2022年の先代モデル販売終了から、日本のホンダファンをヤキモキさせていたCR-V。2024年に水素燃料電池車の「e:FCEV」としてひっそりと復活していましたが、通常ハイブリッドモデルは販売されていませんでした。
そして2026年2月、ついに大本命のハイブリッドモデルが日本市場に帰ってきました。新型CR-Vを徹底解剖していきます。
CR-Vのポイント
- e:HEVで登場
- 価格は向上だが装備も充実
- スポーティな走りも魅力

待望の日本復活!ホンダ新型CR-V(2026年発売モデル)の最新情報まとめ

画像引用元:CR-V|Honda公式サイト
ハイブリッド「e:HEV」搭載でついに国内市場へ
今回投入されたのは、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」搭載モデルです。2.0L直噴エンジンと高出力モーターの組み合わせは、日常域ではほぼモーター駆動のEVのような静粛性と滑らかさを持ち、高速道路ではエンジン直結モードで効率よく走るという優れもの。
ZR-Vやシビックでもお馴染みのシステムですが、車重のあるCR-Vに合わせてさらにチューニングが煮詰められており、踏み込んだ時の「ホンダらしい加速」は健在です。
グレード展開は「RS」と「RS BLACK EDITION」の2種類
日本仕様のグレード展開は非常にシンプルかつ戦略的です。スポーティで上質な走りを極めた「RS」と、さらに黒の専用加飾で凄みを増した「RS BLACK EDITION(ブラックエディション)」の2種類のみ。
北米などのベースグレードをあえて導入せず、完全に「プレミアム・ミドルSUV」としての立ち位置を明確にしてきました。
新型CR-Vの価格は「高い」?見積もり・乗り出し価格の目安

画像引用元:CR-V|Honda公式サイト
新型CR-Vの具体的な価格を見てみましょう。
新車車両価格一覧(2WD / 4WD)
| グレード | 駆動方式 | 車両本体価格(税込) |
| RS | FF | 5,122,700円 |
| 4WD | 5,342,700円 | |
| RS BLACK EDITION | FF | 5,779,400円 |
| 4WD | 5,999,400円 |
先代から約120万円アップ?それでも納得の「標準装備」とは
先代CR-Vのハイブリッドモデルが約390万円〜だったことを考えると、「120万円以上高くなった!」と驚くのも無理はありません。
しかし、装備表を読み解くとその理由が見えてきます。新型CR-Vは、他メーカーなら「数十万円のオプション扱い」になるような装備が最初からほぼ全て標準装備なのです。
- 最新の全方位安全支援システム「Honda SENSING 360」
- BOSEプレミアムサウンドシステム
- 本革シート&前席シートベンチレーション(通風機能)
- 電動パノラミックサンルーフ(※BLACK EDITION)
これらを後付けしたと仮定すれば、実質的な価格差はグッと縮まります。シートヒーターだけでなく、シートベンチレーションも装備されているので、暑い日でも快適に乗車できるのは大きな違いです。
原材料費の高騰もありますが、単なる値上げではなく「車格が1ランク上がった」と捉えるのが正解でしょう。
新型CR-Vのエクステリア・内装・ボディサイズをチェック

画像引用元:CR-V|Honda公式サイト
実車を目の前にすると、その堂々たる佇まいに圧倒されます。
洗練されたスポーティな外装(エクステリア)
先代の少し丸みを帯びたデザインから一新され、水平基調で伸びやかな、非常にクリーンなデザインになりました。
特に「BLACK EDITION」は、ダーククロームのフロントグリルや、漆黒の19インチアルミホイールが標準装備され、欧州の高級SUVにも引けを取らないオーラを放っています。
上質で機能的な内装と、広大なラゲッジスペース
インテリアは、最新のホンダ車に通じるパンチングメタル(網目状のパネル)をあしらった水平基調のデザイン。エアコンの操作に物理ダイヤルを残してくれている点は、運転中のブラインドタッチがしやすく、プロ目線でも高く評価したいポイントです。
また、後席の足元空間は先代より約16mm拡大。後席は調整幅が190mmのスライドがあるので、足元空間と荷室の調整がしやすくなっています。
ラゲッジスペース(荷室)は586Lというクラストップレベルの大容量を確保しており、ゴルフバッグ4つや、家族4人のキャンプ道具も余裕で飲み込みます。
ボディサイズ(先代モデルFFとの比較)
- 全長: 4,700mm(先代比 +95mm)
- 全幅: 1,865mm(先代比 +10mm)
- 全高: 1,680mm(先代比 ±0mm)
全長が4.7mに達したことで、後席と荷室のゆとりが劇的に向上しました。全幅1,865mmは、日本の一般的なパレット式立体駐車場(1,850mm制限)には入らないため、都市部のマンション住まいの方は駐車環境の確認が必須です。
ライバルミドルクラスSUVと徹底比較!新型CR-V vs ハリアー vs RAV4
この価格帯・サイズ感になると、トヨタの2強「ハリアー」「RAV4」との比較は避けられません。
【比較表】価格・ボディサイズ・燃費のちがい
| 車種 | 車両本体価格(目安) | 全長×全幅×全高 | パワートレイン | キャラクター |
| 新型CR-V (RS) | 5,122,700円 | 4,700×1,865×1,680mm | 2.0L e:HEV | スポーティ・走り重視 |
| ハリアー (Z) | 4,770,700円 | 4,740×1,855×1,660mm | 2.5L THSⅡ | ラグジュアリー・都市型 |
| RAV4 (Z) | 4,900,000円 | 4,600×1,855×1,685mm | 2.5L THSⅡ | アウトドア・タフネス |
CR-Vがおすすめな人

画像引用元:CR-V|Honda公式サイト
- SUVでも「ミニバン並みの実用性」と「セダンの安定感」を妥協したくない人
- ホンダ独自の「e:HEV」による、爽快で力強い加速フィールを好む人
CR-Vは「環境性能と走りの楽しさの融合」において、クラス屈指の完成度を誇ります。
室内空間は、ホンダ独自のパッケージング技術により、後席の足元空間やラゲッジ容量がライバルを一歩リードしています。2026年モデルでは、インフォテインメントシステムに最新のAIエージェントが統合され、音声による車両操作がより自然になりました。
「家族全員がゆったり過ごせる広さ」と「ドライバーが退屈しないハンドリング」を両立したい方に、自信を持って推奨できる一台です。
ハリアーがおすすめな人

- 「最新のデジタル・ラグジュアリー」を体感したい、感度の高い人
- HEVやPHEVの「滑らかさ」と、さらに洗練された都会的デザインを重視する人
新型ハリアーは、まさに「SUVの皮を被った高級ラウンジ」です。デザインはよりシンプルかつエレガントになり、インテリアには大型の有機ELディスプレイや、さらに進化した調光パノラマルーフが採用されています。
最新の第5世代ハイブリッドシステムは、燃費性能を維持しつつ、電気モーターによる「出足の鋭さ」が強化されました。また、最新の「Toyota Safety Sense」により、街中での安全運転をサポートしてくれます。

RAV4がおすすめな人

- 「本格的なオフロード性能」と「最新の電動化技術」を両立させたい人
- タフで力強い「ギア感」のある道具を使い倒したいアクティブ派
新型RAV4は、「タフネスの再定義」を掲げて登場しました。2026年モデルでは、電動化がさらに進み、PHEVモデル(E-Four)の走破性が一段と高まっています。
TRAILモード/SNOWモードを選択できるので、路面状況に合わせてタイヤが駆動力を路面に伝えてくれます。
外観は、歴代の力強さを継承しつつも、空力性能を突き詰めたモダンでエッジの効いたスタイルに。荷室には、キャンプ等で役立つAC100V電源が標準装備(一部グレード)され、アウトドアにぴったりの装備となっています。

まとめ:新型CR-Vは圧倒的な走りと上質さを兼ね備えた1台!
新型のCR-Vは、ハイブリットシステムを搭載し、ホンダらしい走りの良さと上質感があるモデルになっています。ミドルサイズのSUVもラインナップにあるホンダの中では、少し大きめのSUVモデルです。
存在感があるSUVを探している方にぴったりの車になっています。弊社カミタケモータースでは新車を低金利で購入できるため、お得に新車を購入していただけます。
国産全メーカー全グレードを取り扱っていますので、CR-Vがいくらになるのかぜひチェックしてください。




