今回の動画では、スタッフ川端が自分の愛車を探しているなかで気になっているムーヴキャンバスを試乗してみました。
愛車として選ぶことができるのか?運転してみて気になる点はあるのか?車選びで悩んでいる姿を動画でもチェックしてください。


オシャレしてムーヴキャンバス試乗へ


大きいリボンが目印、営業部のアイドル・川端です!
そんな元気な自己紹介とともに、今回の試乗レポートはスタートしました。
同行するのは、営業スタッフの先輩、大瀧です。

今日は、前から検討していたムーヴキャンバスに実際に乗ってみようということで、コーディネートもムーヴキャンバスに合わせてきました!
明るい春の陽気のなか、エコレンタカーでムーヴキャンバスをレンタルし、出発します。
まずは運転開始!運転のしやすさを実感

運転を担当するのはスタッフ川端。眼鏡をかけて、いつも以上に気合が入っています。

どこ行きますか?

じゃあ、枚方市駅の方に向かいましょうか。
二人は軽快に出発します。最初の交差点から、スタッフ大瀧が教官モードに。

はいブレーキ踏んで、しっかり右見て、左見て、OK!
ちょっとした冗談も交えながら、安全運転で進みます。
今回試乗したグレードは「ストライプスG」。クルーズコントロールも搭載されているため、長距離運転にも頼れる仕様です。走り出しの加速感もスムーズで、「軽自動車とは思えない力強さ」を感じました。
座り心地も◎ ホールド機能で快適ドライブ


今、ホールド機能を使ってます。これないと本当に足が疲れるんですよね。
スタッフ川端は普段、車を所有しておらず、レンタカーで色々な車種を借りながら生活しています。その中で「ブレーキホールド機能あり・なし」で疲労感が大きく変わることを体感していたとのこと。
今回のムーヴキャンバスは、そうした細かな配慮がしっかり施されており、快適な運転環境を提供してくれます。
内装や収納の細かい魅力にも注目

運転中、スタッフ川端がふと取り出したのは可愛い財布。

それ、携帯置きじゃなくて財布?

そうです(笑)登録しないと携帯置きにならなかったので、忘れてました!
笑いながらも、収納スペースの使い勝手もチェック。音符マークのワンポイントが付いた小物も可愛らしく、女性ユーザーに嬉しいポイントが随所に光ります。
また、「森林伐採→草→林→森」といったネットスラングを交えた雑談も展開。
ドライブ中も飽きさせない、ちょっとした楽しさがある空間になっています。
快適なシートと広い室内空間


この車、広いですよね。おばあちゃん乗せてもゆったり座れそう!
室内のゆとりもムーヴキャンバスの魅力です。大人二人が乗っても余裕があり、特に後部座席の快適性には感心しました。
また、内装カラーも「シックさ」と「可愛さ」をうまく両立。落ち着きながらも温かみを感じるデザインは、幅広い世代に受け入れられそうです。
坂道でも頼れるターボのパワー

「今、坂道ですけど、全然しんどくないですね。」
ターボエンジンのおかげで、発進時や坂道でもストレスを感じません。軽くアクセルを踏んだだけでスッと加速し、まるで普通車のような走りを楽しめます。

最初はターボ無しでもいいかなって思ってたんですけど、やっぱりターボ、いいですね。
4人乗りや遠出をする場面では、ターボ付きの恩恵をしっかり感じられそうです。
ホットドリンクホルダーとシートヒーターで快適性アップ

ムーヴキャンバスに乗り込んだ瞬間、まず感じたのは細やかな快適装備でした。

やっぱりホットドリンク置けるの、あるとないとで全然違うと思いますね。
センターに設置されたホットドリンクホルダーは、特に寒い季節や長距離ドライブ時に重宝しそうです。
スタッフ大瀧も頷きながら、

うん。このへん、シートヒーターも付いてるし。
と補足します。
スタッフ川端は普段からスターバックスなどでホットドリンクをよく楽しんでいるそうで、

ぬるくなった紅茶って美味しくないじゃないですか。だからこういう機能があるのは嬉しいですね!
と満足そうな様子でした。
ムーヴキャンバスの便利な収納・機能
ホッとカップホルダー(G・Gターボに標準装備)

まず紹介したいのが、「ホッとカップホルダー」です。これはムーヴキャンバスのGとGターボグレードに標準でついている装備で、保温機能がついています。
使い方はとてもシンプルで、前席のカップホルダーにホットドリンクを置いておくだけ。じんわりと温かさを保ってくれるので、寒い季節の朝や夜のドライブではとても重宝します。

ちょっとひと息入れたいな」と思ったときに、ぬるくなっていない飲み物があるのは、想像以上にうれしいものです。
ワイヤレス充電機能「Qi」(全車メーカーオプション)

次に紹介するのは、スマホの充電をラクにしてくれる「Qi(チー)」というワイヤレス充電機能です。これは全車にメーカーオプションとして用意されていて、9インチのスマホ連携ディスプレイオーディオを追加すると、一緒にこの機能がついてきます。
専用のスペースにスマホを置くだけで充電が始まるので、ケーブルをつなぐ手間もなく、すっきりした車内を保てるのが魅力です。さらに、このオプションを選ぶと、インパネ上部にちょっとした小物入れ「アッパーボックス」もついてくるので、収納力も得した気分になります。
置きラクボックス(G・Gターボに標準装備)

そしてムーヴキャンバスといえば、やはり「置きラクボックス」です。後部座席の下に引き出し式で収納できるこのボックス、先代モデルでも人気の装備でしたが、今回のモデルではさらに使いやすくなっています。
特に便利なのが、「バスケットモード」と呼ばれる機能です。ボックスを引き出して、仕切りを立てるだけで、背の高い荷物を倒さずに固定できるようになっています。片手でパッと使えるので、荷物が多いときでもストレスなく使えます。
買い物袋や部活の荷物、お子さんの通園グッズなど、いろんなシーンで活躍してくれそうですね。
ターボエンジンの力強さに驚き
試乗コースには軽い坂道もありましたが、ムーヴキャンバスはスムーズにクリアしていきます。

今、坂道だけど、全然しんどくないですね。

やっぱりターボ付いてると違うな。
ターボエンジン搭載モデルならではのパワフルな加速性能は、坂道発進でもストレスを感じさせませんでした。
大人が乗っても広々とした室内空間
走行中、スタッフ川端は後席の広さにも感心していました。

大瀧さん(※身長高めの男性スタッフ)でも、足を伸ばしてゆったりできる広さですよね。

そうやな。足長いから余計に分かるわ(笑)
冗談交じりに室内空間の広さを実感しました。ムーヴキャンバスは、コンパクトな外観からは想像できないほど、広々とした居住性を実現しています。
さらに、内装についても好印象だった様子。

「シックだけど、ちゃんと可愛さもあってすごくいいですね。」
女性にも男性にも受け入れられる、絶妙なバランスのデザインです。
2つのタイプがあるキャンバス
ちなみにムーヴキャンバスには、2つのタイプがあります。
明るく爽やかな雰囲気の「ストライプス」

「ストライプス」というモデルは、ムーヴキャンバスの可愛らしい印象をそのままに、より洗練されたデザインへと進化しております。特に注目すべき点は、先代から引き継がれたツートーンカラーです。街中でも目を引く華やかさがあり、視認性と個性を兼ね備えております。
「わたしたち似てるよね。」というキャッチコピーが示すとおり、クルマに親しみやすさや“自分らしさ”を投影できるのがこのモデルの魅力です。
インテリアも、まるで自分の部屋にいるかのような安心感があり、リラックスして過ごせる空間が広がっております。
インパネやドアトリムにはホワイトを採用し、明るく清潔感のある印象を与えます。
さらに、シートにはライトグレーのファブリック素材が使われており、柔らかく落ち着いた雰囲気を演出しております。
「G」および「Gターボ」グレードでは、シートにパイピングが施されており、インテリアの引き締め効果が高まっています。
また、エアコンのノブやインナードアハンドル、シフトゲートリングなどにメッキ加飾が施され、実用性と質感のバランスが絶妙なモデルです。
大人っぽくシックな印象の「セオリー」

「セオリー」は、「大人のキャンバス、はじまる。」というキャッチコピーのとおり、ムーヴキャンバスの“かわいい系”というイメージを刷新し、落ち着きのある大人びたスタイルを打ち出したモデルです。
モノトーンで構成されたボディカラーは、無駄な装飾を抑えつつ、静かな存在感を放っております。自己主張しすぎないデザインが、街中でも洗練された印象を与えるのが魅力です。
インテリアはネイビーとブラウンを基調とした配色で、高級感と落ち着きのある空間を実現しております。このカラーリングは、まるで上質なカフェラウンジのような雰囲気を醸し出しており、車内での時間をより豊かなものにしてくれます。
「G」「Gターボ」グレードでは、ストライプス同様、室内各所にメッキ加飾が施されております。加えて、セオリーではステアリングホイールとシフトノブに本革が使用されており、触れるたびに上質さを感じられる仕上がりとなっています。
見た目だけじゃない「運転のしやすさ」

試乗を終えたスタッフ川端は、運転中に感じた印象をこう語ります。

「内装も泡色で可愛いし、ターボのおかげで坂道も楽でした。軽くアクセルを踏むだけでスッと進むから、本当に楽です!」
スタッフ大瀧も、

「イメージできた?自分がこれ買った時の感じ。」
と問いかけると、

「めっちゃイメージが湧きました!なんか、すごく馴染む感じがします!」
と笑顔で返答。
車との一体感、つまり”馴染みやすさ”が、ムーヴキャンバスの大きな魅力であることが伝わってきました。
ターボモデルの必要性を再認識
今回試乗したことで、スタッフ川端の考え方にも変化があったようです。

「最初はターボなしでもいいかなって思ってたんですけど、やっぱりターボいいなって思いました!」
特に、4人乗車や遠出のシーンでは、ターボ付きのメリットは大きいと実感した様子。
ただし、その分価格も上がるため、

「今の予算と相談しながらですね。」
と、冷静に検討していく考えも持たれていました。
レンタル試乗→購入検討のすすめ
今回試乗したムーヴキャンバスは、エコレンタカーで借りた実車両です。スタッフの大瀧さんはこう提案します。

「もし車を迷ってる方は、エコレンで最新の車に一度乗ってみるのもアリやと思います。」
さらに、ムーヴキャンバスはカミタケモータースでも超低金利の1.99%で販売中。未使用車在庫も豊富で、ローンの組み直し(リセットローン)にも対応しています。
購入を検討中の方は、レンタカー試乗→ディーラー相談という流れを一度体験してみてはいかがでしょうか?
交野駅前のエコレンタカー、またはカミタケモータース枚方店で借りられる格安レンタカーの「エコレンタカー」では、新しい車種も安く借りていただけます。気になるあの車の乗り心地をチェックするのにもぜひご利用ください。

ちょっとしたオフショット
試乗後、歩きながらふとした会話が。

「普段より、歩き方意識してる?」

「やっぱり動画なんで、きれいな歩き方意識してます(笑)」
普段はカニ股気味だというスタッフ川端も、この日は動画映えを意識して”美しく”歩いていたようです。

