実な“走る安心感”

スノーモードやノーマルモードも備えていて、まさに“外”を意識してる仕様ですね。

スバルらしい四駆制御「シンメトリカルAWD」と、雪道対応のドライブモード。これはまさに、冬季の山道やキャンプ場へ向かう人には欠かせない装備です。アイサイト(最新型)による運転支援も健在で、スバル車の中でも事故率が非常に低いとされています。

4WDが“保険”みたいな感覚で選ばれてるって話、納得ですね。安心を買うってこういうことかも。

USB Type-Cポートや置くだけ充電、ETCユニットなど、細部の装備も使いやすく整理され、日常使いにも配慮されたインテリア構成になっています。

● ハリアー:静粛性と上質感を両立した“快適派SUV”

一方のハリアーは、ドライバーの「操作感」と「居心地」にこだわった構成です。

燃費性能もWLTCモードで22km/L前後と優秀で、街乗り中心のユーザーにはコスト面でも魅力的です。

維持費・リセールバリュー

料金

維持費・税金・保険料の目安

フォレスターとハリアーの維持費は、パワートレインや使用環境によって多少異なりますが、目安を比較するとキャラクターの違いが見えてきます。まず自動車税は、フォレスター(1.8Lターボ/2.5Lハイブリッド)が年間約3.9〜4.5万円前後、ハリアー(2.0Lガソリン/2.5Lハイブリッド/2.5L PHEV)は約3.9〜4.5万円前後です。(13年超の場合は重課されます)

自動車保険(任意保険)は、使用頻度や等級にもよりますが、年間8〜10万円程度が一般的です。修理費用や車両本体価格が高いハリアーのほうが、やや保険料が上がる傾向にあります。

燃料費については、フォレスター(e-BOXER)が平均14〜15km/L、ハリアーのハイブリッドは19〜22km/L程度。年間1万km走行すると、ガソリン価格180円/L換算で年間約12〜13万円(フォレスター)に対し、ハリアーは約9〜10万円といった差になります。

トータルで見ると、維持費はフォレスターが年間約25〜27万円、ハリアーは約28〜30万円が目安です。フォレスターもストロングハイブリッドも登場しているので、維持費の違いはほとんどないといえるでしょう。

下取り・リセールはどちらが有利?

フォレスターの残価率(新車価格に対して将来どれだけ価値が残るかの指標)は、当年ものでは90%近くと高い水準です。  例えば「1年落ちで残価率約90%台」が報告されており、比較的早期の売却でも損失が少ない傾向です。上述データでは、5年落ちでも約60〜70%という数字が出ています。  つまり、フォレスターを購入して数年乗ったあとに手放す/乗り換えることを考えても、比較的リセールで“下支え”が期待できます。

ただし、グレード・走行距離・状態によって差は出ます。たとえば上位グレードであったり人気仕様であればプラス評価が出る一方、使用頻度や傷・修復歴があると査定で厳しくなることも。要するに、 “フォレスターなら安心して乗れて、将来の売却も見据えられる”という強みがあります。

ハリアーも基本的にはリセールが良好なSUVだったのですが、グレードやパワートレイン、オプション状態によって“リセールに差が出やすい”車種です。データによると、3年落ちで残価率が70%前後という報告もあります。  

ただし「Z レザーパッケージ」などの豪華仕様では、残価率がかなり安定している一方で、PHEVモデルや特殊グレードでは残価率が落ちるという傾向もあります。  また、カラーや装備の有無・カスタムの程度なども査定に影響を与えていて、ハリアーの場合は“選び方・使い方”がリセールに直結する印象です。たとえば希少色・人気オプション付きならプラス査定というデータもあります。

安全性能と運転支援機能

トヨタセーフティセンスとスバルアイサイトの違い

フォレスター SPORT EX

まずフォレスターは、スバル独自の “EyeSight” です。左右に配置されたステレオカメラによって前方の車両・歩行者・自転車などを立体的に捉えて、衝突回避支援や車線逸脱警報、アダプティブクルーズコントロール(追従クルーズ)などを実現しています。  

また最新モデルでは歩行者・自転車を含む幅広い対象を検知可能になり、交差点での自動ステアリング制御なども搭載されていると言われます。  さらにフォレスターには「ステアリング連動ヘッドランプ」や、「サポカーSワイド」認定といった制度対応の安全装備も採用されています。

ハリアー

画像引用元:トヨタ ハリアー | 安全性能 | トヨタ自動車WEBサイト

一方ハリアーは、トヨタの “Toyota Safety Sense” が核です。これはレーザーレーダーと単眼カメラを使い、昼夜の歩行者・自転車検知、先行車への追従、車線逸脱警報、自動ハイビーム切替などがあります。

 最新世代では自転車・オートバイ検知性能やステアリング介入を伴う車線維持支援なども強化されており、システムのレスポンスや精度が向上しています

運転支援の快適さと精度を比較

ハリアーとフォレスターの運転支援は、どちらも高精度ですが、性格が異なります。フォレスターの「アイサイト」はステレオカメラによる立体認識が得意で、前走車や歩行者を自然に検知し、ブレーキや加速制御がとても滑らかです。特に渋滞時の追従制御やカーブでの減速など、人の感覚に近い挙動が強みです。

一方、ハリアーの「Toyota Safety Sense」は、ミリ波レーダーとカメラを組み合わせたシステムで、高速道路での直線走行時の安定感が抜群です。レーンキープや追従走行の制御が緻密で、長距離運転でも疲れにくい仕上がりです。総じて、フォレスターは“自然で安心感のある支援”、ハリアーは“正確で上質な支援”が特徴です。

安全面で選ぶならどちら?

フォレスターは、スバル の「EyeSight」が標準装備されており、ステレオカメラ+レーダーの複合センサーで前方車両・歩行者・自転車を高精度に検知できます。 また、衝突軽減ブレーキ、車線維持支援、運転状態モニタリングなど、多面的な安全哲学「4つの安全(一次安全・運転安全・予防安全・受動安全)」で設計されています。  

さらに、スバル車は、スバルが独自に算出した販売台数100万台あたりの死亡・重傷交通事故件数は国内自動車メーカー平均よりも低くなっています。

一方、ハリアーは、トヨタ の「Toyota Safety Sense」を搭載しており、前方車両/歩行者検知、夜間対応、自転車検知、車線逸脱警報、自動ハイビームなど、幅広い安全装備を備えています。 都市部や高速道路利用が多いシーンでも、ドライバー支援がしっかり機能する仕様です。

「より安全に、あらゆる路面・あらゆるシーンで安心して使いたい」という観点ではフォレスターがおすすめです。理由は、スバルの安全全方位アプローチと、多様な路面・悪条件への対応力が高いからです。逆に「街乗り・高速中心で、上質な走りと安全装備のバランスを重視したい」というならハリアーも非常に有力な選択肢です。

結論:ハリアーとフォレスター、どっちが買い?

カミタケチャンネル!からおすすめポイントを解説

■ フォレスターか、ハリアーか。――選ぶ基準は“暮らし方”

どちらも同価格帯ながら、方向性は明確に異なります。

•フォレスター:悪路走破性・積載性・実用性を重視。

「休日は自然の中へ出かけたい」タイプに最適。

•ハリアー:静粛性・高級感・デザイン性を重視

「都会での移動時間を快適に過ごしたい」タイプにおすすめ。

フォレスターは“自然の中で映えるSUV”。

ハリアーは“街で輝くSUV”。どちらも“使い方”が決め手ですね。

結論:SUVは“行動範囲”で選ぶ時代に

都会的なデザインと快適な乗り心地を求めるならハリアー。どんな道でも走破したいアクティブ派ならフォレスター。

どちらも400万円台という同価格帯ながら、「何を重視するか」で選択は大きく分かれます。

街で輝くのがハリアー、自然の中で映えるのがフォレスター。

結局、どんな休日を過ごしたいかが答えなんですよね

SUVは、ライフスタイルを映す鏡。あなたが描く週末の景色が、“次に乗るクルマ”を決めてくれるのかもしれません。

まとめ

フォレスターとハリアーは、どちらも魅力的なSUVです。大きさとしては似ているもの、キャラクターが異なっている両車なので、都会的な走りなのか、アクティブさが好みなのかによって車選びが異なるでしょう。

実車を比較しながら、自分に合った車選びをしましょう。弊社カミタケモータースでは、新車の低金利プランを用意しており、お得に車を購入していただけます。今お乗りの車の残債をセットにして乗り換えできる、リセットローンもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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