カミタケのエンジンオイル交換
①わかりやすい価格設定!
カミタケのオイル交換はオイル代と工賃をあわせた一律の価格設定です。
料金体系が不透明なお店は不安、オイル交換って結局どれくらいの金額がかかるのかよくわからない…といった不安が無く安心です。
②整備のプロによる確かな作業!
カミタケでは国家資格保有の整備士が多数在籍しております。
オイルの種類とか粘度とか正直よくわからない、いい加減な作業をされないか心配…という方も安心してオイル交換をお任せください。
③アプリを使って簡単予約!
オイル交換のご予約は24時間いつでもスマホアプリから簡単に行っていただけます。アプリの登録・予約方法はこちら!
オイル交換の価格は?
エンジンオイル交換(工賃・税込) | |
---|---|
軽自動車 | 5,478円 |
普通自動車 | 7,678円 |
車検後オイル交換2年間無料!
カミタケではご新規のお客様限定で、弊社で車検を受けて頂きますとアフターサービスとして次回車検までの2年間エンジンオイル交換が無料になります。
※土日は別途料金500円(税込)を頂いております。
車検からオイル交換など日々のメンテナンスまで、ぜひカミタケにお任せください!
オイル交換の作業時間は?
エンジンオイル交換の作業時間の目安は30分~1時間ほどです。
作業時間は混雑状況により変動いたしますのでご了承ください。
取り扱いオイルの種類は?
カミタケのオイル交換では「0W-20」と「5W-30」の2種類の粘度のオイルをご用意しております。車種ごとに適性なオイルをカミタケスタッフが選んで交換いたします。
なおカミタケで用意している「0W-20」のベースオイルは100%化学合成油です。
またワコーズの「PRO-S プロステージS 0W-30」が1,100円/リットルで交換可能ですので、エンジンオイルにはこだわりたいという方はぜひご検討くださいませ。
オイル交換時期の目安は?
カミタケでは、4,000kmまたは6ヶ月に1回を目安にエンジンオイル交換を推奨しております。
特にチョイ乗りが多い場合には、こまめなオイル交換がおすすめです。
エレメント交換も忘れずに!
オイルエレメント(オイルフィルター)とは、簡単に説明すると汚れたエンジンオイルをろ過して不純物を取り除くためのものです。
エンジン内部をクリーンに保つため、オイル交換2回につき1回のオイルエレメント交換をおすすめしています。
エレメント交換(工賃・税込) | |
---|---|
軽自動車 | 2,200円 |
普通自動車 | 2,750円 |
アプリの登録・予約方法
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アプリのダウンロード
スマホで上記のQRコードを読み取るか、または下記からカミタケモータースのアプリをダウンロードしてください。
アプリの初期設定
- 会員認証を行うため、ご使用中の携帯電話番号を入力します。
- SMS(ショートメッセージサービス)で届いた4桁の認証番号を確認し、アプリ画面で入力します。
- カミタケモータースのトップページが開けば認証完了です。
アプリのオイル交換予約方法
- トップページの「点検予約」をタップします。
- お車を選択後、予約の項目「点検」をタップします。
- 申込拠点(枚方本店or奈良店)を選択後、点検項目のオイル交換を選択します。
- 「日付を選択する」をタップし、表示されたカレンダーからご希望の点検日をタップします。つづいてご希望の時間を選択します。
- お客様情報を入力・確認後、最後に「送信する」をタップします。
- 「お申込み受付完了致しました。」の画面が表示されればご予約完了です。
ご予約後は「メニュー」→「予約の確認」から予約日時をご確認いただけます。
お問い合わせ
店舗情報やメールでのお問い合わせ方法につきましてはカミタケのホームページをご確認くださいませ。
エンジンオイル交換の相場は?
車種やオイルの種類にもよりますが、エンジンオイル交換費用の相場はおおよそ3,000~5,000円程度です。
一般的にディーラーは比較的値段が高く、カー用品店やガソリンスタンドは安いイメージがありますが、正直なところ実際はそこまで大きな価格の差は無いようです。
ただ、カー用品店やガソリンスタンドによってはスタッフへの厳しい営業ノルマが課せられていることがあるようで、必要が無いにもかかわらずフラッシング(エンジン内部洗浄)やバッテリー交換、ATF交換などをすすめられたりして、断りきれずに結果的に相場よりも高い費用がかかってしまうということもあるようです。
また車のメンテナンス作業の中では比較的簡単と言われているエンジンオイル交換ですが、慣れていないとドレンボルトの締めすぎやオイルの入れすぎといった作業ミスによるトラブルの可能性もあり得るので、やはり経験豊富な整備士のいるお店で行うのが安心です。
エンジンオイルの種類とは?
エンジンオイルには様々な種類がありますが、まず注目すべきポイントは「粘度」と「ベースオイル」の2点です。粘度とベースオイルについて、簡単に紹介させていただきます。
エンジンオイルの粘度
エンジンオイルの「0W-20」や「5W-30」といった表記は、オイルの粘度(硬さ)を表しています。これは米国自動車技術者協会(SAE)が定める、SAE粘度分類(SAE Viscosity Grades)という規格です。
左側の0Wや5Wの数値をウィンターグレードといい、低温時の粘度を表します。(WはWinterの頭文字をとったものだそうです)
ざっくり言うと、この数値が小さいほど低温に強いオイルであることを意味します。
対して、右側の20や30の数字は高温時の粘度を表します。(ウィンターグレードに対してサマーグレードと呼ぶこともあります)
こちらもざっくり言えば、この数字が大きいほど高温に強いオイルであることを意味します。
低粘度オイルのメリット
- 低温下でのエンジンの始動性に優れる
- 燃費の向上
- エコカーとの相性が良い
高粘度オイルのメリット
- 高温下での油膜保持性、耐摩耗性に優れる
- エンジンの静粛性アップ
- スポーツカーとの相性が良い
使用するエンジンオイルの粘度は車種ごとに指定されており、取扱説明書にて確認することができます。ぜひ一度愛車の粘度指定をチェックしてみることをおすすめします。
ベースオイルの分類
エンジンオイルはベースオイルの種類によって次のように分類されます。
- 化学合成油(フルシンセティック)
化学的に合成されたオイルです。高性能ですがその分コストかかるため高価です。 - 部分合成油(セミシンセティック)
鉱物油と化学合成油をブレンドしたオイルです。 - 鉱物油
原油を蒸留して精製したオイルです。
分子が不揃いなため化学合成油に比べて性能面で劣りますが、安価で手に入ります。
同じ粘度であっても、ベースオイルによってエンジンオイルの性能は変わります。性能の高い順番に並べると「化学合成油」「部分合成油」「鉱物油」の順となります。
しかしいくら高性能なオイルを使っても、オイル代が高いからといってオイル交換を怠ってしまっては台無しです。
愛車に長く大切に乗るためには、定期的なオイル交換が重要です。