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ワゴンRの燃費はどのくらい?カタログ燃費や実燃費、競合モデルとの比較まで!

ワゴンR燃費

背が高いスタイルで室内空間が広く、低燃費と安全性に優れた軽ハイトワゴンのワゴンR。狭いというイメージの軽自動車に、広々とした空間を提供した軽自動車の革命的存在のモデルです。

車選びの際には、さまざまな要素を考慮しますが、「燃費」が大切という方もおられるでしょう。毎日のように使っている車の燃費が違うだけで、毎月の維持費にも差が生じます。

軽自動車は普通車よりも軽量なことから、燃費がよいモデルが多いですが、ワゴンRの燃費はどの程度でしょうか?

この記事では、ワゴンRの特徴や燃費性能、さらに実際に計測した実燃費を詳しくご紹介します。

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泉本
泉本
私がこの記事を書きました!
泉本 光貴(いずもと こうき)
二級自動車整備士

自動車整備士学校在学中に二級自動車整備士を取得。卒業後カミタケモータースへ入社し整備士歴6年が経過。 期間中飛躍的な成長力でカミタケモータース整備士の中でも、2人目となるシニアトレーナーとして現在活躍しながら お客様にとって安心できるカーライフを送って頂くために、日々腕を磨いております。

ワゴンRの燃費について

ワゴンR HYBRID FZ

画像引用元:スズキ

スズキの代表的モデルであるワゴンRは、1993年から販売されているロングセラーモデルです。現行モデルは2017年から発売されており、マイルドハイブリッドシステムが搭載されているのが特徴です。

モーターによってエンジンをアシストするので、燃料消費を抑えてくれます。先代モデルでもマイルドハイブリッドが搭載されていましたが、現行モデルは部品が改良されているので効率が高められています。

結果として、スズキ調べで軽ワゴントップの低燃費を誇っているのです。ワゴンRの燃費について、さらに見ていきましょう。

ワゴンRのカタログ燃費

ワゴンRのカタログ燃費を見ていきましょう。

搭載されているエンジンは、R06D型の直列3気筒エンジンを搭載する5MT車と、同型直列3気筒エンジンとISGマイルドハイブリッドシステムが搭載されるパワートレインが設定されています。

グレード別の燃費は以下の通りです。

【ワゴンRのグレード別燃費】

FA CVT 2WD:24.4km/L
4WD:23.2km/L
FA 5MT 2WD:24.8km/L
4WD:23.0km/L
HYBRID FX・HYBRID FZ 2WD:25.2km/L
4WD:24.2km/L

マイルドハイブリッドが搭載されているエンジンは軽ワゴン車トップクラスの低燃費性能を誇るのはもちろんのこと、ハイブリッドが搭載されていないエントリーグレードの「FA」でも低燃費です。

ワゴンRの実燃費

実燃費データを公開しているサイトのe燃費のデータから、ワゴンRの実燃費を見ていきましょう。

FA CVT 2WD:13.0km/L(カタログ燃費達成率:53%)
4WD:-
FA 5MT 2WD:21.4km/L(カタログ燃費達成率:86%)
4WD:20.4km/L(カタログ燃費達成率:88%)
HYBRID FX・HYBRID FZ 2WD:20.1km/L(カタログ燃費達成率:79%)
4WD:16.1km/L(カタログ燃費達成率:66%)

e燃費

すべてのグレードで実燃費が掲載されているわけではありませんが、上記のようなデータとなっています。

WLTCモード燃費は市街地や郊外、さらに高速道路を想定した計測を行うので、日常生活で使用する際の燃費に近いとされています。もちろん実燃費と全く変わらないわけではありませんが、比較的差が出にくい計測方法です。

実燃費のデータを比較してみると、特に5MT車のカタログ燃費達成率が高いことが特徴。マイルドハイブリッドが搭載されていないモデルになりますが、5MTの効率のよさが実燃費にも現れていますね。

MT車であれば、車を操っているというドライブの楽しさも堪能できるので、燃費のよさだけでなく運転の楽しさを求める方におすすめです。

これまで使用されていたJC08モード燃費よりも実燃費に近いデータとなっていますが、WLTCモード燃費でも3割程度の差が発生しています。

実際に計測した結果は?

カミタケモータースで実際に走行させて、燃費計測した結果を見てみましょう。

計測に使用したグレードと条件は以下の通りです。

スズキ ワゴンR グレードFX

  • 下道で約70km
  • 渋滞のためかなりブレーキ・アクセルの切り替えが多かった
  • エアコンはオフ
  • ドライバーは2人(総重量150kg)
  • 空気圧は適正値に調整

上記の条件で走行した結果、

66.3km走行→メーター平均燃費24.9km/L

ワゴンR 実燃費

トールワゴンタイプの車でも、カタログ燃費に非常に近い数字となっています。

市街地で渋滞気味の走行でしたが、これほどの燃費を見せてくれるので、郊外ならさらに燃費が高くなることでしょう。

よく比較される車種の燃費を計測した記事はこちら⇓

燃費計測をした動画はこちら⇓

ダイハツの軽自動車ではアイドリングストップからの再始動音が結構気になりましたが、ワゴンRはマイルドハイブリッド車ということで、静かで振動が少なかったです。
今回のルートでは渋滞が続きましたが、ストレスが少なく走行することができました。

ワゴンRの特徴

ワゴンR

画像引用元:スズキ

ワゴンRの特徴を見ていきましょう。軽自動車のイメージを変えた車といえます。1993年に登場すると、ハイトワゴンの形状で全高が高くなり、ボディサイズに制限がある軽自動車にも広い室内空間を実現させます。

軽自動車の使い方を変えたモデルとなり、爆発的な人気を誇るモデルに成長しました。軽自動車の王道モデルとなり、ダイハツのムーヴやホンダのライフ、さらに日産デイズなど複数のライバル車種が登場しました。

しかしスズキのワゴンRは販売台数でも上位に位置するなど、定番車種として高い支持を集めます。

マイルドハイブリッドによって低燃費を実現

ワゴンR マイルドハイブリッド

画像引用元:スズキ

現行モデルの特徴として、マイルドハイブリッド搭載によって低燃費を実現したことです。先代モデルにもマイルドハイブリッドが搭載されていましたが、軽量化されたことやシステムの各部が見直されたことで低燃費になりました。

発電効率が優れているISG(モーター機能付発電機)が搭載されているので、減速時のエネルギーを効率よく発電してバッテリーに充電します。その電力を使って、電装品を動かしてくれます。

減速時に蓄えた電力は、加速時のモーターアシストにも使用。発進後から約100km/hの幅広い速度域でアシストしてくれます。燃料の消費が多い加速時にアシストしてくれるので、結果として燃費性能の向上につながるのです。

広さと燃費のバランスのよさ

ワゴンR 室内

画像引用元:スズキ

普段の使い勝手を十分に研究して、使いやすい車になることを目的として開発されています。燃費のよさだけでなく広い室内空間とのバランスが取れていることも魅力です。

運転席からの視界はワイドになっており、見通しがよくなっています。女性が運転しやすく、狭い道でも見切りがよいので安心して運転できるでしょう。

車内の広さの面では、大人が4人座っても十分なスペースがあります。後部座席で足を延ばしても座れるのでドライブも快適です。

室内高は1,265mm、さらに室内長は2,450mmとなっており、背丈が高い方でも十分なスペースがあります。

後席もスライド調整できるので、体格や好みに合わせて調整できます。

先代モデルとの燃費比較

先代モデルからどのように燃費性能を向上させてきたか見ていきましょう。2012年から発売された先代モデルの5代目でも、マイルドハイブリッドが搭載されて、低燃費を実現していました。

S-エネチャージ搭載の先代モデル

5代目が発売されたときには、エネチャージが搭載されて、低燃費化技術が盛り込まれていました。アイドリングストップ車専用の高効率のバッテリーを追加したり、オルタネーターを高効率で高出力のものを搭載しました。

エネチャージで減速時に発電や充電されているだけでなく、減速時に13km/h以下になるとエンジンが自動で停止します。軽量化されたことやマイルドハイブリッドでJC08モードの燃費はカタログ燃費が28.8km/Lを達成。

さらに後期型になると、モーターアシスト機能が追加されたS-エネチャージが一部グレードに搭載されます。走行中はモーターアシストが行われてエンジン負荷を軽減、さらにスターターモーター機能があるので、静かに再始動できるようになりました。

JC08モード燃費も、32.4km/Lに向上するなど低燃費になります。

アイドリングストップで低燃費実現

現行モデルは効率よくエンジンを止めることで低燃費を実現しています。新アイドリングストップシステムは、減速時にブレーキペダルを踏んで約10km/h以下になったときに自動でエンジンを停止します。

アイドリングストップしているときの空調設定やエンジン始動のタイミングを3つのモードから選択できます。

夏の暑い季節にも、エアコンが冷風に切り替わっても冷たい風が送れるように蓄冷剤が内蔵。アイドリングストップ中も快適に過ごせる機構が搭載されています。

競合モデルとの燃費比較

競合モデルとの燃費比較をしてみましょう。ハイトワゴンの中では、日産のデイズやダイハツのムーヴがボディ形状が似ているのでライバルとなるでしょう。

それぞれのカタログ燃費の違いや搭載されている低燃費技術の違いを見てみましょう。

日産 デイズ

日産 デイズ

画像引用元:日産

デイズにはスマートシンプルハイブリッドがグレード別に設定されています。「S」と「X」を除いて、他のグレードには標準搭載されています。

カタログ燃費は以下の通りです。

  • NAモデル:21.2km/L
  • ターボモデル:19.2km/L

スマートシンプルハイブリッドは、減速時のエネルギーで発電して、リチウムイオンバッテリーに充電します。充電された電力は、エンジンの補助駆動力やアイドリングストップに活用されます。

アイドリングストップは、ブレーキを踏んで車速が約13km/h以下になると、エンジンが停止。ブレーキを踏み続けているときはエンジンが停止され、ブレーキを話したりステアリングを動かすとエンジンが再始動します。

どのパワーユニットでもワゴンRの方が低燃費になっています。しかし最新の運転支援システムであるプロパイロットや交通事故の際に通報できるヘルプネットなど、先進技術が充実しているのが特徴のモデルです。

ダイハツ ムーヴ

ムーヴ

画像引用元:ダイハツ

ダイハツのムーヴは、軽量高剛性ボディのDモノコックを採用していること、さらにD assist切り替えによって低燃費を実現しています。

カタログ燃費は以下の通りです。

  • NAモデル:20.7km/L
  • ターボモデル:19.5km/L

車体の随所に高張力鋼板を採用していること、さらに樹脂化ボディによって軽量化されています。さらに空力性能を高めたり、転がり抵抗の低減によっても低燃費を図っています。

またエネルギーマネジメントの進化として、「エコ発電制御」されており、減速時のエネルギーでバッテリーを集中充電したり、高効率化したオルタネーターで走行時のエンジン負荷を低減しました。

カタログ燃費だけを比較すると、やはりワゴンRの方が低燃費を実現しています。グレードによっても誤差があるとはいえ、基本的にワゴンRの方が燃費性能が優れているのが特徴です。

よくある質問

Q1:ワゴンRのカタログ燃費は?

ワゴンRは軽ワゴンのトップ低燃費のモデルです。WLTCモードのカタログ燃費は、ガソリン車(マイルドハイブリッド非搭載)23.0km/L~24.8km/L、マイルドハイブリッド搭載モデルが、24.2km/L~25.2km/Lです。

Q2:ワゴンRの実燃費は?

マイルドハイブリッド車で約20km/Lの実燃費です。MT車では高いカタログ燃費達成率となっていますが、おおむね平均的なカタログ燃費達成率です。マイルドハイブリッド車でも4WDは約16km/Lなので、平均値よりも燃費が落ちます。

ワゴンRにお得に乗る方法

ワゴンRにお得に乗る方法は、未使用車を選択するというものです。

未使用車とは、登録されてもオーナーの手元にはわたっていない車両のことです。コンディションが新車と同じですし、保証も充実しているので安心して購入できます。

それだけでなく、新車よりも約1割安く購入できるので、お得に乗れます。普通車と比較して、価格が低い軽自動車の場合には、値引き幅が少なくなりがちです。

しかし未使用車なら、割安で購入できるので、費用を抑えながらワゴンRを手に入れられます。浮いたお金でカーアクセサリーを装着すれば、マイカーライフも快適になるでしょう。

できるだけお得にワゴンRに乗りたいなら、ぜひ検討してみることをおすすめします。弊社カミタケモータースは、常時900台の在庫を取り揃えており、好みのグレードの未使用車を探していただけます!

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