カローラクロスはトヨタが販売しているカローラシリーズのSUVです。国内だけでなく世界中で販売されているカローラに、待望のSUVが誕生しています。
ちょうどよいサイズ感とバランスが優れたモデルで、販売以来人気を集めています。人気のカローラクロスはどのような魅力を持っているモデルでしょうか?
この記事ではカローラクロスの特徴やお得に購入する方法をご紹介します。
カローラクロスの魅力
カローラクロスの特徴や魅力をご紹介していきましょう。
- 街中でも扱いやすいサイズ
- ハイブリッドは静粛性が高い
- 荷室容量がたっぷりある
街中での走行にちょうどよいと感じる、バランスのよさがカローラクロスの魅力です。
扱いやすいサイズのSUV
カローラクロスは、街中での走行にぴったりの扱いやすいサイズです。
カローラクロスのサイズ
- 全長 4,490mm
- 全幅 1,825mm
- 全高 1,620mm
3ナンバーサイズとなっていますが、それでも最小回転半径は5.2mなので、極端に取り回しが悪いわけではありません。
カローラシリーズと比較しても、横幅があるのがカローラクロス。全幅が1,745mmのカローラツーリングと比較すると、80mmも幅広いです。これだけの横幅がありながらも、コンパクトSUVと変わらない取り回しのしやすさは、まさにちょうどよいバランスといえるでしょう。
ハイブリッドで静かに走行できる
画像引用元:トヨタ
ハイブリッド仕様も選択できるので、静粛性が高いのもカローラクロスの魅力の1つです。トヨタのハイブリッドシステムは、静かに走行できるので、低速ではエンジンの音が聞こえにくいほどです。
高回転になった際には、エンジンが回転していることを感じさせますが、街中では静かに走行できます。エンジン音が小さくなっているので、ロードノイズや風切り音の方が目立つほどです。
モーターのアクセル操作に素直に反応するフィーリングを追及しているので、気持ちよく走行できるでしょう。
カミタケチャンネル
カミタケモータースのスタッフでカローラクロスが愛車のスタッフです。実際のオプションの選び方や生の声をご覧ください。
ラゲージもたっぷり収納できる
カローラクロスは、クラストップレベルの収納スペースも魅力です。最大荷室容量は5人乗車時で487Lという大容量。
リアシートが通常時ではゴルフバッグが4個積載できますし、6:4分割可倒式リアシートを採用したことにより、片側だけ倒すこともできます。
リアシートを完全に倒してしまえば、自転車などの長尺物が積載可能。多彩なシートアレンジでアクティブに使えます。
カローラクロスの大容量荷室があれば、街中での買い物からアウトドアの荷物までしっかり積載できるでしょう。
カローラクロスのグレード
カローラクロスのグレード別の価格は以下のとおりです。
ハイブリッド
グレード | 2WD | E-Four |
Z | 2,990,000円 | 3,199,000円 |
S | 2,750,000円 | 2,959,000円 |
G | 2,590,000円 | 2,799,000円 |
ガソリン
Z | 2,640,000円 |
S | 2,400,000円 |
G | 2,240,000円 |
G“X” | 1,999,000円 |
さらに、グレード別の内装や装備の違いをご紹介しましょう。
Z
画像引用元:トヨタ
最上位グレードになる「Z」は、見た目や質感が高く、満足感を与えてくれるグレードです。「S」と共通の装備もありますが、LEDシーケンシャルターンランプが採用されたり、LEDデイタイムランニングランプが装備されます。
リアには、リアコンビネーションランプに、LEDライン発光テールが組み合わされているのが特徴。切削光輝+ダークグレーメタリック塗装された18インチアルミホイールも装備されています。
最上位グレードらしい充実した装備があるので、質感が高いSUVを求めている方におすすめのグレードです。
S
画像引用元:トヨタ
「S」になると、ルーフレールが装備されるので、アクティブ感が増します。フロントロアグリルやリアロアバンパーに金属調塗装が施されています。さらにドアウインドウフレームモールディングに、クロームメッキとブラックのものが採用。
運転席のメーターは、オプティトロンメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイになっているので、より見やすいメーターになります。
ホイールも17インチのアルミホイールになるので、見た目もスタイリッシュになっているグレードです。
「S」は左右独立温度コントロールがあるので、車内で快適に過ごせるでしょう。オプションで6スピーカーも選択できるなど、装備と価格のバランスが優れているグレードです。
G・G“X”
画像引用元:トヨタ
カローラクロスのエントリーグレードとなっています。ホイールは17インチのスチールホイールに樹脂のフルキャップが組み合わされます。グリルやバンパーも樹脂のブラックなので、コストカットされている部分があるのは否めません。
しかしヘッドライトやリアテールランプはLEDが採用されているなど、基本的な装備はあります。
さらに多彩なニーズに応える「G“X”」は、フロントシートがノーマルタイプになっているので、購入しやすい価格帯になっています。
ステアリングホイールもウレタンになっているので、ある程度の質感を求めるなら「G」がおすすめですね。
カローラクロスの値引き
カローラクロスの値引き額を見ていきましょう。価格ドットコムに掲載されている2022年4月時点で、実際にカローラクロスを購入された方の車両値引きやオプション値引きは以下のとおりです。
グレード | 車両値引き | オプション値引き |
HYBRID Z | 20万円 | 15万円 |
HYBRID G | 15万円 | 5万円 |
HYBRID Z | 25万円 | 5万円 |
HYBRID G | 15万円 | 5万円 |
HYBRID Z | 5万円 | 10万円 |
車両値引きとオプション値引きを合わせると、35万円ほどの値引きに成功している方もおられます。
値引き額が小さい方では、15万円の値引きとなっています。グレードやタイミングによっては、値引を大きく引き出すのは難しいといえるでしょう。
見積もり比較や他のお店と競合させるなど、工夫して値引きを引き出す必要があるでしょう。
値引きよりもお得な低金利プラン
カローラクロスの値引きをするためには、複数の店舗に訪問して見積もり比較しなければいけません。値引き額を増やすためには、手間や時間がかかってしまうのが懸念点となります。
そこでおすすめしたいのは低金利プランを利用するという方法です。新車を購入する際に、ローンを利用される方が多いですが、その手数料を抑える方法となります。
ローンは毎月の支払額を一定にして、無理なく希望するグレードや車に乗れる方法です。その代わり、どうしても金利という手数料を支払う必要があります。
カミタケモータースのOPプレミアムプランは、新車1.99%という超低金利ローンです。他社同等プランと比較すると最大86.7万円もお得になります。
例えば、カローラクロス「Z」の支払い例はこちら。
カローラクロス Z
画像引用元:トヨタ
23,100円(税込)×120回
ボーナス月30,000円×20回
【初回のみ】28,116円(税込)
【車両本体価格】2,540,000円(税込)
【OPプレミアムプラン総額】3,060,000円(税込)
【手数料込総額】3,377,016円(税込)
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OPプレミアムプランオプション
- マット・バイザー
- T-Connectナビキット
- ハイモースコート
- メンテナンスパック
- ETC
無理なく毎月の支払いができるだけでなく、乗り出しに便利なフルオプションとなっています。お出かけのときも安心できるナビキットも装備されているプランです。
同じローンで購入するだけでも、金利が異なるだけでこれほどお得になります!カローラクロスをお得に購入したいと思っておられる方に、カミタケモータースのOPプレミアムプランをおすすめします。
残価設定ローンで購入する
お得に車を購入する別の方法は、残価設定ローンで購入するというものです。残価設定ローンは、車を購入する際に月々の支払いを抑えられる方法の一つです。簡単に言うと、車の将来の価値(残価)をあらかじめ決めて、その残価を差し引いた金額でローンを組む仕組みです。
通常のローンよりも毎月の支払いが少なくなります。ローンが終了したら、残価を支払ってそのまま車を購入するか、車を返却するか、新しい車に乗り換えるかを選べます。ただし、走行距離や車の状態によっては、残価が変わることもありますので、契約内容をしっかり確認することが大事です。
カミタケモータースでカローラクロスを購入するメリット
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