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アルファードの内装は?特徴やグレード別違い、ライバル車種との比較

アルファード内装

アルファードはファミリーカーとして人気があるだけでなく、高級車と並ぶほどラグジュアリーな内装が魅力の車です。

車選びのときに、高級感を重視する方もおられますが、アルファードは居心地のよさでも魅力的なモデル。

移動手段の時間をより快適に過ごしたい方におすすめできるアルファード。

内装はどのような特徴があるでしょうか?この記事では。グレードによる内装の違いやライバル車種との比較まで徹底的に行います。

泉本
泉本
私がこの記事を書きました!
泉本 光貴(いずもと こうき)
二級自動車整備士

自動車整備士学校在学中に二級自動車整備士を取得。卒業後カミタケモータースへ入社し整備士歴6年が経過。 期間中飛躍的な成長力でカミタケモータース整備士の中でも、2人目となるシニアトレーナーとして現在活躍しながら お客様にとって安心できるカーライフを送って頂くために、日々腕を磨いております。

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アルファードの内装の特徴

アルファードの内装の特徴は、LLサイズミニバンの圧倒的広さとラグジュアリー感の高さでしょう。

国産車でも最高クラスのラグジュアリーさを感じさせるモデルなので、利便性はもちろんのこと、高級車としても見劣りしません。

さらに詳しく見ていきましょう。

高級感のあるインパネ

アルファード インパネアルファード SCパッケージ

乗り込んだ瞬間から内装の質の高さを感じさせてくれるモデルです。運転席に入ったときに目に入るのは、木目調の加飾でインパネ回りの高級感に圧倒されます。

インパネ中央回りには、メッキ調の加飾がされており、目を引くデザインです。また助手席の前やシフトノブ周辺、またハンドルにも木目の加飾がされていて、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。

ブラウンオリーブ・アッシュパール木目調はエグゼクティブラウンジ専用のデザインとされています。3Dプリント技術で立体的な木目を表現した加飾です。

その他のグレードでは、メタルブラウンウッド、もしくはメタルウッドの加飾となっています。こちらも色が変化するホログラム層の下地があるので、高級感を感じさせてくれます。

質の高いシート

アルファードのシートも質の高いものが採用されており、上質さを感じさせます。何といっても、エグゼクティブラウンジには、プレミアムナッパ本革が採用されています。

ナッパレザーとは、高級車に使われているレザー素材で、アメリカのナパが語源となっています。しなやかで柔らかい肌触りだけでなく、耐久性にも優れている素材です。高級車にふさわしい上質さを出しています。

「X」や「S」ではファブリックが採用されていますが、その他のグレードでは合成皮革が採用されています。合成皮革でも一見すると本革と見分けが難しいほど、上質なものが使われているので、十分な高級感があるのが特徴です。

ファブリック素材はシートの定番素材ですが、合成皮革や本革と比較すると見劣りするのは避けられません。

※現在のグレードでは本革は選択できません。

グレード別内装の違い

アルファードはグレードや特別仕様車なども含めると18種類の仕様に分かれています。

基本的な違いとして、ガソリン車とハイブリッド車、さらにエアロボディです。パワーユニットに関しては、ガソリン車には、2.5L直列4気筒エンジン、または3.5LV型6気筒エンジンです。またハイブリッドエンジンの場合には、2.5L直列4気筒エンジンにモーターが組み合わされます。

グレードの違いは、主にエクステリアとインテリアの装備の違いです。安全装備はToyota Safety Senseが標準搭載されており、違いはほとんどありません。「Executive Lounge」にはリアクロストラフィックオートブレーキとインテリジェントパーキングアシスト2が標準搭載。

安全装備はグレードによって大きく変わるわけではないので、内装の好みによって好きなグレードを選択できるでしょう。

「X」

アルファード X

画像引用元:トヨタ

ベーシックなエントリーグレードになるのは、Xグレードです。シンプルな内装になりますが、十分高級感があるデザインです。インストルメントパネルには、メタルウッドの加飾、さらにステアリングには本革が採用されています。

シートはファブリックになっていますが、ナチュラルさがある車内空間です。S以上のグレードでは、キャプテンシートですが、Xは8人乗りとなっています。2列目シートはベンチシートになっているのは注意点です。

「S」

アルファード S

画像引用元:トヨタ

Sはエアロボディのベースグレード車です。エアロが装着され、よりスタイリッシュなデザインになっています。内装では、シートがファブリックながらブラックに変更されます。またエアロボディのオプティトロンメーターが採用。

Sは7人乗りも選択できるので、2列目シートがキャプテンシートのものもあります。8人乗りならベンチシート、7人乗りは独立したキャプテンシートでリラックスできます。

「S Cパッケージ」

アルファード S C

画像引用元:トヨタ

S CパッケージはSをベースに、メタルウッド加飾のステアリングなど、さらに上質さがあります。またシートも合成皮革となるので、高級感が増します。

シートの高級感を求める方であれば、S Cパッケージ以上のグレードにするとよいでしょう。似たようなグレードとして、SCがありますが、SCはエンジンが3.5LV型6気筒エンジンになっています。

「G」

アルファード G

画像引用元:トヨタ

Xの上のグレードとなるGには、ステアリングが本革とメタルブラウンウッド調の組み合わせになります。シートも合成皮革が採用されます。

またXにはなかったフロントドアアームレストが装着されます。インストルメントパネルもスパッタリング塗装になるので、重厚感があるデザインです。大物ハイブレードコンソールボックスが装備されるなど、ドライブが快適になる装備もあります。

「GF」

アルファード GF

画像引用元:トヨタ

GFのシートは合成皮革になります。以前はガソリン専用のグレードでは、本革が採用されていたのですが、現行モデルでは質の高い合成皮革が採用されています。しかしステアリングヒーターや2列目シートのパワーオットマンやパワーリクライニングなど、快適に過ごせる装備があるグレードです。

大型のコンソールボックスも標準装備されるので、使い勝手もよいでしょう。内装ではありませんが、Gと比較してエンジンが3.5LV型6気筒エンジンが搭載されて、パワーのある走りが楽しめるのも特徴です。

「Executive Lounge」

アルファード executive lounge

画像引用元:トヨタ

エグゼクティブラウンジはハイエンドグレードとなっているので、高級感と快適性が向上します。シートはプレミアムナッパ本革を採用し快適に過ごせるのが特徴。また電動のパワーオットも装備されるので、簡単にリラックスできる体勢に調整できます。

13.3インチリアシートエンターテインメントシステムも標準装備されるなど、一緒に乗っている乗員も退屈することなく過ごせる装備もあります。

「Executive Lounge S」

アルファード executive lounges

画像引用元:トヨタ

専用のエアロパーツが装着されるのが、エグゼクティブラウンジSです。さらにサイドマットガードにはメッキモールが追加されます。インテリアではExecutive Loungeと大きな違いはありません。

「SR」

アルファード sr

画像引用元:トヨタ

ハイブリッドSがベースとなっているグレードですが、ステアリングが本革とメタルウッド調の組み合わせ、さらにシートも合成皮革が標準です。

後部座席の居住性

後部座席の居住性を見ていきます。大きな違いがあるのは、キャプテンシートとエグゼクティブラウンジシートでしょう。

エグゼクティブラウンジシート

アルファード エグゼクティブラウンジシート

画像引用元:トヨタ

エグゼクティブラウンジのグレードの2列目シートは、最上級グレードならではの特別感のあるデザインです。プレミアムナッパ本革シートになっているので、心地よい座り心地です。

またパワーオットマンがあるので、簡単にシート位置を調整できます。金属調や木目調の加飾がされているのも、上質感を感じさせるポイントです。

エグゼクティブパワーシート

アルファード SCパッケージSCパッケージ

パワーリクライニングとパワーオットマン、快適温熱シートなどが装備されているエグゼクティブパワーシート。

エグゼクティブラウンジシートよりも装備は劣りますが、上質さを感じさせてくれるシートです。

キャプテンシート

アルファード S インテリア

画像引用元:トヨタ

キャプテンシートは、最大で830mmのロングスライドができます。シンプルなレバー操作をすれば、シートを横スライド、さらに後ろにスライドさせることができ、広い空間に拡大できます。

手動のオットマン、回転式のアームレストなどでリラックスできる装備です。

3列目シートの座り心地

アルファード SCパッケージ 3列目シートSCパッケージ 3列目シート

3列目シートになると、折り畳み式であること、またクッション性が低いことから、前席と2列目シートと比較すると快適性に劣ります。しかしある程度のクッション性は確保されているので、窮屈に感じることはないでしょう。

3列目シートは使わないときに、左右に跳ね上げて格納しておくこともできます。使い方に合わせて調整しやすいシートです。

アルファードの収納スペース

アルファードは収納スペースも随所に用意されており、移動中に置いておけるスペースが豊富にあります。一部上位グレードに装備される、大型ハイグレードコンソールボックスにはカップホルダーが2つとボックスティッシュが収納できるスペースがあります。

アルファード 大型コンソールボックス

また車検証をおいておける助手席前のグローブボックスには、照明がついているので夜間でも小物を探しやすいです。

エグゼクティブラウンジに標準装備されるスマホホルダーは、スマホを入れておけるスペースとAC100Vの電源があります。移動中に充電しながら収納しておけます。

SCパッケージSCパッケージ

荷物を積載するスペースも十分に確保されているのが特徴です。3列目シートのスライド機構を使いながらでも、VDA方式で148Lの床下収納があります。小さな荷物を効率よく収納するスペースが確保されているのが特徴。

アルファード SCパッケージ 床下収納SCパッケー

もちろん3列目シートは使わないときは、左右に格納しておけるので、大きな荷物の積載も問題ありません。薄型のシートなので、格納したときの荷室幅は確保されています。

積載する荷物に合わせて、シートアレンジが容易にできるので、使いやすい荷室空間となっています。

アルファードのシートアレンジ

アルファードのシートアレンジは、7人乗りモデルで5つ、8人乗りモデルで4つになります。

7人乗りモデル

リアシートフルフラットモード

アルファード SCパッケージ リアフラットモード
アルファード リアフラットモードSCパッケージ

リアシートをフラットにして、サードシートとつなげるモード。後部の乗員が足を伸ばして、リラックスできるモードです。

フロント・セカンドフルフラットモード

アルファード フロントリアフラットモードSCパッケージ

フロントシートを倒して、セカンドシートと段差を少なくフラットな空間にします。サードシートまでフラットな状態なので、大人が横になっても、頭上のスペースに余裕があるほどです。

スーパーリラックスモード

キャプテンシートのみ可能なスーパーリラックスモードは、ロングスライド機構を活かしてセカンドシートを後部までスライドさせます。足元に広い空間を作れるモードです。

4人乗車+荷室モード

アルファード SCパッケージSCパッケージ

サードシートを跳ね上げて格納して、荷物を積載するモード。スーツケースなども余裕で積載できるスペースが出現します。

最大積載モード

SCパッケージSCパッケージ

セカンドシートを前の方にスライドさせて、荷室空間を拡大させるモードです。大きな荷物、もしくは荷物が多い場合に便利なモードです。

8人乗りモデル

8人乗りモデルのシートアレンジは以下の通りです。

  • リアシートフルフラットモード
  • フロント・セカンドフルフラットモード
  • 5人乗車+荷室モード
  • 最大積載モード

基本的に7人乗りモデルと変わらないのですが、最大積載モードのときにセカンドシートをチップアップできるのが特徴です。

これにより最大で2,025mmの荷室長が出現します。長尺の荷物を積載するケースならば、8人乗りモデルの積載性は注目に値します。

アルファード Xアルファード X

またフラットモードのときに、セカンドシートに段差が少なく、よりフラットな空間を作れる点が異なります。7人乗りモデルはエグゼクティブラウンジシート、もしくはキャプテンシートでひじ掛けがあるので、フラットといっても限界があるのは注意点です。

アルファード X

2列目シートの快適性で比較すると、7人乗りモデルのシートアレンジがよいといえるでしょう。フラットにしたときの違いがあることを覚えておくと自分にぴったりのグレード選びができます。

ライバル車との内装比較

ライバル車種との内装の比較を見ていきましょう。

高級感が重視されるLLサイズのミニバンで、競合車種となるエルグランドとオデッセイの内装をご紹介します。

日産 エルグランド

日産 エルグランド

画像引用元:日産

日産のエルグランドとトヨタのアルファードを比較したときに、大きな違いとなるのは全高です。全高が高いアルファードに対して、エルグランドの全高は抑えられています。

アルファードとエルグランドの全高比較

  • アルファード:1,935mm
  • エルグランド:1,815mm

高さの違いは、車内スペースの違いに大きな影響を与えています。

内装をさらに見ていきます。

インパネ回りは木目調のパネルやカラーディスプレイが装備されるなど、高級感を感じさせるデザインです。

エルグランド インパネ

画像引用元:日産

2列目シートは、コンファタブルキャプテンシートとベンチシートの2種類が用意されています。アルファードも7人乗りではキャプテンシート、8人乗りであればベンチシートとなっているので同じような選択ができますね。

アルファードと比較したエルグランドの魅力は、トリプルオットマンが装備されることです。助手席と2列目シートでオットマンが使えるので、助手席でも快適です。

エルグランド インテリア

画像引用元:日産

また3列目シートの格納方法にも違いがあります。アルファードは跳ね上げ形式なのに対して、エルグランドはシートバックを前に倒す構造です。

ホンダ オデッセイ

ホンダ オデッセイ

画像引用元:ホンダ

オデッセイも高級感のあるシートを採用し、乗り込んだときから上質感を感じさせてくれる内装になっています。またFABTECTシートも選択でき、油汚れや飲み物がシミになりにくいようになっているのも特徴です。

オデッセイ インパネ

画像引用元:ホンダ

インパネは水平基調のデザインで、木目調の加飾がされるなど高級感のあるデザインです。

オデッセイ インテリア

画像引用元:ホンダ

3列目シートが左右・中央独立してスライドできます。頭上のスペースは限られていますが、快適に過ごせるように配慮されています。

アルファードの値引きは?

アルファードは高級ミニバンの位置づけですが、どれほど値引きできるのか気になる方も多いでしょう。

結論からいうと、車両値引きとオプション値引きを合わせると50万円ほどが目安となります。しかし値引き額だけに左右されるのではなく、支払総額がいくらになるのかを気にするとお得な購入方法を選択できるでしょう。

アルファードの値引きがいくらまでできるのか、魅力や中古車情報などについては、こちらの記事をご覧ください。

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まとめ

アルファードの内装は、ライバル車種と比較しても高級感や上質さが際立っているのが特徴です。高級感のあるインパネや上質なシート、またエグゼクティブラウンジのグレードであれば、ホテルのリビングのような快適さを堪能できます。

内装の違いとしては、グレードによってシートの素材がファブリックなのか合成皮革、さらに本革と分かれています。また装備の違いもあるので、希望するグレードがどれなのか検討するとよいでしょう。

お得にアルファードを購入する方法については、こちらのページをご覧ください。

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