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「一般社団法人 日本自動車販売協会連合会」によると、2021年の日本国内における自動車販売台数のランキングは、1位がヤリス、2位がルーミー、3位にカローラ、そして、4位にアルファードがランクインするという結果になっています
小型車が人気の上位を占める中、大型ミニバンのアルファードは根強い人気があり、多くのドライバーにとって憧れの車になっています。しかし、アルファードの販売価格はエントリーモデルで359万円からと高額で、「欲しいけど手が出ない…。」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなアルファードの魅力や中古車事情、値引きの限界値や、値引き交渉が苦手な人でもアルファードをお得に購入する方法など、アルファードに関する情報を分かりやすく解説します。
1. アルファードの良さとはなにか?

アルファードの初代モデルは、2002年(平成14年)5月22日に発売されました。「アルファード(ALPHARD)」という名前は、ギリシャ語のα(alpha)に由来した造語で、意味は「星座の中で最も明るい星」です。
当時はまだ、大型ミニバンでも豪華でゆとりのある後部座席を備えたものは珍しかったため、アルファードは「キング・オブ・ミニバン」として大ヒットを記録しました。そして、2008年には兄弟車のヴェルファイアが登場し、個性的な顔を持つヴェルファイアと正統派のアルファードの二本柱によって若者のニーズを捉え、現在の地位を確かなものにしました。
アルファードの一番の特徴は、やはり高級感あふれる車内空間でしょう。その内装は詳細までこだわって仕上げられ、高級感と快適性を兼ね備えています。2015年にモデルチェンジされたアルファードの特徴は次のとおりです。
① 予防安全性能がパワーアップ

画像:TOYOTAアルファード
トヨタブランド初のレーントレーシングアシスト(LTA)が搭載されました。高速道路や自動車専用道路を走行中に、警報などで車線維持をサポートします。また、自転車や夜間の歩行者を検知し、事故を未然に防げるようになりました。さらに、後方の安全確認をサポートするデジタルインナーミラー、車線変更時の後方確認をアシストするブラインドスポットモニター(BSM)など、さまざまなリスクに備える機能が搭載されました。
② 「取り回し」のサポート機能

画像:TOYOTAアルファード
駐車場などの狭い場所では車の操作が難しくなり、特にミニバンの場合は特有の死角があるため、大きな車を運転する事に苦手意識を持つドライバーは多いものです。2015年にモデルチェンジされたアルファードには、性能が向上したインテリジェントパーキングアシスト(後退時のステアリング操作を自動でアシストしてくれる機能)や、駐車場などで後方からの接近車両を感知して自動でブレーキをかけるリヤクロストラフィックオートブレーキなど、誰にでも取り回しがしやすくするための工夫が施されています。
③ 車内空間の高級感がアップ

画像:TOYOTAアルファード
「エグゼクティブラウンジ」がエアロタイプにも追加され、さらに高級感溢れる車内空間になりました。また、全方位の紫外線を約99%カットするガラスや、シートの背もたれ面と座面に送風機能が搭載されるなど、車内の快適性にとことんこだわった仕様になっています。
④ 走行性能が向上

画像:TOYOTAアルファード
新開発のV6 3.5Lエンジンと、最新技術を投入したDirect Shift-8ATによって、低燃費とスムーズな加速を両立させました。また、ボディ剛性を向上させることによって走行時の衝撃や振動を軽減させることに成功しました。
ハイブリッドモデルは、2.5Lエンジンとモーターによる効率的な走りで、WLTCモードの燃料消費率は14.8km/Lです。少ないエネルギーで環境に優しく、静かな走りを実現しています。
2015年以降のマイナーチェンジ
アルファードは、2015年以降もマイナーチェンジが数回行われています。
・2017年12月~2018年10月生産モデル
第2世代の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されました。自転車や夜間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティシステム」、安全運転支援機能の「レーントレーシングアシスト」など、予防安全機能がさらに充実しました。
・2018年10月~2019年10月生産モデル
アクセルの踏み間違いによる衝突を緩和する「インテリジェントクリアランスソナー」が標準装備になりました。
・2019年12月~生産モデル(最新モデル)
スマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオが標準装備されました。
・ 2021年4月一部改良
ワンタッチ式デュアルパワースライドドアとアクセサリーコンセントが標準装備されています。また木目調パネルやゴールドスパッタリング加飾されている特別仕様車の「S”TYPE GOLD II”」が設定されています。
2. アルファード 開発の狙い

画像:TOYOTAアルファード
2015年に実施されたフルモデルチェンジの開発責任者だった吉岡憲一さんは、これまでのモデルの延長戦ではなく、高級感と圧倒的な広さと使い心地を兼ね備えた「高級サルーン」としての開発にこだわりました。
南アフリカやブラジルなどさまざまな国の技術部に所属し、一つひとつの部品について知識を深め、海外技術者とのタフなビジネス交渉で経験を積んだ後、2010年に製品企画部門に戻りました。
アルファードやヴェルファイアのユーザーが求める「高級感」は、ベンツなどの外車が醸し出す「特別な高級感」とは異なります。運転が楽で、乗り心地がよくて、音も静か。2015年のフルモデルチェンジの際は、「ドライバーにとっても乗る人にとっても最高のミニバン」を目指して開発が進められました。
3. アルファードは、どのように買うと「お買い得」なのか?

高級感と使い勝手のバランスの良さで人気のアルファードですが、本体価格はエントリーモデルでも359万円からと高額で、「手が出ない…。」と諦めている方も多いのではないでしょうか。そんな方に朗報です!アルファードには「お買い得な買い方」というものがあります。
リセールバリューから考えるおすすめグレード
まず、車を買う上で考えておきたいのが、「リセールバリュー」という概念です。「リセール = 再び売る」「バリュー = 価値」を意味し、購入した車を3年後に売却した際にどの程度の価値になるかという考え方です。
アルファードは下取り価格が高く、元々リセールバリューが優れている車種と言えます。そして、アルファードの中にも特にリセールバリューが高いのが「2.5S Cパッケージ」で、84.6%のリセールバリューを誇ります。
頻繁に車を乗り換える方もそうではない方も、新車を購入する際の知識としてリセールバリューについても知っておきたいですね。
4. ハイブリッド車は特別?

アルファードの購入を考える際に、「ガソリン車かハイブリッド車か?」というのも悩みの一つです。ボディの大きいミニバンのハイブリッド車はメリットが多いように思えますが、意外にもガソリン車の方が売れているのです。その大きな理由の一つが価格差です。
アルファードのハイブリッド車は4WDのみなので、ハイブリッド車を購入しようと思った場合は2WDが選択肢から消えることになります。アルファードのハイブリッド車は、最も安い価格帯のHYBRID Xの8人乗りでも約461万円となっており、ガソリン車の8人乗りの販売価格である359万円に比べて100万円もの差が出てしまいます。
また、新車を購入してから3~4年後に売却した場合にハイブリッド車とガソリン車に100万円以上の価格差が付くことは少なく、ガソリン車の方が高値になるケースもあります。
「でも、燃費を考えたらハイブリッドでしょ!」と思うかもしれませんが、日常使いであれば燃費に関してもガソリン車でもハイブリッド車でもそこまで大きな差は出ません。
アルファードのガソリン車(2WD) の燃費は10.6(km/L)、ハイブリッド車は14.8 (km/L) なので、年間走行距離を10,000km、ガソリン価格を140円/Lで計算した場合、ハイブリッド車の方が約37,000円得する計算になります。ガソリン価格などの条件にもよりますが、走行距離が短い場合は「絶対にハイブリッド車を買った方が良い」とは言えないでしょう。
5. アルファードのおすすめオプション

アルファードは元々リセールバリューが高い車種ですが、オプションを付けておくことによってさらにその価値を高めることができます。アルファードの中でも特におすすめのオプションを紹介します。また、スペアタイヤは標準装備ではないので、万が一の場合に備えてオプションで追加しておくことをおすすめします。
・ツインムーンルーフ

ツインムーンルーフはミニバンでも装備できる車種が限られ、人気オプションでもあるため査定額がアップする可能性があります。(アルファードの中でも選択できないグレードがあります)車探しの際、付いているものを探している方が多いので多少費用が上がっても付けておくメリットはあります。
・本革シート

高級感のある本革シートは査定額をアップさせる目的以外にも、掃除のしやすさやクッション性などのメリットがあります。標準装備されているグレードもあります。
・ブラインドスポットモニター
ドアミラーでの確認が難しい後方を走行する車両や、急接近してくる車両を検してドアミラーのLEDインジケーターに表示してお知らせをしてくれます。
車体の大きいアルファードの場合、特に死角も大きいので安全のためにアシストしてくれる機能を付けておくことをおすすめします。
6. 中古車か、新車か?

アルファードを安く購入しようと思った時に真っ先に思い浮かぶのが、中古車の購入ですよね。では、アルファードの中古車は新車と比べてどの程度安くなっているのでしょうか。
価格ドットコムでアルファードの中古車の価格を見てみると、2015年モデルは350万円以上の価格帯が最も多くなっています。グレードによって価格にはかなり差がありますが、新車のガソリン車(8人乗り)の359万円という価格と比較してみると、あまり差がない事が分かります。
アルファードはリセールバリューが良い車種です。リセールバリューが良いということは、中古車として購入する際も価格が高いということです。また、維持費は当然、新車の方が安くなりますので、トータルの出費を考えると必ずしも中古車の方がお得とは言えません。
さらに、中古車には次のような懸念点もあるため、アルファードのような高額車種は特にしっかりと見極めを行なう必要があります。
・修復歴がないか?
・過剰走行ではないか?
・メンテナンス履歴はあるか?
・電装類は正常に作動するか?
・保証はあるか?
このように、価格の面においても品質の面においても、中古車よりも新車には最新機能が付いており、販売する際の価値も高いのでメリットが大きいと言えるでしょう。
アルファードの型などにこだわりがあり、見極めが可能な場合は中古車もおすすめします。
7.値引きはどこまでいけるか?

では、アルファードを新車で購入した場合、値引きはどこまで可能なのでしょうか。
アルファード 2015年モデルS Cパッケージ(車両本体価格:468万円)を例に挙げて、実際の値引き額を比べてみましょう。
車両値引き | オプション値引き | 購入時期 |
0円 | 0円 | 2022年11月 |
25万円 | 5万円 | 2022年3月 |
50万円 | 0円 | 2022年3月 |
60万円 | 15万円 | 2022年3月 |
参考:価格ドットコム
実績を見ると、車両値引き額とオプション値引き額を合わせて60万円程度であれば十分可能であることが分かるため、一つの目安にすることができます。新車を購入する際は本体の値引き額を重視しがちですが、諸費用の価格設定を確認し、総額で判断することが大切です。
8. 支払い総額を安く済ませるなら、どの支払い方法か?

アルファードの新車を購入する際、最もお得な支払い方法は何でしょうか。実際の金額を比較してきましょう。
・リース
車をリースする一番のメリットは、頭金が必要ない事です。ただし、アルファードをリースしようと思った場合、月々の支払いはかなり高額になります。
ORIXのカーリースオンラインで「2WD 5ドア X 8人乗り 8人 2500cc ガソリン DCVT」を選択した場合、5年契約(60回払い)で77,660円(税込)~となります。
・残価設定ローン
残価設定ローン(残クレ)は、数年後の買取保証額を残価として設定し、本体価格から残価を差し引いた金額を月々のローンとして支払っていくことで負担を軽くする支払い方法です。支払い期間終了後は新しい車に乗り換えるか、残価を支払うか、車を返却するか選択することになります。
ただし、残クレで数年後に車両を下取りに出す際は、買い取り額が下がらないように管理しなければなりません。契約条件として、走行距離や車の汚れなどに制限が付きます。さらに、車両のカスタマイズもできません。
残クレは月々を抑えられる半面、残価を含めた元金に対してしっかり金利が掛かっているということを忘れてはいけません。
・現金一括キャッシュ払い
エントリーモデルである「X」の8人乗り、ガソリン車の本体価格は359万円(税込み)となっています。金利を考えれば現金一括払いが一番お得ですが、手元から一気に現金がなくなるため、万が一の事態に備えられないなどのリスクがあります。アルファードのような高額車両はほとんどの人がローンで購入する傾向があります。
・銀行ローン
銀行ローンは比較的金利が低いというメリットがある一方、ディーラーローンよりも年収や勤続年数やその他の借入などを含めて慎重に判断するため、審査が厳しく時間かかるというデメリットがあります。その他にも銀行ローンでは変動金利なのか?固定金利なのか?も重要なポイントです。変動金利の場合、金利の見直しが半年ごとに行われることが多いです。景気が良くなれば利息は少なくなりますが、悪くなれば利息は多くなるためリスクがあります。
・その他
その他の支払い方法として、JAバンクの自動車ローンが挙げられます。銀行ローンと同じく金利が比較的安いというメリットがありますが、給料振込の口座指定や公共料金の口座振替設定、組合員の登録など、条件が多いので注意が必要です。また、地域によって金利や限度額なども異なります。
支払い総額を安くするために最も手っ取り早い方法は、販売店での値引き交渉です。競合店の価格を交渉材料にする、兄弟車のヴェルファイアも購入候補になっている事を伝える、複数の中古車買取業者に依頼して査定額を調べて交渉材料にするなど、さまざまな交渉術があります。
9. 値引き交渉が苦手な人はどうすればいいか?

販売店での値引き交渉はアルファードを安く購入するために最も効果的な方法ですが、中には「値引き交渉が苦手」という人もいます。そんな人がアルファードを安く購入するにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、月々の負担額を考えてみましょう。値引き額だけではなく支払い方法も含めて購入方法を検討し、月々いくらであれば支払うことができるのかを検討することが大切です。
それを踏まえた上で、販売店での値引き交渉を行わずにアルファードを購入する方法を2つご紹介します。憧れのアルファードを賢くお得にゲットしてくださいね!
①超低金利ローンで購入すること
まずは、超低金利ローンを活用して手数料を大幅に下げることです。車両本体の値引き交渉を頑張るよりも、月々支払っていく手数料を抑えた方が結果的に支払い総額が安くなることもあります。
②元々車両値引きを含めて価格提示している店舗で購入する
新車を購入する際は、本体にオプションを付けた価格から値引き交渉が始まるケースが多いのですが、値引き交渉が苦手な方はなかなか思うように希望を伝えられないのが現状です。
販売店によっては、初めから本体価格や諸費用を値引きし、オプションもセットした「コミコミ価格」を提示しているところもあります。そのような販売店で購入すれば、「どこまで値引きしてもらえるのだろう…」と不安に感じる必要がないので、値引き交渉が苦手な方には特におすすめの方法です。
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