新車低金利ローンで購入するメリットは?残価設定型との違いや購入方法の選び方

超低金利ローンで車を購入するメリット

車を購入するときに、ローンという方法を検討する方もおられます。

軽自動車でもグレードによっては200万円ほどと高額ですし、人気のSUVでも300万円~と費用も高くなるからです。

「マイカーローンってどうなの?」
「残価設定型だと支払いが抑えられるらしい」

上記のように考えている方には、超低金利ローンがおすすめ!ローンの返済で一番考えておくべきなのは、支払総額がいくらなのかということ。

超低金利ローンなら金利手数料を抑えられるので、お得に新車を購入できます。弊社カミタケモータースでは国産全メーカー軽自動車、普通車の新車を1.99%〜超低金利で購入できます!

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軽自動車

この記事のポイント

・新車超低金利ローンはメリット多数!
・残価設定クレジットとの比較
・人気車種の支払例紹介

これから新車を購入しようと検討している方にぴったりの情報をご紹介します。

目次

新車低金利ローンで購入するメリット

セレナ

新車低金利ローンで購入するには、多くのメリットがあります。

  • 金利手数料の節約
  • 手続きが簡単
  • メーカー保証付き
  • グレードやオプションも選択可能
  • 残債一括が可能

上記のメリットを活用すべき理由を見てみましょう。

金利手数料が節約できる

低金利ローンの1番のメリットは、金利手数料が節約できることです。

金利手数料は、ローンによって異なりますが、借入をするのに必要となる手数料。

簡単にローンの種類をご紹介します。

銀行系ローン
銀行が提供するマイカーローンです。用途が広く、金利も低いことが特徴のローンです。しかし審査が厳しくなりがちで、審査期間も長いことは懸念点となります。

車は自分の名義になったり、繰り上げ返済などにも柔軟に対応してもらいやすいローンです。

ディーラー系ローン
ディーラー系ローンは、提携している信託会社やクレジットカード会社などが提供しているローンです。

審査が早くディーラーで申し込みできるので便利なことが特徴。用途が狭く、完済するまでは自分の名義にはならないことや、返済期間が短いので毎月の負担は大きくなりがちです。

自社ローン
自動車販売店が料金に上乗せして販売して、分割支払いによって回収するローン。銀行や信販会社などの金融機関からお金を借りるものではなくので審査は緩めだが、支払総額が高くなるのが特徴です。

また過去に延滞や債務整理をしたことがある人でも契約が可能です。しかし契約に際しては、審査があり、審査に通った人のみ契約できるので注意しましょう。

残価設定クレジット
月々の支払額を抑えられる方法です。車の価格から契約終了後の残価を差し引きし、残りの分を分割で支払います。

残価が保証されていますが、契約期間が経過して返却するときに傷や走行距離によっては追加料金が発生するので注意が必要です。

ローン商品によって、上記の違いがあるので、自分に合ったものを選択する必要があります。

ローン別の目安となる手数料は以下の通りです。

  • 銀行系ローン:2%~
  • ディーラー系ローン:4%~8%
  • 自社ローン:10%~
  • 残価設定クレジット:4%~6%

同じローンでも、ローン商品によってこれだけの金利の違いがあります。

差が少ないと思いがちな金利ですが、少しの違いで支払総額が大きく異なります。

金利の差が支払総額にどれほど違いをもたらすか、例を見てみましょう。

ここでは、分かりやすく300万円を頭金なし、ボーナスなしで支払ったとします。

支払例:300万円、頭金なし、ボーナスなし

金利 2% 5% 8%
支払い金額・回数 38,303円×84回払い 42,402円×84回払い 46,759円×84回払い
支払総額 3,217,452円 3,561,768円 3,927,756円

上記のように、金利が異なるだけで支払総額に違いが出てきます。

なんと2%と8%では710,304円の差が発生しています。

同じ金額を借り入れして、同じ年数にわたって返済しているのにもかかわらず、約70万円の差額が発生するのです。

支払総額が大きく異なることから、低金利ローンはメリットをもたらすといえるでしょう。

ローンの手続きが簡単

低金利ローンを利用するときに、手続きが簡単なこともメリットです。

たとえば、金利が安い銀行ローンであればまず銀行に申し込みが必要です。

審査の後に、振込先と支払い金額が確認できる書類などを提出して、支払いが行われます。つまりディーラーや自動車販売店での手続きと、銀行での手続きを行う必要があります。

インターネット上で申し込みを行い、審査の後に手続きを行うこともできますが、手間が発生することには変わりありません。

その点、弊社カミタケモータースの低金利ローンは、店舗にて手続きをするだけでローンの申し込みができるので手続きが簡単です。

本人確認書類があるだけで、ローン審査用紙に記入の後、審査を進められます。

もちろん来店していない場合でも、ローン審査を進めることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

メーカー保証付き

中古車の場合には、長期保証がついていないものがほとんどですが、新車であれば安新のメーカー保証付き!

5年の新車保証がついているので、安心して車に乗ることができます。

さらにカミタケモータースでは、自社延長保証を用意しており、最大10年保証まで可能です。

今の車は性能がよくなっているので、安心して車に乗れる期間が長くなっています。

10年保証があれば、トラブルの際も安心できますね。

好きなグレードやオプションが装着できる

新車なので、グレードやオプションを装着できるのも魅力です。

中古車や未使用車の場合には、好きなグレードやオプション、さらにはカラーまで選択できるとは限りません。

在庫がなければ購入することも難しくなります。その点、低金利ローンを利用するなら、新車を購入することになるので、好きなグレードやオプションを選択して装着できます。

残債一括が可能

臨時の収入が入ったときなど、残り支払い年数を待たずに残債一括返済ができます。

経済的にゆとりができたときに金利手数料を節約するためや、買い替えを検討していたりするなら残債一括返済を希望されるかもしれません。

残債一括返済には、所定の手数料が必要となりますが、借入金をすべて返済できます。

まれに残債一括返済に制限されている場合もありますが、弊社が取り扱っている低金利ローンでは残債一括返済が可能です。

残価設定クレジットとどっちがお得?

一般的にカーローンというと、借入金額の全額を返済して、返済後に自分の名義になるものが多いです。銀行系ローンでは、自分の名義となりますが、その他のカーローンでは返済後に自分の名義となります。

一方で契約時に所定の年数後の残価を設定して、残価以外の金額を分割するローンも広く使われています。

残価設定クレジットは、ローンの返済を終えても自分名義の車にはなりませんが、毎月の返済額を抑えられる支払方法です。

たとえば、200万円の車両価格で3年後の残価率が50%だと仮定します。この場合には、100万円を除いた100万円を3年間で分割して返済します。

残価設定クレジットには低金利を設定しているケースもあるなど、お得に利用できるケースもあるので利用するユーザーが増えているのです。

結論からすると、残価設定クレジットでお得になるのは3年後などに乗り換えを希望するユーザーです。

愛車に長く乗りたいなら、次の見出しで考慮するメリットとデメリットを検討したうえで、低金利ローンを利用する方がよいといえるでしょう。

残価設定クレジットのメリット・デメリット

残価設定クレジットにはメリットがありますが、考慮すべきデメリットも存在します。メリットとデメリットから、どのような特徴がある支払方法なのか見ていきましょう。

残価設定クレジットのメリット

残価設定クレジットのメリットは、毎月の支払額を抑えられること、気軽に乗り換えしやすいことがメリットです。

月々の支払額が安い

残価設定クレジットでは、残価が設定されており、車両代金から引かれて残額を分割で支払います。

通常のローンでは、車両価格全体分を借り入れて、分割して返済します。しかし残価設定クレジットなら、事前に車両価格から残価が引かれているので、支払額が安くなるのです。

毎月の支払額が抑えられると家計も助かるので、ローンの返済以外にお金を使うことができます。

軽自動車だけでなく、普通車も高額になっていることから、一括で支払ったり自動車ローンでは厳しい方でも残価設定クレジットなら手が届くかもしれません。

乗り換えを前提にしているなら便利

残価設定クレジットなら、3年から5年で車を乗り換えたいときに便利です。

契約時に3年から5年で残価を設定しているので、一定の期間で乗り換えるのか、それとも一括か再ローンを組んで車を買い取るのか検討します。

3年から5年が経過すると、結婚や子どもの誕生などさまざまな要因によってライフスタイルが変化することもありえます。

乗り換えが必要になったときに、残価設定クレジットなら気軽に新車に乗り換えできるのです。

もちろん車が気に入ったなら、乗り続ける選択もできます。特に乗り換えを前提にしているなら、残価が保証されていることもあって残価設定クレジットは便利です。

残価設定クレジットのデメリット

残価設定クレジットには、いくつかのデメリットもあります。

走行距離や傷によっては追加料金が発生

設定した年数が経過したときには、車を返却するのか、新車に乗り換えするのか、もしくは残価を支払って車を買い取るのか選択しなければいけません。

買い取り以外では、走行距離や傷によっては追加料金が発生することもあります。また修復歴ありの車になってしまったり、廃車になった場合でもローンを継続するなどの費用の支払いが必要となるケースがあります。

カスタマイズができない

残価設定クレジットで購入した車は、自由にカスタマイズできません。賃貸の部屋で原状回復して返すように、最終的にノーマル状態にして返すことを前提に車を使う必要があるのです。

乗り続けるときに費用負担が大きい

これは残価設定クレジットは、購入時には低金利で組めるものの、再ローンで返済を続けるときには金利が変わるからです。低金利が適用されるのは、残価設定したローン期間中だけで、契約期間を過ぎて再ローンを組むときには、5%~8%の標準金利になることがあります。

そして残価設定額が高い車の方が、買い取りや再ローンの際に支払う金額が増えます。結果として、車を乗り続けるときに費用負担が大きくなり、それを避けるために3年ほどで車を乗り換えるというサイクルに陥ってしまいます。

新車低金利がおすすめ!

複数のローンの方法があることや、残価設定クレジットのメリット・デメリットを考慮した上で、新車低金利ローンを利用することがおすすめです。

頭金が0円でオプションもセットになっており、諸費用も含まれているので、支払総額を抑えながらも人気の車に乗れる方法です。

軽自動車支払い例

スズキハスラー

車両本体、諸費用、人気のオプションが全てコミコミ!

オプション内容:
マット、バイザー、メンテナンスパック、ETC、コーティング
・スズキ ハスラーHYBRID G

頭金、ボーナス0円!
月々¥16,700〜
・ホンダ NBOX G Honda SENSING
頭金、ボーナス0円!
月々¥17,300〜

普通車支払い例

トヨタヴォクシー

車両本体、諸費用、人気のオプションが全てコミコミ!

オプション内容:マット、バイザー、メンテナンスパック、ETC、コーティング

・トヨタ ヴォクシー ガソリンZS煌Ⅲ 7人乗り
頭金0円 ボーナス3万円
月々¥24,700〜

・トヨタ ルーミー カスタムGナビレディパッケージ付き
頭金0円 ボーナス3万円
月々¥15,600〜

メンテナンスパックが含まれている車種なので、車検までのオイル交換も無料ですし、次回の車検基本料も無料です。

一般的なローンと比較しても非常にお得で、金利は1.99%~でヴォクシーなら最大91.8万円もお得!

支払総額を抑えながらも、お気に入りの車種に乗ることができる方法です。

遠方でも大丈夫?

これほどお得に新車を購入できる方法ですが、遠方からでも購入できるでしょうか?

弊社カミタケモータースは、枚方店と奈良店がございますが、全国陸送納車OK!

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陸送費は各都道府県によって異なるため、ぜひご相談ください。

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まとめ

新車を購入するなら、ぜひお得な方法で購入していただきたいです。様々なローン商品がありますが、低金利ローンは支払総額を抑えながらも、自分の気に入った車に乗れる方法です。ぜひ気になっている車やお気に入りの車が月々いくらから乗れるのか、チェックしてみてください。

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