2019年に日本で販売された新車の台数は約520万台で、そのうち軽自動車が191万台と、およそ4割弱を占めています。軽自動車は販売価格やランニングコストの面で大きなメリットがありますが、そもそも「軽自動車」はどのような車のことを言うのでしょうか?
今回は、次のような方に向けて、軽自動車の定義からおすすめの軽自動車、さらに軽自動車をお得に購入する裏技までプロの視点で分かりやすく解説します!
・買うなら軽かな?と思っている
・自分にはどんな軽自動車が合うのか知りたい
・予算が少ないのでお得に軽自動車を買いたい

① 軽自動車とは?
まず、「どんな車を軽自動車と呼ぶの?」というところから説明していきます。
軽自動車の定義は製造年月日により少しずつ異なりますが、製造年月日が平成10年10月1日以降の軽自動車の定義は次のようになっています。
長さ | 幅 | 高さ | 原動機の排気量 |
3.40m以下 | 1.48m以下 | 2.00m以下 | 0.660リットル以下 |
このように、規定以下のサイズと排気量で、なおかつ車輪が3輪以上のものを「軽自動車」と呼びます。
ちなみに、軽自動車の次に大きいのが小型トラックや小型乗用車を含む「小型自動車」と呼ばれるカテゴリで、その上が「普通自動車」になります。
② 軽自動車はなぜ人気なのか?
軽自動車は普通の乗用車よりも購入価格が安いということを知っている方は多いと思いますが、軽自動車が人気を集める理由はそれだけではありません。
手続きが簡単
自動車を購入するには、次のようにさまざまな書類を用意する必要があります。
・印鑑登録証明書
・実印(認印)
・車庫証明
・委任状
軽自動車の場合は、車庫証明書と印鑑登録証明書が必要ないので、普通乗用車に比べて購入時の手続きが簡単で、すぐに乗り始めることができます。
ただし、地域によっては保管場所届出が必要になることがあるので注意が必要です。
小回りがきく
軽自動車は普通乗用車よりもコンパクトなので小回りがききます。「運転に自信がない」という方や、自宅の車庫が小さい方には軽自動車がおすすめです。
燃費が良い
軽自動車は普通自動車に比べて車体が軽いので、同じ距離を走った場合に必要なガソリンが少なく済み、結果的にガソリン代の節約に繋がります。
維持費が安い
軽自動車は、自動車保険などの費用が普通車よりも安く設定されています。
軽自動車は普通車に比べて維持費を大幅に抑えることができる点が人気を集める最大の理由です。軽自動車の維持費について、次の章で詳しく説明していきます。
③ 軽自動車の維持費
自動車の購入を考える際には購入金額のことばかり考えてしまいがちですが、実は、購入価格よりも維持費(ランニングコスト)の方がトータルの出費を考える上では重要です。
自動車の維持費には、自動車保険、車検料、自動車税、高速道路などがありますが、軽自動車はいずれも普通自動車に比べて価格が安く設定されているため、維持費を大幅に抑えることができます。
自動車税
1.0リッター以下の小型車の場合は年間の税額が2万5000円なのに対して、軽自動車は1万800円なので、1万4200円も節約することができます。
高速道路
軽自動車の高速料金は普通車1kmあたりの料金×0.8という価格に設定されています。
自動車保険
1.0リッター以下の小型車の保険料が年間3万3000円前後なのに対して、軽自動車は年間2万6000円前後と、6,000円も差があります。
これらの維持費を合計すると、軽自動車のほうが年間数万円も安くなります。本体価格も維持費も安い軽自動車は、家計に優しい車と言えるでしょう。
④ 新車と中古車の違い
自動車の購入は家計にとって大きな負担になります。そのため、「ピカピカの新車も良いけれど予算を考えると中古車かな…」と考える方も多いと思います。
そもそも、新車と中古車はどのような違いがあるのでしょうか。
自動車は、メーカーで生産されたあとに所有者が決まると陸運局に登録され、ナンバー交付を受けます。ナンバー交付を受けていないものを「新車」、一度でも個人や企業が所有し、ナンバー交付を受けたことがあるものを「中古車」と呼びます。
ただし、ひとくちに中古車と言っても、新車同様のものから、何年か乗り続けて使用感があるものまでコンディションはさまざまです。中古車は新車よりも価格が安いというメリットがありますが、故障のリスクやメーカー保証の短さといったデメリットがあることも理解した上で購入する必要があります。
⑤ 軽自動車タイプについて
続いて、軽自動車のタイプについて見ていきましょう。軽自動車は次のようなタイプに分かれます。
セダン
ハイトワゴン
スーパーハイトワゴン

画像引用元:ホンダ
ハイトワゴンの中でも全高が1,700mm以上のスライドタイプの車のことを「スーパーハイトワゴン」といいます。車内空間も広く、ゆったりとくつろげるのでメインカーとして愛用している人も多いのがこのタイプです。ホンダ・NBOX、スズキ・ペーシア、ダイハツ・タントといった車種がスーパーハイトワゴンタイプになります。
ワンボックス

ワンボックスタイプは、商用の軽バンを乗用モデルに変更したタイプの軽自動車です。「バン」と呼ばれる車はもともと荷物を多く積むことを目的に作られているので、積載性に優れています。ダイハツ・アトレーワゴン、スズキ・エブリイワゴン、ホンダ・バモスなどがワンボックスタイプになります。
⑥ 買ってはいけない軽自動車はある?
軽自動車は人気ですが、使い方によっては買ってはいけないケースもあります。
使用用途に合わない軽自動車
使用用途が決まっているなら、軽自動車が合わないケースもあるでしょう。荷物を載せることを目的としているなら、軽自動車は大きさが足りないこともあります。
軽バンやスーパーハイトワゴンならスペースを確保できるかもしれませんが、ミニバンほどの大きさではありません。また人をたくさん乗せたいときも、ミニバンの方が便利に使えるでしょう。
乗り心地が良くない軽自動車
乗り心地のよい車を買いたい場合も、軽自動車が当てはまらないときもあります。ターボを搭載しているモデルであれば、幹線道路や高速道路でも力強く走ることは可能ですが、2Lクラスのエンジンを搭載した普通車にはかないません。
また、ハンドリングや運転するときの視界でも、普通車の方が優れているケースがあります。乗り心地を重視するなら、軽自動車でも車高が高すぎないハイトワゴンがおすすめです。
十分な安全性能がない軽自動車
軽自動車にも安全機能が搭載されたモデルが多くラインナップされていますが、発売された時期によって搭載されている機能が異なるケースがあります。
たとえば、スズキのワゴンRはスズキセーフティサポート非搭載車が設定されているので、そもそも安全装備がないグレードもあります。一方で、アルトは夜間の歩行者にも対応しているので、昼夜を問わず安心して運転できるしょう。
ダイハツの場合には、ムーヴに夜間の歩行者検知に対応とは記載されていませんが、タントは歩行者は昼夜に対応しています。このように、同じメーカーでも車種によって安全機能が異なるので、よく確認しておくとよいでしょう。
⑦軽自動車を買うなら新車?中古車?
軽自動車は新車の価格下落がとても早く、購入後3年ほどで50%前後かそれ以下になるのが一般的です。そのため、中古車を勧める声が多いのですが、人気モデルの中古車は新車と比べて劇的に安くなるケースが少ないため、中古を買ったお得感があまりないというデメリットもあります。
「せっかく乗るならピカピカの新車がいい!」「でも予算が限られている…」という方は、「未使用車」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
⑧軽自動車をお得に買うには?
登録済(届出済)未使用車は、一般の走行に供されていない車です。ナンバー登録済という理由だけで新車よりも安く購入できるので、「お得に軽自動車を買いたい!」と考えている方には未使用車がおすすめです。
未使用車のコンディションは新車同様なので、当然、キズや修復歴はなく、新車と同じように保証を付ける事ができるので、「車の知識があまりないので中古車はちょっと心配」という方も安心して購入することができます。さらに、中古車とは異なり、車検が2年~3年先で良いという点も魅力です。
しかし、未使用車は市場になかなか出回らないため、色やグレードなどの細かい条件まで希望にピッタリ合ったものを見つけるのは難しいのが現状です。
希望にあった未使用車を見つけるには、在庫数が多い車販売店で探す方法がベストです。「カミタケモータース」では、関西最大級の展示場で届出済未使用車を常時300台展示しています。
今回の記事で気になる軽自動車が見つかったら、ぜひこちらの在庫表で、車種・グレード・色などを絞って未使用車をチェックしてみてくださいね。外装・内装・装備写真も豊富に掲載されているので、希望の車がきっと見つかりますよ!

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⑨ 【2020年】最新人気軽自動車TOP3
軽自動車の基本について理解できたところで、2020年の最新人気軽自動車TOP3を紹介します。
ホンダ N-BOX

画像引用元:ホンダ
凛とした印象のシンプルなデザインのホンダ NBOXは、エンジンなどが占有するスペースを小さくすることで室内空間をできるだけ広く取っているのが特徴です。2.0Lミニバン並みの前後のシート間隔で、背の高い人でもゆったりとくつろぐことができます。
新車 | 142~194万円 |
中古車(最新2017年モデル) | 49~219万円 |
参考:価格ドットコム

・ベージュの内装が落ち着いた雰囲気
・ガソリンタンクが小さいので燃費が悪く感じてしまう
参考:価格ドットコム
スズキ スペーシア
新車 | 138万円~164万円 |
中古車(最新2017年モデル) | 55万円~199万円 |

・軽自動車のノンターボなのであまり力がない
・背が高くて両側電動スライドドアのギミックが付いているのに軽量
参考:価格ドットコム
ダイハツ タント
新車 | 124~176万円 |
中古車(最新2019年モデル) | 69~239万円 |
参考:価格ドットコム

・重心がしっかりしていない感じがする
・電動スライドドアが快適
参考:価格ドットコム
カミタケモータースなら軽自動車の在庫を常時300台展示しています。オンライン相談も受付ていますのでお気軽にお問合せください!
こちらから最新の在庫状況もチェックできます。
⑩男性におすすめ人気かっこいい軽自動車TOP3
三菱 EKクロス

三菱 EKクロスは、「デリカ D:5」で話題になった三菱ブランドらしい力強いフロントマスクを軽自動車でうまく表現しているのが特徴です。「日々を楽しむ道具」をコンセプトに置き、優れた機動力の高さと、11色の豊富なボディカラーで選ぶ楽しみをユーザーに提供しています。
新車 | 146~182 万円 |
中古車 | 93~184万円 |
参考:価格ドットコム

・乗り心地が軽自動車にしては静か
・後部座席が低くて膝が浮く
参考:価格ドットコム
ホンダ NBOXカスタム
新車 | 176~215 万円 |
中古車(最新2017年モデル) | 79~240万円 |
参考:価格ドットコム

・悪く言えばフワフワした乗り心地
・直進安定性やコーナリングが優れている
参考:価格ドットコム
スズキ ジムニー

過酷なオフロードでもタフに走るスズキ ジムニー。ボンネットの強度を高めるクラムシェルフードや切れ上がった形状のバンパーコーナーなどにより、悪路の走破性は軽自動車の中でも群を抜いています。悪路だけでなく、街乗り用の軽自動車としても口コミで高い評価を得ています。
新車 | 148~187 万円 |
中古車(最新2018年モデル) | 149~369万円 |
参考:価格ドットコム

・燃費が期待以上
・中が狭い
参考:価格ドットコム
⑪女性におすすめ人気かわいい軽自動車TOP3
スズキ アルトラパン

スズキ アルトラパンはお弁当箱のような丸みのある箱型のデザインが特徴です。丸型のヘッドライトや手触りの良いレザー調の素材を使用した内装など、女性の心を掴む可愛らしさ溢れる軽自動車です。
新車 | 121~154 万円 |
中古車(最新2015年モデル) | 32~165万円 |
参考:価格ドットコム

・明るいアイボリーの車内が広々とした印象
・エンジンを踏み込むとノイズが車内に流れ込む
参考:価格ドットコム
ダイハツ ムーブキャンバス

ムーヴキャンバスはアルトラパンに比べて少し角ばったデザインで、全高1,700mmを下回るボディサイズでありながら両側スライドドアが装備されています。軽自動車初のステアリング連動ヘッドランプや、車両を上から見下ろしたような映像を車内で見られるパノラマモニターなど、運転に自信がない方にも安心の装備が充実しています。
新車 | 158~175 万円 |
中古車 | 55~184万円 |
参考:価格ドットコム

・非力でパワー不足感が目立つ
・ブラックインテリアのシートは静電気が凄い
参考:価格ドットコム
スズキ ハスラー

スズキ ハスラーは、遊び心溢れるデザインとポップなボディーカラーが女性に大人気です。軽自動車なのにサーフボードも積める圧倒的な収納力を誇り、リヤシートの背面とラゲッジフロアは汚れにも水にも強く、お手入れが簡単です。衝突被害軽減ブレーキや全車速追従機能付といった安全装備も充実しています。
新車 | 136~174 万円 |
中古車(2014年モデル) | 24~240万 |
参考:価格ドットコム

・室内が広い
・80~100kmで走行すると多少力不足を感じる
参考:価格ドットコム
⑫燃費が良い人気軽自動車TOP3
ダイハツ ミライース

「新・みんなのエコカー」というコンセプトのダイハツ ミライースは、ベーシックな軽自動車といったバランスが良いデザインテイストが特徴です。軽自動車の中でも特に燃費の良さに優れた車種で、人や障害物を検知して自動でブレーキがかかるスマートアシストなどの安全装備も充実した軽自動車です。
JC08モード | 35.2km/L |
WLTCモード | 25.0km/L |
参考:ダイハツ公式ホームページ
新車 | 86~137万円 |
中古車(最新2017年モデル) | 49~135万円 |
参考:価格ドットコム

・加速が悪い
・スマートアシスト機能が付いているのに安い
参考:価格ドットコム
スズキ ワゴンR
JC08モード | 33.4km/L |
WLTCモード | 25.2km/L |
参考:スズキ公式ホームページ
新車 | 109~154万円 |
中古車(最新2017年モデル) | 59~165万円 |
参考:価格ドットコム

・安定して良く曲がり良く走る
・シンプルな外観が良い
参考:価格ドットコム
スズキ アルト
JC08モード | 37.0km/L |
WLTCモード | – |
新車 | 86~129万円 |
中古車(最新2014年モデル) | 18~160万円 |
参考:価格ドットコム

・車体が軽いので走り出しがスムーズ
・車の風切り音やロードノイズはかなり大きめ
参考:価格ドットコム
⑬アウトドアにおすすめ軽自動車TOP3
スズキ スペーシアギア
新車 | 168~188万円 |
中古車 | 109 ~ 229万円 |
参考:価格ドットコム

・低重心で重量感があるデザイン
・燃費がいまひとつ
参考:価格ドットコム
ダイハツ タフト
新車 | 135~173万円 |
中古車(最新2020年モデル) | 134~210 万円 |
参考:価格ドットコム

・軽快で直感的な反応を示すハンドリング
・アイドリングストップからの再スタートがもたつく
参考:価格ドットコム
ダイハツ ウェイク

「ドデカクつかおう」というCMでお馴染みのダイハツ ウェイクは、クルマの背を高くすることによって死角を減らし、乗員の人数や積み込む荷物の大きさによってシートポジションが自在にアレンジできるなど、使う人のことが考え抜かれた軽自動車です。大型インパネトレイやアンダーボックスなど、さまざまな場所に収納ポイントがある点も魅力です。
新車 | 137~187万円 |
中古車 | 57~210 万円 |
参考:価格ドットコム

・重めのハンドルでイメージ通りに運転しやすい
・リアシートの乗り心地が悪い
参考:価格ドットコム
⑭スライドドアおすすめ軽自動車TOP3
スズキ スペーシア
新車 | 138万円~164万円 |
中古車(最新2017年モデル) | 79万円~199万円 |
参考:価格ドットコム

・街乗りとしては十分な走行性能
・後方が少し見づらく車庫入れしにくい
参考:価格ドットコム
ダイハツ タント
新車 | 124~176万円 |
中古車(最新2019年モデル) | 99~196万円 |
参考:価格ドットコム

・風が吹いているとふらつく
・燃費が良い
参考:価格ドットコム
ホンダ NBOX

画像引用元:ホンダ
2020年も大人気のホンダ NBOXは、メインカーとしても十分な室内空間で、全タイプに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されています。ピーチブロッサム・パールやブリリアントスポーティーブルー・メタリックなどの個性的なカラーバリエーションも人気の理由の一つです。
新車 | 142~194万円 |
中古車(最新2017年モデル) | 69~198万円 |
参考:価格ドットコム

・作りがしっかりしている
・グローブボックスが小さいのが不満
参考:価格ドットコム
⑭安全性能おすすめ軽自動車TOP3
ホンダ NWGN
新車 | 129~166万円 |
中古車(最新2019年モデル) | 97~177万円 |
参考:価格ドットコム

・樹脂パーツがチープ
・どの席に座ってもクッションがたっぷりしていて心地良い
参考:価格ドットコム
日産 デイズ

見た目からしてコンパクトな日産 デイズはとにかく小回りの良さが抜群です。視界が広いので運転しやすく、オートブレーキホールドや高速道路で活躍する軽初のプロパイロット機能など、嬉しいサポートも充実しています。18種類という豊富なカラー展開で2019年のオートカラーアウォード特別賞を受賞しています。
新車 | 132~191万円 |
中古車(最新2019年モデル) | 87~190万円 |
参考:価格ドットコム

・普通車に負けない加速
・リアシートの着座位置が低くて太モモの裏側がシートから浮いてしまう
参考:価格ドットコム
ホンダ N-BOX

画像引用元:ホンダ
ホンダ NBOXは軽自動車の中でもトップクラスの安全性能を誇ります。レーダーとカメラによる危険予測はもちろんのこと、夜間の歩行者にも配慮した衝突軽減ブレーキ、誤発進制御機能、標識認識機能などを含んだ先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が全社に標準装備されています。
新車 | 142~194万円 |
中古車(最新2017年モデル) | 69~198万円 |
参考:価格ドットコム

・エンジンは極めて静か
・走り出しがもったりしてる
参考:価格ドットコム
まとめ
軽自動車は販売台数も多く人気がありますが、自分に合った車選びには車のタイプと日常での使い方を考えておく必要があるでしょう。
用途に合っていなかったり、十分な安全性能がない軽自動車は、購入した後に後悔する可能性があります。それで、売れている車だけでなく、自分にマッチした車選びが大切です。
弊社カミタケモータースでは、新車1.99%の低金利ローンや常時300台以上の未使用車を展示しているなど、お得に購入していただける方法をたくさんご用意しております。ぜひ希望に合った愛車選びをしてください。

