軽トラのおすすめはどれ?選び方やお得に購入する方法を解説

軽トラ

日本の狭い道や仕事にぴったりの車となる軽トラック、略して軽トラ。荷物の運搬をするだけでなく、アウトドアにも活用できる便利な車です。

しかしいざ購入するとなると、どの軽トラックがよいのか分かりにくいと感じる方もおられるでしょう。この記事では、軽トラックの特徴や選び方のポイントを詳しくご紹介します。

軽自動車
目次

日本の道にぴったり!軽トラックとは?

軽トラ

日本の道に適した軽トラックは、幅広い業種で使われている車です。どのような特徴があるのかみていきます。

狭い道でも走りやすい

軽トラックは、軽自動車の規格なので狭い道でも走りやすくなっています。軽自動車の全幅はどの車でも変わりませんが、ホイールベースが1,905mmとなっていて、最小回転半径は3.6mです。

小回りがよく利くので狭い道で切り返したりするのにも便利です。目的地に到着するまでの道が狭いと移動がおっくうになりますが、軽トラックなら安心して移動できます。

悪路でも走破できる機能性

ショートホイールベースになっていたり、段差をクリアしやすいアプローチアングルになっているため、悪路でも走破しやすいです。

軽トラックは舗装路だけでなく、荒れた道や山道を走行するシーンもあるでしょう。このような場合に悪路走破性がある形状が役立ちます。

維持費が安いので業務用にぴったり

軽トラックは維持費が安いことも特徴です。普通自動車になると車両価格が高くなりますし、大きなトラックはさらに車体本体価格も高価です。

しかし軽トラックは、新車価格でも100万円を切る価格から購入できます。また維持するのも、軽自動車の維持費が安いだけでなく、商用車ということもあり税金などの維持費も安いです。

軽トラックの選び方

軽トラ

軽トラックの選び方をご紹介しましょう。使用する環境によっても軽トラックのスペックや機能を考慮するとよいでしょう。

街中なら2WD

業務で使うのが街中のみなら、2WDでよいでしょう。4WDを選択できますが、通常の道であれば4WDの走破性を活用するシーンも少ないため、二輪駆動で問題ありません。

普段は悪路は走行しなくても、時々砂利道を走るのであれば、パートタイム4WDもあります。万が一に備えて4WD車を選択しておくのもよいでしょう。

悪路は4WD一択

悪路を走行する可能性があるなら、4WDを選択しておきましょう。路面状況に合わせて切り替えができる車種を選択できます。

4WDの機能も複数あり、ハイゼットトラックであれば3つのモードを切り替えできたり、ぬかるみを脱出できるスーパーデフロックが設定されています。

スズキのキャリィは、高低速2段切り替え式パートタイム4WDやデフロック非装着車の4WDは、スイッチ操作で切り替え可能です。

燃費性も考慮

ダイハツのハイゼットトラックは、CVT車も設定されています。AT車はどうしても燃費が悪いことが多く、燃費がよい車がよいならMT車を選択するのが通常の選択肢でした。

しかしCVT車が登場すると、2WDのCVT車ならWLTCモードで16.5km/Lの燃料消費率となりました。

場合によっては軽バンの方がよいケースもある

軽トラックと軽バンはどちらも商用車で業務に活用できるという点は同じですが、使い方によっては軽バンの方が便利な場合もあります。

軽ワンボックスは荷室と運転席が同じ空間にあるため、細かな荷物を積載したいときや雨天時などに便利です。配達などの業務であれば、軽トラックよりも軽バンを利用するケースが多いでしょう。

OEM車両を選ぶ

車を購入する際に、OEM車両を選択できます。軽トラックはスズキのキャリィかダイハツのハイゼットトラックという選択肢になりますが、それぞれOEM車両があります。

メーカーにこだわりがないなら、OEM車両で在庫がある車両にすると、納車までの期間が短くなるでしょう。

メーカー別のOEM車両は以下の通りです。

  • 三菱:スズキ キャリイトラック
  • スバル:ダイハツ ハイゼットトラック
  • トヨタ:ダイハツ ハイゼットトラック
  • 日産:スズキ キャリイトラック
  • マツダ:スズキ キャリイトラック

近年の軽トラックの傾向

軽トラックは、業務に使用するだけでなく、カスタムして楽しむ方も増えてきています。アウトドアに似合うカスタムをしたり、キャンピングカーのベース車両として軽トラックが選択されています。

内外装のドレスアップだけでなく、使い勝手を高めたりする改造をすれば、自分だけの車になるでしょう。

メーカー別軽トラックの特徴

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メーカー別の軽トラックの特徴をご紹介します。OEM販売されている車両もありますが、切り替わる前は自社生産していたモデルも複数あります。

スズキ

スズキが発売しているキャリイトラックは、初代は1961年から発売されています。軽自動車の規格の変更に合わせてモデルチェンジを繰り返しながら、現行でも販売されているため、ロングセラーの車両です。

現行は2013年から発売されている11台目です。2018年からはラージキャブのスーパーキャリイも発売されているため、ゆとりのある室内を求める方の選択肢が増えています。

ダイハツ

ハイゼットトラックは、1960年から発売されているため、新車で発売されているダイハツ車や軽自動車のトラックとカーゴのジャンルで、最も歴史があるモデルです。

現行は10代目のモデルで、2014年から発売されています。特に2021年のマイナーチェンジの際に、CVT車が設定されているのが特徴です。

ホンダ

ホンダは、アクティトラックを販売していましたが、2021年4月に販売が終了しています。軽トラックでも唯一のミッドシップレイアウトを採用していたアクティトラックですが、軽トラック市場が縮小したことにより、販売が終了しています。

貴重なレイアウトから、「農道のNSX」と呼ばれることもあったアクティトラック。軽バンは後継モデルとしてN-VANがありますが、軽トラックとなるモデルはホンダからは発売されていません。

三菱

三菱自動車が販売しているのは、ミニキャブトラックですが、55年という歴史があるほど実はロングセラーになっている軽トラです。2014年にフルモデルチェンジしたタイミングで、スズキからOEM提供を受けることになり、自社開発されなくなりました。

三菱のミニキャブトラックとしては、ラージキャブ仕様のスーパーキャブは販売されていません。

スバル

スバルはサンバートラックを発売していました。1961年から2012年までは自社生産していましたが、その後ダイハツハイゼットトラックのOEM車両となりました。

自社生産していたモデルは、リアエンド床下にエンジンがあるリアエンジンを採用していたサンバートラックは、農道のポルシェと呼ばれることもあるモデルです。軽トラックの輸送などで使う赤帽専用車などもラインアップされていました。

トヨタ

ピクシストラックは2011年からハイゼットトラックのOEM車両として販売されています。基本的にハイゼットトラックに準じています。

日産

日産が発売している軽トラは、2003年にクリッパートラックとして発売開始されました。発売時は三菱のミニキャブのOEMを受けて発売していました。

その後、2013年から三菱が軽商用車から撤退したので、スズキのキャリイからOEMを受けて発売しています。

マツダ

マツダは1989年からスズキのキャリイからOEM提供を受けて、軽トラックを発売しています。現行モデルは、2013年から発売されており、セミキャブオーバー型からキャブオーバー型に変更されました。

軽トラックのおすすめ

軽トラックのおすすめ車種をご紹介します。

ダイハツ ハイゼットトラック

ハイゼットトラック

画像引用元:ハイゼットトラック ダイハツ

現行のハイゼットトラックは、2014年にフルモデルチェンジしています。販売台数が多いため、業務に活用する他にもアウトドア用にカスタムされたモデルも多いです。

特に、ハイゼットトラックは3つのモードから切り替えられる4WDも設定されているので、悪路での走破性も期待できます。

モデルチェンジしたタイミングで、新ユニットのFR用CVTを採用しているのも特徴です。発進性能や静粛性など、快適に業務で使える仕様になっています。

おすすめポイント!

  • 豊富なボディーカラー
  • CVT採用で燃費も期待できる

【車両寸法】

  • 荷台寸法:荷台フロア長2,030mm✕荷台幅1,410mm
  • 最大積載量:350kg
  • 燃費性能(WLTCモード):16.5km/L(2WD CVT車)
  • 新車時価格:902,000円~1,452,000円

スズキ キャリイ

キャリイ

画像引用元:キャリイ スズキ

スズキキャリイは、使い勝手も考えられた軽トラなので、業種に関係なく使いやすいモデルです。荷台床面地上高は650mmと低い荷台になっているため、重い荷物でも積み降ろしもしやすくなります。

キャビンスペースが広くなっているスーパーキャリイであれば、キャビン内にも小物を収納でき、汚れがある荷物は荷台に積載できます。

キャビン内の収納スペースは、高さ920mm、長さ250mmと十分なスペースがあるので、使い方の選択肢が広がるでしょう。スーパーキャリイでも、荷台床面をキャビン下まで伸ばしているので、荷台フロア長1,975mmを確保しています。

おすすめポイント!

  • 使い勝手を考えられたモデル
  • ゆったりしたキャビンも選択できる

【車両寸法】

  • 荷台寸法:荷台フロア長2,030mm✕荷台幅1,410mm
  • 最大積載量:350kg
  • 燃費性能(WLTCモード):18.2km/L(5MT)
  • 新車時価格:970,200円~1,333,200円

トヨタ ピクシス トラック

ピクシス トラック

画像引用元:トヨタ ピクシス トラック

ワンタッチでドアの解錠ができたり、キーフリーシステム&プッシュスタートなど快適に仕事ができる装備があります。

ダイハツのハイゼットトラックのOEM車両なので、荷台寸法などはハイゼットトラックに準じたモデルです。解放感があるキャビンで移動中も快適に乗車できます。

おすすめポイント!

  • 快適に働くための機能
  • 先進の予防安全機能を搭載

【車両寸法】

  • 荷台寸法:荷台フロア長2,030mm✕荷台幅1,410mm
  • 最大積載量:350kg
  • 燃費性能(WLTCモード):16.5km/L(2WD CVT車)
  • 新車時価格:902,000円~1,342,000円

スバル サンバートラック

サンバートラック

画像引用元:サンバートラック | SUBARU

スバルのサンバートラックは、2012年までは自社生産していたモデルですが、その後ハイゼットトラックのOEM車両になっています。

歩み板対応のリヤアオリや、夜間の作業や積み降ろしに便利なLED大型荷台作業灯などがあるため、暗くなった場所での作業も便利にできます。

多彩なアクセサリーパーツで業種に合わせてカスタムできるので、自分だけの1台を作りやすいです。

おすすめポイント!

  • 広々した荷台で積載性が高い
  • 荷台アイテムが便利

【車両寸法】

  • 荷台寸法:荷台フロア長2,030mm✕荷台幅1,410mm
  • 最大積載量:350kg
  • 燃費性能(WLTCモード):16.5km/L(2WD CVT車)
  • 新車時価格:968,000円~1,452,000円

マツダ スクラムトラック

スクラムトラック

画像引用元:MAZDA SCRUM TRUCK|マツダ

マツダのスクラムは、1989年に登場したときから、スズキのOEM車両となっていました。スクラムは、足元空間が広くなっているので、ペダル操作もしやすいでしょう。

ドアの開口部も広くなっており、乗降時もゆとりがあります。手がかけやすい位置にグリップがあったり、乗り降りしやすいように考慮したシート形状です。

運転席は14段階の調整ができ、シートスライド量は140mmもあります。運転席の周りの収納と合わせて、使いやすい車です。

おすすめポイント!

  • 錆に強い防錆鋼板を使用している
  • 使いやすい運転席

【車両寸法】

  • 荷台寸法:荷台フロア長2,030mm✕荷台幅1,410mm
  • 最大積載量:350kg
  • 燃費性能(WLTCモード):18.2km/L(5MT)
  • 新車時価格:882,200円~1,333,200円

三菱 ミニキャブトラック

ミニキャブトラック

画像引用元:G |ミニキャブ トラック | MITSUBISHI MOTORS JAPAN

ミニキャブトラックは、2014年にフルモデルチェンジした際にスズキのキャリイからOEM供給を受けたモデルです。

三菱のe-Assistが搭載されているので、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、万が一の事故を予防したり、被害を軽減してくれます。

車線逸脱警報機能など、長距離運転をサポートしてくれる機能もあるので、安全に業務できるでしょう。

おすすめポイント!

  • 充実した荷台装備
  • 安全装備も搭載

【車両寸法】

  • 荷台寸法:荷台フロア長2,030mm✕荷台幅1,410mm
  • 最大積載量:350kg
  • 燃費性能(WLTCモード):18.2km/L(5MT)
  • 新車時価格:925,100円~1,395,900円

日産 NT100クリッパー

NT100クリッパー

画像引用元:日産

日産が発売しているNT100クリッパーは、初代は三菱自動車から、そして2台目以降はスズキのキャリイのOEM車両となっています。

現行は2013年から発売されており、特に2019年以降なら安全装備も搭載されているので、安心して運転できるでしょう。

ぬかるんだ道でも脱出しやすいブレーキLSDが搭載されているグレードがあったり、高張力鋼板を使用して、軽量化されたボディなどが特徴です。

おすすめポイント!

  • ぬかるみ道でも安心
  • 軽量化されたボディで低燃費

【車両寸法】

  • 荷台寸法:荷台フロア長2,030mm✕荷台幅1,410mm
  • 最大積載量:350kg
  • 燃費性能(WLTCモード):18.2km/L(5MT)
  • 新車時価格:928,400円~1,434,400円

軽トラックを購入するなら中古車?新車?

軽トラックを購入するなら、中古車と新車のどちらがよいでしょうか?結論からすると、長く業務に使うなら新車がおすすめです。

中古車は、どのようなコンディションで使用されていたのか判断しにくいものです。特に軽トラックのような業務で使用するタイプの車なら、どのようなメンテナンスをしていたのかも重要でしょう。

その点、新車であれば自分でメンテナンスをスタートできるので、自分の管理下で車の維持ができます。定期的なオイル交換などの必要不可欠なメンテナンスを適切なタイミングで行えるでしょう。

車を長く使うために、点検とメンテナンスが欠かせませんが、新車から推奨されるタイミングでメンテナンスできれば安心です。

安心して業務で使うためにも、新車で購入するのがおすすめです。

お得に軽トラックを購入するならカミタケモータース

お得に軽トラックを購入するなら、カミタケモータースへお問い合わせください。

軽トラックは、新車でも100万円未満で購入できる車両もあり、普通車と比較すると購入しやすい価格帯が多いです。

しかし業務で使うことを考えると、少しでもコストを抑えるために安く購入したいものです。弊社カミタケモータースは、枚方近郊で常時300台以上の未使用車を展示しており、好みの軽トラックを探していただきやすいです。

登録済(届出済)未使用車とは初度登録されていて一般の運行に供されていない車のことで、中古車という扱いですが、コンディションは限りなく新車に近い車です。

軽トラックも複数取り扱っているため、お得に購入していただけます。もちろん未使用車は在庫がある車に限られるという懸念点がありますが、たくさんの在庫を取り扱っているカミタケモータースなら、在庫を探していただけます!

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