【最新】N-ONEマイナーチェンジ徹底解説!変更点・価格・装備・発売日まで全まとめ

コンパクトなのに“自分らしさ”をしっかり主張できる軽として人気のN-ONEが、今回さらに魅力を磨き上げるマイナーチェンジを実施しました。初代から変わらないキュートなスタイルを守りつつ、毎日の使い勝手や安全性、装備の質をコツコツ進化させてきたN-ONE。

今回のマイナーチェンジでは、特別仕様車とRSグレードの見直しが行われています。本記事では、N-ONEが今回どのように進化したのか、その変更点と魅力を分かりやすく紹介していきます。

目次

N-ONEのマイナーチェンジ最新情報まとめ

N-ONE

画像引用元:タイプ一覧|N-ONE|Honda公式サイト

今回の改良ポイントをざっくり解説

  • 特別仕様車「N-ONE Original CRAFT STYLE」を設定
  • 「N-ONE RS」グレードのCVTを廃止

今回のN-ONEの一部改良は、「デザインの世界観」「安全・快適装備の底上げ」「グレードごとの個性強化」という3つの方向性がハッキリ感じられる内容になっています。全グレード共通で、前方パーキングセンサーと7インチTFT液晶メーターを標準装備化したことで、使い勝手と視認性が一気に向上しました。軽自動車とは思えない先進感が加わり、日常の運転がより扱いやすくなっています。

さらに今回の目玉として、ベーシックな「Original」に 特別仕様車 CRAFT STYLE が新登場。北欧デザインをモチーフにしたホワイトのアクセント、ウッド調トープカラー(茶とグレーの中間色)のインパネなど、シンプルであたたかみのある空間に仕上げられ、「N-ONEらしい可愛さ×上品さ」がしっかり際立つ仕様になっています。

走り好き向けの RS は、6MT専用グレードとしてスポーツ色をさらに濃くしています。ホワイトの15インチアルミホイール、ウルトラスエード®×レッドステッチの専用シート、Gメーターやシフトインジケーターなど視覚的な演出も充実し、走りの高揚感を一段引き上げた仕上がりです。

一方、快適重視のPremium Tourer は、ベルリナブラックのホイールや大型リアスポイラー、高級感あるプライムスムースシートを採用し、CVT車の中で“最上級の仕立て”を追求。上質さと存在感がぐっと増しています。

全体として、N-ONEの持つ「タイムレスなデザイン」「M・M思想の快適な室内」という核はそのままに、装備の強化とグレードのキャラ付けがより明確になった改良といえます。

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N-ONEの遍歴

2012年11月、N-シリーズ3車種目としてN-ONEがデビューしました。モチーフは言わずと知れた「N360」。ホンダの根幹となるM・M思想(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)を忠実に継承していて、「人のためのスペースは最大」「機械部分は最小」という思想を軽でも徹底しているのが魅力でした。大人4名でもしっかり座れる室内空間、ぐいっと伸びる加速感、そして当時軽で初採用のESS(エマージェンシーストップシグナル)も話題性抜群でした。

2014年5月

2014年5月の最初のマイチェンでは、あんしんパッケージを標準化して安全性を強化。エンジン改良で燃費も27.0→28.4km/Lへ向上します。2トーンの新色追加もあって、個性派ユーザーの心をガッツリ掴んだタイミングでした。

2015年7月

続く2015年7月の2度目のマイチェンでは、内外装の質感アップに加え、低全高モデルや「Modulo X」まで追加されて、N-ONEの世界観が一気に広がりました。メッキ加飾や上質なコンビシートなど、“ちょっとプレミアムな軽”を求める層に刺さる仕上がりです。

2017年12月

さらに2017年12月の3度目のマイチェンでは、世界観の違う4つのモデルを追加して選択肢を大幅に拡張。加えて軽初となる「遮音機能付フロントウインドウガラス」やUSB急速充電など、快適性も確実に底上げされています。

2020年のフルモデルチェンジ

そして最大の転機が2020年のフルモデルチェンジ。ここで2代目が誕生しました。驚くべきは“プラットフォームは刷新されたのにデザインはほぼ据え置き”という点です。外板パネルまで初代と同じという、異例すぎるフルモデルチェンジです。これは初代デザインへのリスペクトが強すぎた結果です。営業面では正直かなりリスキーですが、その“守りながら攻める姿勢”がN-ONEらしいです。

2022年8月

2022年の一部改良では、Premium や RS の加飾がダーク調へ変更され、ボディカラー体系も大幅に見直されました。廃止色・専用色の入れ替えに加え、新色3色と新たな2トーンカラーが追加され、2トーンはブラックとの組み合わせに統一されています。特別仕様車「STYLE+ URBAN」は Original をベースに外装をブラック基調へ、内装はタン系ウッド調と専用シートで上質に仕上げ、さらにシートヒーターなど快適装備も追加されたモデルです。

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安全・運転支援機能の進化

N-ONE

画像引用元:N-ONE|Honda公式サイト

Honda SENSINGの改良ポイント

2025年の一部改良では、安全性と運転サポートの質を底上げする2つの装備が全グレードで標準化されました。まず、駐車時や狭い場所での不安を減らすために、前方パーキングセンサーを全車に搭載。車両前方の障害物を早めに察知でき、取り回しがより安心になりました。

さらに、運転情報の見やすさを高めるため、7インチTFT液晶メーターを採用し、速度・燃費・支援システムの作動などを一画面で分かりやすく表示できるようになっています。これらの装備追加により、N-ONE全体の安全性と操作性が大きく向上しました。

新たに追加された安全装備

新たに追加された安全装備について、さらに見ていきましょう。

7インチTFT液晶メーター

結論から言うと、新しく標準化された7インチTFT液晶メーターは「とにかく見やすくて情報が分かりやすい」装備です。これまでアナログ中心だったN-ONEの計器類が一気にデジタル化され、必要な情報を一画面にまとめて表示できるようになりました。

燃費、運転支援の作動状況、タコメーター、シフトインジケーターなどが見やすく整理され、グレードや走行シーンに応じて表示モードの切り替えも可能です。夜間でも視認性が上がり、目線移動が少なくて済むのもメリットです。

前方パーキングセンサー

前方パーキングセンサーは、一言でいえば「駐車や狭い道での不安を減らしてくれる頼れる補助装備」です。N-ONEでは従来リア側のみセンサーが付いていましたが、今回の改良で前方にも標準化され、障害物が近づくと音と画面表示で知らせてくれるようになりました。

縁石やポール、小さな障害物にも早めに気づけるため、運転に慣れていない方でも安心して取り回しができます。ただし、雪や泥でセンサーが覆われていると反応しない、電子機器の影響を受けることがあるなど注意点もあります。とはいえ、普段使いでの安心感が大幅に上がる便利な機能です。

運転支援の精度・快適性はどう向上した?

2025年の改良前の N‑ONE は、装備面では“シンプルに必要十分”を旨としており、特にベースグレード「Original」では先進装備が控えめでした。

例えば、駐車時の補助になる「前方パーキングセンサー」は設定されておらず、駐車支援機能が限られた状況でしか働かなかったというのも事実です。メーター周りも、アナログメーター中心+小さなインフォメーションディスプレイという構成で、例えば“速度・燃費・走行モード”などの表示は最低限に留まっていて、視認性や情報量という点では最新モデルと比べると少し物足りなさを感じる仕様でした。

さらに付け加えると、改良後に全グレードで「7インチTFT液晶メーター」が標準装備されました。 このことから、改良前はまだそのデジタル表示領域が“標準ではない”状態だったといえます。スマート・デジタルな演出や“情報を一目で把握”という利便性が一歩後手に回っていたところから、ドライバーに優しくなった改良といえるでしょう。

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グレード別の装備差と価格一覧

ベーシックモデルの装備内容

グレード別の価格は、以下のとおりとなっています。

Original(FF)660 cc DOHCFFCVT1,767,700 円
Original(4WD)660 cc DOHC4WDCVT1,912,900 円
Premium(FF)660 cc DOHCFFCVT1,966,800 円
Premium(4WD)660 cc DOHC4WDCVT2,112,000 円
Premium Tourer(FF)660 cc DOHCFFCVT2,173,600 円
Premium Tourer(4WD)660 cc DOHC4WDCVT2,318,800 円
RS(FF)660 cc DOHCFF6MT2,278,100 円
CRAFT STYLE(FF)660 cc DOHCFFCVT1,881,000 円
CRAFT STYLE(4WD)660 cc DOHC4WDCVT2,026,200 円

Original

Original N-ONE

画像引用元:タイプ一覧|N-ONE|Honda公式サイト

N-ONEのベーシックグレードになるOriginalは、価格に納得できる装備があるグレードです。軽自動車のセダンタイプとしては、安くない価格帯になっていますが、その価格が納得できる装備や走りを楽しめます。

Premium・Premium Tourer

Premium N-ONE
Premium

画像引用元:タイプ一覧|N-ONE|Honda公式サイト

Premiumになると、Originalよりも上質な内外装になります。装備の面では、Originalとほとんど同じですが、Premium Tourerになると、ターボエンジンが搭載されます。

Premium Tourer N-ONE
Premium Tourer

画像引用元:タイプ一覧|N-ONE|Honda公式サイト

外装では15インチのアルミホイール、さらに内装ではフルプライムシートやパドルシフトなどの違いがあります。

RSグレードの特徴と走りの違い

RS N-ONE

画像引用元:タイプ一覧|N-ONE|Honda公式サイト

N-ONE RSは、“走りを楽しむために作られた”ことがはっきり分かる専用チューニングが盛り込まれたグレードです。まず最大の特徴は 6速マニュアル専用 という潔さで、軽自動車では珍しい“操る楽しさ”にしっかり振り切った構成になっています。

エクステリアでは、15インチホワイトアルミホイールを採用することで軽快な見た目とスポーティーさを演出。インテリアもカーボン調パネルやウルトラスエード®の専用シート、レッドステッチにRSロゴ刺繍など、乗り込んだ瞬間に走りの雰囲気が高まる仕立てです。

さらに、走行中の“情報量の多さ”がRSの魅力で、タコメーターやシフトインジケーターに加え、Gメーターまで搭載されているのは軽自動車として異例の本格派。コーナリングや加速時の車両の動きが視覚的に分かるため、走っていて「クルマを操っている感覚」が強く味わえます。全体としてRSは、日常で扱いやすいN-ONEの良さを保ちながら、軽量ボディ×MT×専用演出で“素の走る楽しさ”を最大化したグレードだと言えます。

特別仕様車の魅力

CRAFT STYLE N-ONE

画像引用元:タイプ一覧|N-ONE|Honda公式サイト

CRAFT STYLEは“北欧の世界観×軽自動車らしいコンパクト感×上質デザイン”の仕様になっています。

まず外観はフロントグリルにはクロームメッキを奢ってキラッと光らせ、ドアミラー・アウターハンドル・ハーフホイールキャップにはホワイトカラーのアクセントを入れています。

そしてインテリア。インパネガーニッシュにウッド調のトープ色(茶とグレーの中間色)を採用して、プライムスムース素材×トープ×プラチナホワイトのシートを組み合わせています。

「温かみある上質空間」です。 また、装備面でも“前席シートヒーター”を特別装備してたり、360°スーパーUV・IRカットパッケージなども付いていて、見た目だけではなく快適性も底上げされてるのが嬉しいポイント。

CRAFT STYLEは「ただ可愛い軽ではなく、デザイン意識も質感も高めに仕上げられた“軽の大人仕様”」です。街中で目を引くだけでなく、運転席に座った瞬間に「この造りいいな」って思える仕様。もし「軽だけどインテリアにも拘りたい」「質感を軽自動車で味わいたい」方におすすめできるグレードです。

■ 専用装備

•エクステリア:フロントグリルにクロームメッキ加飾を施し、ドアミラー/アウターハンドル/ハーフホイールキャップにはホワイトカラーのアクセントが入っています。 

•インテリア:インパネガーニッシュに ウッド調トープ色(茶+グレー中間色)を採用し、フロントシートはトープ×プラチナホワイトの2トーン仕様。さらに運転席・助手席シートヒーターや “360°スーパーUV・IRカットパッケージ” といった快適・質感装備も標準化されています。 

•その他:専用ホイールキャップ/ホワイトアクセントパーツなど、見た目の清潔感・明るさを演出するアイテムが細部まで行き届いています。 

■ 色展開(ボディカラー)

CRAFT STYLE用として、洗練された3色のカラーが案内されています。「シーベッドブルー・パール」「フィヨルドミスト・パール」「プレミアムアイボリー・パールⅡ」があり、いずれも落ち着きと個性を両立した色味です。

まとめ:N-ONEは軽スポーツの魅力をさらに高めたモデル

N-ONEはプレミアムな軽自動車で、RSグレードになるとスポーツ感を高めた魅力あるモデルです。今回のマイナーチェンジでは、走りの部分が強化されたり、さらに特別仕様車が追加されるなどして、軽自動車でもこだわりがある方におすすめの車となっています。

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