三菱のトライトンが日本で発売へ|注目のピックアップトラック

三菱 トライトン

日本ではピックアップトラックはそれほど人気が出ませんでしたが、海外では主流になっているエリアもあります。トヨタからはハイラックスが国内でも販売されていますが、三菱からトライトンが発売されます。

アウトドアが流行するようになり、再度注目されているピックアップトラックというジャンルに三菱から新しいモデルが出る予定です。

海外市場では販売されていたピックアップトラックですが、国内ではどのようなモデルとして販売されるのでしょうか?この記事では、三菱のトライトンについて詳しい情報をご紹介します。

※本記事の画像は海外仕様のトライトンです。

目次

トライトンの概要

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

三菱自動車の新型ピックアップトラック「トライトン」は、頑丈で走りやすさを極めた一台として登場しています。

その強さと走破性は、新たに開発されたラダーフレームや、新設計のフロントとリヤサスペンションによって支えられています。これにより、どんな地形でもスムーズに進むことができるだけでなく、乗り心地も非常に快適です。さらに、最新のクリーンディーゼルエンジンを備えているため、パワーと環境性能もバランスよく持っています。

三菱の世界戦略車として、タイで生産をしてほぼ全世界で販売されているモデルです。国内では輸入販売されていましたが、2011年に終売していました。日本では、約12年ぶりの国内販売として、2024年2月にその姿を現します。

トライトンの遍歴

三菱自動車のピックアップトラック「トライトン」は、その耐久性と信頼性で知られています。新型トライトンは、2024年に日本で再上陸し、国内での販売は約12年ぶりとなります。

新型トライトンは「Power for Adventure」を商品コンセプトに、すべてを一新しました。耐久性と信頼性を高めた新開発のフレームを採用し、シャーシも一新。また新開発のクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。

初代

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 Ypy31投稿者自身による著作物 パブリック・ドメイン, リンクによる

三菱の初代トライトンは、2005年から2014年までの期間に製造・販売されたピックアップトラックで、そのルーツはフォルテに遡ります。

タイのチョンブリ県で製造され、欧州市場では「L200」という名称で知られています。オセアニア向けにはトライトンという名称になっていました。

トライトンには3つのボディタイプがあります。クラブキャブ、シングルキャブ、ダブルキャブを提供し、新開発のラダーフレームを採用。

エンジンとして、ガソリンエンジンの3.5LV型6気筒や、ディーゼルエンジンの2.5L4気筒、3.2L4気筒をラインアップしています。

特筆すべきは、パジェロに搭載されていたスーパーセレクト4WD駆動システムで、このシステムは舗装路から悪路まで幅広いシーンでの高い走破性を持ちます。加えて、一部のグレードには、安定走行を支えるM-ASTCという安全技術も装備されました。

日本ではハイラックス以来のピックアップトラックとして販売されましたが、不祥事と重なった時期ということもあり、販売台数は振るいませんでした。

2代目

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 EurovisionNim投稿者自身による著作物 CC 表示-継承 4.0, リンクによる

9年ぶりのフルモデルチェンジとなる2代目を2014年に発表。従来の走行性を維持しつつ、乗用車のような快適性を追求して9年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。タイのバンコクで披露され、海外市場で販売されていました。

エンジンラインアップには2.5Lディーゼルターボ、2.4Lガソリン、そして2.4Lクリーンディーゼルが加わりました。しかし、このモデルは日本での導入が見送られました。2018年のマイナーチェンジでは、フロントデザインに「ダイナミックシールド」コンセプトが採用され、内部の変更は限定的でしたが、操作パネルやその他の部分に細やかなアップデートが施されました。

4WDシステムは「スーパーセレクト4WD-II」と「イージーセレクト4WD」の2種類用意され、「オフロードモード」や「ヒルディセントコントロール」が追加されました。安全機能も大幅に向上し、多数の先進的なシステムが搭載されました。ブレーキやサスペンションの改良、そしてトランスミッションの6速化も実施されました。

3代目

2023 Mitsubishi Triton Double-Cab 2.4 Plus Ultra.jpg
Chanokchon投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

三菱の3代目トライトンは、1列シートのシングルキャブ、リクライニングできるクラブキャブ、および2列シートのダブルキャブの3種類のボディタイプが提供されます。このモデルは、ラダーフレームの断面積の増加とハイテン鋼の多用により、剛性向上と軽量化が図られています。

搭載されるエンジンに2.4Lクリーンディーゼルエンジンの4N16型が導入され、最高出力150kW仕様では新開発のターボチャージャーと燃料システムが採用されています。

6速ATと6速MTが選択可能で、MT車は振動低減のためワイヤー式シフトレバーが採用されます。4WDシステムは7つのドライブモードを持つ「スーパーセレクト4WD-II」をはじめとする2タイプが用意され、アクティブヨーコントロールも搭載。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン、リアがリーフスプリング式となっており、ショックアブソーバーの大径化も実施されています。

フロントデザインは「ダイナミックシールド」コンセプトを継承し、新しいヘッドライトとLEDランプが特徴的です。安全機能には2代目から継続採用された三菱自動車セーフティセンシング(MMSS)にレーダークルーズコントロールが新たに追加されました。

トライトンのエクステリアデザイン

モダンで実用的なデザインの特徴

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

三菱自動車の新型ピックアップトラック「トライトン」のエクステリアは、「BEAST MODE(勇猛果敢)」というデザインコンセプトを掲げ、力強さと堅牢さを併せ持つ堂々とした佇まいが特徴です。

フロントマスクは、ハイパフォーマンスと安心感が表現された「ダイナミックシールド」フロントデザインコンセプトで表現されています。力強く、立体的なフロントグリルやフェンダーからつながる力強い造形、それを強調するプロテクターは、ピックアップトラック向けに最適化されています。

3連L字型LEDランプが配されたデイタイムランニングランプは、猛禽類を想起させる眼光鋭い造形で、その下に立体的な3眼プロジェクター式ヘッドライトが組み合わされています。これらの特徴により、「トライトン」はモダンで実用的なデザインの特徴を持つ車と言えます。

ピックアップトラックらしい大柄サイズ

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

三菱自動車の新型「トライトン」は、ピックアップトラックのセグメントで目立つ存在感となっています。その迫力あるサイズが特徴で、全長5,360mm、全幅1,930mm、全高1,815mmという数値は、道路を走る車の中でも頼りにされる存在を示しています。さらに、ホイールベースが3130mmとなることで、安定した走行を実現し、長距離の運転でも疲れにくいことが期待されます。

この「トライトン」の大きさは、単なる外見だけでなく、実用面においても大きな意味を持っています。例えば、その広大な荷台は、アウトドアでのキャンプ用品から、業務用の大きな荷物まで、幅広く積載可能です。また、その堅牢なボディは、過酷な環境や条件下でも信頼できる走りで仕事やアクティビティを支えてくれます。耐久性と実用性を兼ね備えているのです。

トライトンのインテリアや機能性

高品質な内装の素材とデザイン

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

三菱自動車の新型ピックアップトラック「トライトン」のインテリアは、高品質な素材とデザインが特徴です。内装は、よく整理された構築的な造形と、色や素材、表面処理などのCMF(Color、 Material、 Finish)の練り込みにより、外形に見合った高揚感を創出しています。内外装共に、ディテールに六角形のモチーフが用いられていることも、車両デザイン全体の統一感をもたらしています。

フロントシートから見たときに、インパネの雰囲気から乗用車のようなデザインを感じさせるのが特徴です。

今後の発売が楽しみになりますが、画像から分かる範囲でも業務用だけでなくレジャーを意識したデザインになっていることが分かります。

ダブルキャブで後席あり

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

三菱自動車の新型ピックアップトラック「トライトン」は、ダブルキャブ仕様で、2列目シートの後部に荷台が備えられています。この設計により、トライトンは荷物の運搬能力と乗員の快適性を両立しています。

後席は広く、大人4人が乗車した時でも、後席に座る乗員の膝元には握りこぶし2つ弱の余裕があります。これにより、長時間のドライブでも快適に過ごすことが可能です。ピックアップトラックは後席のスペースが狭くなりがちです。新型トライトンは、居住性も確保しているので、発売が楽しみですね。

トライトンのパワーユニットや走行性能

エンジンの種類と性能

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

三菱自動車の新型ピックアップトラック「トライトン」のパワーユニットは、新開発の2.4リッタークリーンディーゼルターボエンジンを搭載しています。このエンジンは、摩擦損失を大幅に低減して環境性能を向上させるとともに、高出力化を実現しています。

また、出力の異なる仕様が3種類用意されており、最高出力150KW・最大トルク470Nmを発揮する高出力仕様が含まれています。これらの特徴により、「トライトン」はパワフルで環境に配慮した走行性能を提供します。

三菱はハイブリッド車の開発を続けているようなので、今後ハイブリッドシステムを搭載したモデルの登場も期待されるでしょう。

トライトンのオフロード能力

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

三菱自動車の新型ピックアップトラック「トライトン」は、その優れたオフロード能力で知られています。新開発のフレームとサスペンションにより、路面から大きな入力が入った際もフレームの変形が抑えられ、走行性能が向上します。

また、4WDシステムは「スーパーセレクト4WD-II」と「イージーセレクト4WD」の2種類が用意され、7つの駆動モードが選択可能です。これにより、様々な路面状況に対応することができます。さらに、旋回内輪に軽くブレーキをかけることで旋回性を向上させるアクティブヨーコントロールシステム(AYC)を採用しています。

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

三菱は往年のパジェロやランサーエボリューションでトラクションやオフロード性能を高めてきました。ピックアップトラックにもエンジンの力を効率よく路面に伝える機能が搭載されています。

センターデフも装備されているので、前後輪の回転数を調整してくれ、オンロード・オフロード問わず安定して走行できます。

トライトンの安全性

トライトン

画像引用元:ALL-NEW TRITON | Mitsubishi Motors (Thailand)

トライトンには、三菱自動車のセーフティテクノロジーが搭載されており、先行車の加速や減速、さらには停止まで追従走行してくれます。

レーダークルーズコントロールシステムや後側方車両検知警報システム、さらに三菱コネクトが搭載されています。

三菱コネクトは車とスマートフォンの連携、さらには万が一のときにコールセンターにワンタッチで接続できるので安心してドライブできる機能です。

トライトンの価格

精悍さと上質さを極めた最上級モデル。

グレード「GSR」メーカー希望小売価格[4WD]5,401,000円(消費税抜価格 4,910,000円)

充実装備のスタンダードモデル。

グレード「GSL」メーカー希望小売価格[4WD]4,980,800円(消費税抜価格 4,528,000円)

トライトンの発売予定日

トライトンは2024年2月15日(木)に発売が予定されています。

競合車との比較

トヨタ ハイラックス

ハイラックス

画像引用元:トヨタ ハイラックス

ハイラックスとトライトンを比較していくと、基本的に同じようなサイズになっています。どちらも悪路走破性の高さや荷台の使い勝手のよさがあります。

しかしトライトンは、ドライブモードが多彩で計7種があるのが特徴です。ハイラックスにも路面に駆動力をしっかり伝えてくれるアクティブトラクションコントロールがあります。

パートタイム4WDシステムでは、駆動方式を簡単に切り替えできます。走行モードの多さでは、トライトンに軍配が上がりますが、トヨタの安心感と耐久性の高さはハイラックスの魅力となるでしょう。

トライトンと比較すると、ハイラックスはセンターデフを搭載していません。そのため、舗装路においては2WDで走行します。

センターデフを搭載しているので、高速走行時やオフロードでも4WDで走行できるトライトンとの違いになるでしょう。

トライトンをお得に購入する方法

トライトンをお得に購入するには、低金利ローンの利用がおすすめです。車両価格が高くなりがちなピックアップトラックですが、ローンを利用して無理なく購入する方が一般的です。

ローンであれば毎月の支払額を一定にでき、希望する車やグレードを購入しやすくなるからです。しかしローンは毎月の支払額を一定にするために、金利手数料の負担が発生します。

たった数%の金利と感じることもがありますが、完済までの手数料は意外と高額になることも。その金利手数料を抑えられるのが低金利ローンです。

名前の通り金利が低いローン商品なので、完済までのトータルコストを抑えられます。弊社カミタケモータースでは、新車1.99%の超低金利プランを取り扱っており、大変お得に車を購入していただけます。

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